広報じょうほく No.169 1977(昭和52)年 7月
9/10
(9)広報じようほ昭和52年7月15這一形のアンモニア溶液、つまりアンモニア茶さじ一ぱいを、一カップの水に溶かしたものは用途が広く、いろいろ役に立ちます。衣類についた汗は洗うのが一番よいのですが、丸洗いのできない、日時及び場所・石塚地区・館一回目Ⅱ七月二十一日日本脳炎予防接種を実施アンモニア溶液Ⅸ吟口り昼知識ものはこの一形のアンモーーア溶液でしぼった布を汗のにじんだ部分の内側に、かわいた布を外側にしてはさみ、軽くたたいて汗を吸いとらせるようにしてから陰干しにします。スプレーした香水のあとがついてしまったり、コーヒー果汁、しょうゆなどのしみも、これと同じ方法でとるときれいになります。また、ブョや蚊にさされたとき、この溶液を脱脂綿に含ませて、二、三回ふくとかゆみもとれはれたりあとがついたりせずになおります。第二回目閉哩災月四日場所Ⅱ町公民館・小松・西郷地区第一回目’七月二十二日第二回目Ⅱ八月五日場所Ⅱ町公民館・いずれも午後一時より⑨対象者・三才以上の幼児(但し小中学校児童生徒は別に行う)・三回受けた幼児は除きます。o今回はじめての幼児は二回受けてください。・昨年二回接種済みの方は一回受けること。⑤持参するものo母子手帳⑤期日石塚地区小松西郷地区の収集場所@日時七月二十六日、二十八日二十九日の三日間正午より午後一時まで受付⑤諸場所町公民館ホール⑤対象者三十五才以上の婦人、料金四百円(当日受付へ納入)、申込七月十八日までに福祉課へ第一回空かん空びん回収を行いますご問診票(記入し必ず捺印す茨交ぎ〈停留所ること)n重かん問診票は役場福祉課又は部大小にかかわらずかん類落母子保健推進委員にご請空びん求ください。大小にかかわらずびん類空かんと空びんは心別にして袋か箱に入れて持ち出してく婦人ガン集団検診@そ雌融い点については、役場福祉課衛生係におたずねくださが実施されますい。七月十七日七口が+六日城北アートクラブ事務局絵をかいてみませんか。町に城北アートクラブという絵画グループがあって、毎月一回定期的に集って楽しんでいます。現在は油絵春申心にみんなで勉強して墜王%講師は、前石塚小学校長を歴任された佐藤政男先生や常北中学校の大越功先生です。広く会員を募集しておりますので、ご希望の方は次にご連絡ください。城北アートクラブ会員募集常北町役場内小山電三一二内線三二七月十五日は一州中元」・中元というのは、むかし中国の道教で、一月十五日を上元、十月十五日を下元といい、この中元の日を人間噴罪の日としたことから、仏教で仏の供養をすることと混同されて伝わったようです。単に「お中元」といえば、十二月の「お歳暮」と同じように、ふだんお世話になっている親戚や知人に贈りものをすることのように思いこんで、姉方によっては、中元のことを「盆せいぼ」とか「盆供」といっているようですが、中元とい』呈昼味は全然ちがいます。また、この日は盆の中日で、+三日の夕、迎え火をたき、|秋草などをえがいた岐阜ぢようちんに灯を入れて、この半年間、無事に暮らしてきたことをお祝いすると同時に亡くなった先祖の霊をお迎えするのは全国的に行なわれている行事です。さて、十六日の夕方は、お迎えした霊を「送り火」をたいてお送.りすることになります。各家々の門のところでたくので「門火」ともいわれていますが、ところによっては、お墓や海辺でたく習慣もあると聞きました。蕊鱗蟻蕊中元・お盆自転車もとまって確認街の角-647-
元のページ