広報じょうほく　No.170　1977（昭和52）年　8月

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広報じよう昭和52年8月15日ほ(21昭和五十二年度第三回常北町議会臨時会は、去る七月二十五日午前十時をもって招集され、会期を一日と定めて、常北町国民健康保険税条例の一部改正など議案三件を原案通り可決し、請願一件、陳情一件を受理採択して、午前十一時五十五分閉会しました。議決されたものは次のとおりです。第三十九号織案常北町国民健康保険税条例の一部改正についてこれは、国民健康保険法の一部改正等に伴ない、保険税の税率等を改正したものです。第四十号繊案北方領土返還に関する意見書の提出について日本古来の領土(歯舞群島・色丹島・国後島・択捉島)である北方領土は、戦後三十二年、日ソ国交回復後すでに二十年を経た現在なお、返還の見通しが明らかにされないままでいるので、政府に早期一括返還の対ソ交渉を進めるよう意見書の現出をしたものです。第四十一号職案原子爆弾被爆者の援護強化に関する意見書の提出について戦後三十二年を経た今日、本県にもまだ三七○有余人の被爆者健灘劣謬鯵蕊鯵劣〃康手帳所有者がおり、国においては既定法律に基づき諸施策を講ぜられているが、なお充実強化して被爆者の健康と福祉の増進をはか.るとともに、原子爆弾被爆者援護法を制定されるよう意見書を提出蕊、●..)-た一と岬)’ので・す壷購願第二十号農業経営の発展ならびに要求米麦価実現に関する請願についてこれは、常北町農業協同組合長より請願されたもので受理採択さ▲町議会風景飲酒運転による交通事故は、依然として多く、飲酒運転に対する県民の意識が著しく欠如している毎月十日・二十日・三十日永年にわたり区長として住民の福祉及び町発展のために貢献されこのたび退任いたしました次の四名の方がた泥、町より感謝状が贈呈されました。磯野区富永主氏上青山区所盛次郎氏春園区綿引富雄氏下古内一区田口義男氏れましたと陳憎第五号原爆被爆者援護対策の拡充強化に関する陳情についてこれは、「原子爆弾被爆者援護法」の制定について、茨城県原爆被爆者協議会長より陳情されたもので受理採択されました。『飲酒運転ゼロの日』永年勤続区長に感謝状を贈呈@交通ルールみんなで守るよい郷土現状から、「飲酒運転ゼロの日」を定め飲酒運転を追放しようとするものである。、スローガン『酒を飲んだら運転しない』『運転者には酒をすすめない』『運転するときは酒を飲まない交通安全の日l毎月十日I-650-

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