広報じょうほく No.165 1976(昭和51)年 3月
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Q〕J11広報じょうほ昭和52年3月15P蚤光灯は白熱灯よりも経済的です。同じ明るさを得るのに、蚤光灯は白熱灯の約三分の一の電力ですむのです。また、ホコリがつくと半年間に二十パーセントぐらい明るさが低下します。手まめに掃除しましよ』『ノ○蚤光灯の両端が黒くなったらとりかえたいもの、明るさが低下して、かえって不経済です。二十ワ森林資源としてまたα風改、観光、緑化のかなめとして、貴重な資源である松が、九月の終り頃から十二月にかけて次から次へと枯れていきます。奉習気の上手な使い方(照明)部坤くい中一の駆除をしよう薬剤は役場で無償配布ツトで三千五百時間二年六カ月位)使ったら換え時でしょう。また、ちょっと部屋をでる時も手まめに消すことを心掛けてくだ、さいO小さなことですが、チリも積れば山となる。電力は大切にしたいものです。これは富マッノザイセンチュウという肉眼では見ることのできをいような線虫が、松くい虫の一種であるマッノマダラカミキリという害虫の体に付着して、新らしい松に運ばれ、松くい虫が松の小枝券》食害する際に、その傷口から松の中に入りこみ、樹脂道などの細胞を破壊するためです。一」αような被害券防止するためには、線虫の運び屋である松くい虫存徹底的に駆除することが必要です。一等折りたたみ式自転車各組共通一五二九九一六九九○四三九九九九○七A組五一三九二七二等腕時計下五ケタ各組共通九七五八五A組七四三一四駆除については、調査町内では高い樹に松くい虫の被害が多いので地上からの薬剤散布は困難なため、立木を伐倒し、枝払い、玉切りをしたのちに薬剤を散布するようすすめていますく薬剤は、笠債で配布いたしますので、ご希望の方は、役場経済課までおいでください。@景品引きかえ期間昭和五十二年一月二十日より昭和五十二年七月十九日まで。、当選番号お年玉つき年賀はがき当選番号賞品室きかえはお早目に鯵"去る二月二十八日、常北町連合婦人会、くらしの会では、町公民館ホールにおいて、不用品の展示日用品、みそ(無添加物)の展示即売チャリティーバザーを実施いたしました。これ、資源愛護対策事業の中で、日用品等の交換会によって、私達消費者の資源の見直しとして実施されたものです。役員を中心として全員が一致協力し、準備から最後の整理まで奉仕活動に専念し、その成果は大きいものがありました。売上金は、手数料弁差し引いて全額社会福祉協議会に寄附し、又残った衣類などは、出品者の厚意により、町の善意銀行に預託いたしました。各関係の皆様に心からお礼を申し上げます。三等封筒とグリーティングカードのセット下三ケタ各組共通三六一一八五四等お年玉切手シート下二ケタ各組共通○八一○○二第二回不用品展示即売チャ叩ノティーバ・サー幽愁合蕊花便り寒さはもう峠を越したと●はいえ裏日本ではまだ雪が残っていましよう。表日本では、風の強い日が多いかわりに雨量ざ急にふえてくるようです。寒むい冬の間続いていた西高東低の気圧配置も、三月の声をきくとくずれだして、日中の気温がどんどん上がって、ぐっと春めいてきます。春を呼ぶ平均気温五度の等温線は、暖かい九州の南部では、もう二月頃上陸してきますが、本州では二月上旬から三月にかけて等温線におおわれるわけです。気温五度は、植物が生長する臨界温度といわれていて、この五度の等温線がひろがるとタンポポやスミレの花便りが聞かれます。暖かい地方ではそろそろ桜が咲き・月末ごろにはツバメも訪れてくるでしょう。三月のこと存一和名で「弥生」といいます。草木がいやか上にも生え繁ることをさしていったものでしょうか。とはいえ、三月はまだまだ寒い日もあり、時には雪の降ることも珍らしいことではありませんが、お天気さえよければ日ざしも明るく、そよそよと吹く風もなま暖く、なんとなく気分がうきうきしてくるのがふしぎです。とび出すな車のあとにまた車-603-
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