広報じょうほく No.166 1977(昭和52)年 4月
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(5昭和52年4月15日発行広報じようほく伴唆医療需要陰年々増大し:国ツプ率を十一・九パーセントにと保財政は誠に苦境の域に達しつつどめました。尚、この件についてあります。は、来るべき八月本算定の折、+このときに当り、五十二年度の分再考いたす所存であります。国保予算も例年にないきびしい事更に、現在国県において審議さ情となりましたが、幸い現在のとれております助産費の四万円を六ころ医療費の政定見込みがありま万円に改定する件については、今せんので総額においては十三パ後補助金の配分や一般財源を見定-セント上昇で済みました。めた時点において、他の任意給付財源を見通しますと、従来繰越賛とともにでき得る限り、増額改金に依存してきた分が、本年度は定を図り保健施設活動と併せて住保険税の増額のIむない状況とな民の医療福祉の向上のため最善のりますが、加入者負担にも限度が努力をつくす覚悟であります。ありますので、一般会計より一千次に、予算額の大要を申し上げ八○○万円繰入れして保険税のアます。一般会計歳入・予算総額I紅位千1J]財産収入その他’0.29且0.8%弓地方譲与税一‐し、○○○繰越i5,()3.7歳入圃氏趣康保険晩九一、五三一千門(二八・五邪)使用料及び手数料五千円国庫支出金一合、一妻子里美・云)県支出金六台両(宇云)繰入金六己三蘭(写奔)繰越金一三一三両(本云・)%諸収入七さ閃(冒舜)5計三、天一蘭(己冥)14歳出泥総務費宍(美閏(至一ご胆保険給付金一公国一つ千旦究・灸)保健施設費七、畠一幸貝二・男)諸支出金三両予備費へ四三宙(二・夷)計三一、六一両(三男)@簡易水道特別会計本年度の予算規模は前年対比で二・六三倍になりますが、主なる施篭の概要で申し上げましたとおり、水資源対策特別委員会の調査報告に基づいて作成した水利用計}画を実施に移行するたぬ予算総、額の八三パーセントを占める工事‐費を計上しました。工事は、年次計画(三カ年)を一もって行うこととし、継続費を設定し、財源として簡易水道事業債、一億四六○○万円、繰入金三千六一○○万円を主な財源として計上し一ました。繰入金については種々論ぜられるところでありますが、膨大な資金を要する水資源確保事業を進めるうえから、やむを得ない措置と考えます。更に、未設置のままとなってい予恢費一己呂千円(宇異)る上古内及び下古内の一部に整備計一三、宅零呈三易)計画がございますが、この地域は@農業共済事業特別会計他の地域に比較し、地形、地質等近年における農業生産基盤の整の関係で水量、水質ともに好ま術、農業技術の進歩等により農業しい水源を確保することが非常に経営は著しく変化するとともに、困難であることは周知のとおりで又、農家の兼業化の進展、農地のあります。かい廃の進行等、農業災害補償事このような中で、過去に数カ所業の基盤となっている農業及び農実地踏査を試みてみましたが、未村社会の実情も大きく変ぼうしてだ充分な水源を発見していないのきており、農業災害補償制度もこが現状であります。・れらの情勢.に対比し改正され、昭本年は、既存の下古内浄水場の利五十二年度より実施されること水量確保と併せ、整備計画の調査となったわ.けであります。従って検討を積極的に推進することとし本年度は、被害農家の再生産力を予算についても配慮しましたので補償するため単位当り共済掛金を関係機関等と相図り、強力に進め水稲及び陸稲については二五○円てまいる考えであります。麦については九五円に引上げるとどうか議会においても適切などともに、蚕繭のうちへ、春蚕繭にっ助言、ご協力を賜わりたくお恥いいては箱当り共済金額を二万円、いたします。初秋蚕繭及び晩秋蚕繭については次に、予算の大要について申し箱当り共済金誠をそれぞれ一万六上げます。千円に引上げ、袖傭の充実を図っ歳入てまいる考えであります。また、愈金及び負鯉二、七三両(一・屍)掴害防止卒業として、一般会計に閑職ぴ手筒乗、一三両(三・鍔)水稲航空農薬敬布の共同防除を計工事金二軍貝?夷)山し、昨年同様二百万円を計上し繰入金美ご三千貝毛・寅)ドロオイムシ、二化メイチュウ、繰越金五二古(早云)カメムシ及び穂首いもち等の防除諸.収入二古を実施する予定であります。町債一実ら二両(夷・屍)又、家畜については、本年度か計一三、宅色干員三男)ら町が一割責任を有することとな歳出ったので、乳牛の結核、ブルセラ総務費三(芸両(三・云)病の検査等を実施するとともに、工事費全角乳牛、肥育牛、肉用牛の金額加入水道施設費一芸(三千円六一三乙と豚についても加入推進に努力を公債費へ八s両(牢云)いたします。危ないと子をしかるより手を引こう609-

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