広報じょうほく No.165 1976(昭和51)年 3月
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つJII広報じょうほ昭和52年3月15日桜の花のたよりとともに、四月は手しおにかけて育てた可愛いいお子さんの入学、入園の季節です新入裳児童、園児は親元を離れて複雑な交通社会に入っていくわけで、毎年この時期になりますと、痛ましいニュースが聞かれるものです。そこでこれら児童、園児をみん春の全国交通安全運動▲注意一秒・けが一生郷土をよくする研究集会の名称で、過去十六回にわたって実施しかずかずの成果をあげてきた喋会を、今年から罫んなで行なう社会教育の集い」と改め、去る二川十三日、町公民館に百二十名の方々の参加をいただいて開催されました。当Ⅱは、午前九時三十分からの開会行小に統いて、午前中三つの分科会に分かれ、町の青少年の健全育成のための行政対策、施策について熱心な討論が行なわれ、午后の全体会でも、分科会ごとの発表とともに、それぞれの対策につなで守るとともに県民すべてに交通安全思想の普及徹底と正しい交通ルールの実践を習慣づけることを目的として、次により春の全国交通安全述勤が展開されます。ぜひ交通安全に御協力下さい。◎スローカン四月六日か属エー五日まで第〃回常北町『みんなで行なう社会教育の集い』終るちょっと待つよい習慣が身を守る◎期間四月六日から十五日まで十日間◎主唱常北町交通安全対策協議会茨城県交通対策協議会◎運動の重点⑪自転車利用者、歩行者持に子供(新入学岬童、園児)の交通事故防止②夜間における交通事故防止別「三ない通勤」の強化、徹底▲真剣に討議する分科会町内の農家へ配偶者をあ(ぎせんそのひとつとして配偶者のあした方は農業委員会に申し出てくつせん報償金交付規則を制定し、ださい。報償金の制度があります。町内の農家へ嫁、婿をあっせん頂現在、農業後継者の配偶者についた方に、僅少ではありますが、いては、全国的な悩みであり、大報償金を交付しております。きな問題となっています。昨今のこの制度は一年ごとで(毎年四農業情勢下では、農家の嫁、婿対月一日より翌年三月三十一日迄)策は、今後の農業の柱であると考その間にあっせんした方は、三月えられます。末日迄に、お手数でも、農業委員当町におきましても、、重要問題会事務局へお申し出くださるようとしてとりあげ、たびたび、協醗お願いいたします。検討をくりかえしている現状です米米米米米米粥米粥心いて真剣に取り組み、熱のこもつめの大きな意義と効果あるものをた話し合いが続き、町ぐるみであ残して、午后三時終了しました。たたかい育成の手を差しのべるた二一言・1画ロロ、エー言毎tロロロ、二二一三h口■ロ、呈二一言・且口■官、『二一一一言L■■▽、。二一三。。Ⅱ■■▽、壱二一言Ⅱ“■■、ロエ。二】由.八■官、。二一二言。La■官、ロー一二言。ご存知ですか▼日常の礼儀¥作法▼公共物をたいせつに▼彼岸と墓まいり▼入学前の子どもの健康町新生活運動推進協議会家庭の日第三日曜日..#!……...美しい環境をつくろう社会や家庭の環境をよりよく農業後継者の配偶者斡旋報償金制度本紙二月号に掲載いたしました新農業委員の名簿に、興野氏がもれ、又、関野氏の住所が違っていました。深くおわび申し上げ、訂正させていただきます。上入野三七七五興野喜慶氏那珂西二五四五の二関野福次郎氏おわびと訂正=子をしかるより〆手を引こう危ないと-597-

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