広報じょうほく No.169 1977(昭和52)年 7月
6/10

(6)広報じようほ昭和52年7月15冨国民健康保険の被保険者で、多額から三万九千円を差し引いた額額な医療費の支払いにお困りの方の九十パーセントに当たる額の融を対象として、町が医療費の一部資を受けられます。を融資し、その支払いを円滑にす⑤融資に対する利子ることにより、必要な医療を容易年三パーセントの割合で計算さに受けられるようにするための制れます。ただし、その世帯の前年度です。所得が一定以下の場合は無利子と○融資を受けることができる方なります。茨城県内市町村の国民健康保険⑤融資の返済の被保険者で、保険で医療機関に保険扱い分の自己負担支払額がかかった場合の自己負担額(差額三万九千円をこえる場合は、町のベット代等保険扱いとならない金国民健康保険から約二〜三ヶ月後額は除く)が一ケ月で三万九千円に、そのこえる額について高額療をこえる見込みで、医療費の支払養費として支給されることになついにお困りの方が融資の対象となていますので、その支給金額を返ります。(この場合の自己負担と済にあてていただくことになりまは、同一人が同一月に同一医療機す。関にかかった場合の支払うべき金⑤融資を受ける手続額で、二人以上の家族の自己負担医療機関からの医療費の請求にを合算したり、二ケ月以上にまた関する書類と印かん及び被保険者がった自己負担奉答算したり、二証を持参し、住所地の役場へ次のケ所以上の病院にかかった自己負書類(役場に用意してありま魂)担を合算するこ上ほできませ屯)を提出すれば、町が必要な審査をなお、国保の世帯に属する方で行ったうえで、所定の金額存融資,負その世帯の前年所得の合算額いたします。が一定以上の場合はp原則として①高額療養費貸付申請書この制度の対象となりません。②高額療養費の受領に関する委⑤融資を受けることができる金額任状保険扱いによる自己負担分の金③借用書医療費支払いにお困りの方に朗報高額療養費貸付制度マラソンで体力づくり小松小学校では、基礎学力の充実強化、学校環境の整備と美化或いは体力づくりと安全教育等を重点に教育にあたっていますが、優一れた環境と起伏に富んだ立地条件一を生かして、校内に一周三五○メートルのマラソンコースをつくり朝夕の二回、児童たちは思い思いにグループをつくって、低虫局学年別に一周から三周のマラソンをその他、詳しい点については、役場住民課国保係にお問い合わせください。電三一二内線三九水戸地区交通安全協会と水戸警した。察署共催による子ども達の自転車安全運転水戸地区大会が、去る七交通安全子ども自転車大会背山小・小松小大他間月一日常澄村の下大野小圭《棟体育函館において開催されました。この大会は、学堅校における交通安全教室の教育効果を一層高めるため、競技を通して自転車の正しい安全な乗り方を実践するもので水戸警察署管内七市町村から十四チームが参加して、第一競技(筆記テスト)、第二競技(実技テスト)に分けて熱戦がくりひろげられました。本町からは、青山小学校と小松小学校のチームが出場しましたが健闘むなしく、それぞれ第十一位第十二位にとどまりましたが、初期の目的を十分に果たした大会でした。||▲大会で健闘した選手たち▲楽しそうに走る子どもたちゆずり合う気持が道路を広くする-644-

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です