広報じょうほく No.170 1977(昭和52)年 8月
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広報‘じようほ(4)昭和52年8月15日ません。母子家庭に理解をもち、母子家庭介護人派遣制度灘駕蕊萎蕊います。・十月一日から拡大実施介護人もあちかじめ登録することになりますので、ご希望の方は昭和五十二年十月一日から母子役場に登録申請書がありますから役場に申し出てください。家庭介護人派遣事業が町村の区域印かん持参のうえ窓口にお出かけ介護とは、病人の看病ではありにも拡大実施されることになりまください。登録がすんでいますとません。乳幼児の保育、食事の世した。万一母が病気のときは、要請によ話、掃除、身のまわりの世話をすこの制度は、母子家庭の母が一り介護人が派遺されます。ることですc時的な病気(五日程度でなおる病@介護人になる方を求めています。尚、介護人の手当は、一日当り気)のため、乳児(六才未満のこの制度は、介護にあたってく二、五五○円です。子)の世話や日常生活をするのにれる方がいないと事業は進められ支障のある家庭に介護人を派遺して、無料で乳幼児の世話日常生篭潤謂蝿猟蝿鎖補………‘!…………●………錨灘董雲…電母子家庭のうち乳幼児(六才末満の子)や身体の不自由な子、ちねたきり老人巡回えおくれの子等の、母の手のかかるお子さんのいる家庭(義務教育入浴車動き出す終了後の子や、母以外の大人が同居している家庭は除く)で、その家庭の母が病気になり、乳幼児の町では、老人福祉事業の一環ときり老人が四十一名おります。こ保育や日常生活に支障があるが、して、このほど、ねたきり老人巡のさわやか号は、この方がたから他から手伝いをうけることができ回入浴サービス車「さわやか号」の要請に応じて、週二回の巡回入ない家庭です。を購入しました。浴サービスを行うもので、入浴料収入は、前年の収入が年間大体この車は、一二○○CCのエンはすべて無料、一人一ヶ月平均一三百万円以下の家庭です。ヂンを搭載したトヨタの車体に、回は、このさわや言か号の恩恵に浴@派遺対象の家庭となるには入浴設備を完備したデベロエ業株することができます。介護人の派遺を希望する母子家式会社製で三人乗り、価格は二百町では、この事業のために、三庭は、予め登録しておかなければ六十七万円です℃人の家庭奉仕員と‐一人の運転手をなりません。登録を希望する方は現在町には、六十才以上のねた嘱●託として採用し、八月中旬の活一毎日猛暑が続いており↑水の使用量も日ごとに増えております。この季節になりますと、毎年石塚地区の簡易水道は水不足に悩まされて来ましたが、昨年一千トンの配水池が完成して断水の心配はないと予測されます。しかし、水は限りある資源ですので貴重な水を大切峰使うよう普段から心がけて、次のことを守りましょう。一、水道蛇口から水がもれている動開始にそなえて一環今諸準.備に多忙な毎日をおくっています。この入浴車は水戸地方で六台目で手90節水にご協力を▲動き出したさわやか号「道路をまもる月間」展開中ときは、早目に修理しましょう一、水を出しっぱなしの洗面はやめましょう。一、洗濯機での「すすぎ」の時間がすぎても蛇口を止めない時一、植木、庭等の水かけは適度に一、洗車をする時は、必要量以上に蛇口を開けないこと以上のような点に注意し、節水に御協力下さい。期間一昭和52年8月1日~31日の1ヶ月間運動の重点-{撫鱗謬蟻職溌@広げよう、きれいな道路、笑顔の輪@よい道、よい街よい社会。この道は明日に向ってすすむ道主催=建設省・北海道開発庁・沖縄開発庁・都道府県・市町村一一-652-
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