広報じょうほく No.169 1977(昭和52)年 7月
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昭和52年7月15言広報じようほ(2)昭和五十二年第二回定例町議会は、去る六月十六日午前十時招集され会期を三日間と定めて常北町運動小劃設置及び管理等に関する条例の制疋など十五議案、報告四件を原案どおり議決し又は承認して十八日午後五時十五分閉会しました。議決されたものは次のとおりで究第二十四号議案常北町総合運動公園設置及び管理等に関する条例の制定についてこれは、今生度建設予定である総合運動公園の管理等について定めたものです。第二十五号議案常北町総合計画審議会条例の一部改正についてこの条例は、昭和四十四年十一月に必要に迫られ急拠制定したものですが内容に不備な点があるため実情に副うよう改正したものです。第二十六号議案常北町職員定数条例の一部改正についてこれは、議会事務部局の職員を一名増員するための改正です。に関する条例の一部改正についてこれらは、職員等の出張における旅費の日当、宿泊料寡他町村との均衡をとるため改正したものです。第二十九号議案常北町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてこれは、役・開票管理者など選挙に関係する非常勤特別職員の報酬を改正したものです。第三‐苫言議案常北町使用料及び手数料条例の一部改正について第三十一号議案常北町営住宅設置条例の一部改正についてこれらは、昭和五十年度と五十一年度に建設した町営住宅の家賃並に位置等を定めたものです。第三十二号議案常北町文化財保護条例の全部改正について第二十七号議案常北町職員の旅費に関する条例の一部改正について第二十八号議案常北町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費十五議案を可決識識これは言、貴重な文化財産を保護認定についてするため又化財保護法が改正され第三十五号議案昭和五十一年度たことに伴い町条例を改正したも常北町農業共済事業特別会計剰余のです。金処分計算書案について第三十三号議案常北町文化財保これらは、農業共済事業特別会護審議会条例の制定について計の昭和五十一年度決算及び決算これは、文化財の保護及び活用に伴う剰余金の処分について議会に関する事項を調査審議する機関の承認を得たものです。として教育委員会に設けるための第三十六号議案昭和五十二年度‐ものですや常北町一般会計補正予算案(第一第三十四号議案昭和五十一年度号)について常北町農業共済事業特別会計決算これは、これまでの才入才出予距舎、▲慎重審議を重ねる町議会算額に二千九百二十万円を追加補正し、才入才出とも十二億四千七百三十二万円とするものです。才出の主なものは、町内のねたきり老人のため入浴車一台を購入するとともに老人家庭奉仕員、一名増員の費用として三百九十万五千円、し尿処理場建設に伴う現施設の操業停止による暫定処理委託料一千五百二十三万二千円、排水路整備費五百七十三万円、松くい虫防除対策費六十四万三千円等であります。第三十七号議案町道路線の認定についてこれは、県道改修等により廃道となった米沢地区など三ケ所の旧県道路線を県より譲り受け町道とするものです。第三十八号議案専決処分の承認葬莱めるについてこれは、地方税法の改正に伴い町税条例の一部を改正する条例を専決したこと及び昭和五十一年度常北町農業共済事業特別会計補正予算(第四号)を専決したため議会の承認を求めたものです。報告第七号常北町水資源対策特別委員会の調査中間報告について報告第八号常北町総合連動公園設置及び管鰹等に関する条例施行規則の制定について報告第九号常北町高額医療費貸付規則の制定について報生呈不苫言例月出納検査報告(四月十四日、五月十六日執行)話合う家族で享敬のない世界-640-
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