広報じょうほく No.165 1976(昭和51)年 3月
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車臓■塞選一一一一一雲≦=ミ曇ミミミーミミミ妻雲…琴雲発行昭和52年3月1511発行者茨城県東茨城郡常北町畳石印刷所茨城県東茨城郡常北町I刻稲雁貴所-J〆トト一▲顔を出したフキのとう(那珂西にてI日本各地の山野に自生するキク科の多年草、春早く、大形の包葉に包まれた花穂を出します。すべて根出葉で、これをフキのトウといい、若いものは食用に供されます。長く続いた異常寒波もやっと過ぎ去りやがて、花のたよりとともに、一気に春がかけよって来る今日比の頃ですが、陽だまりのよい農家の軒先きには、“春の訪れを告げる蕗のとうが、そこここに顔を出して、行きかう人の心をなごませています。昔から、山菜としてひろく賞味されてきたもので、耐寒性が極めて強く、厳寒の風雪にたえて年をこし、春おそしと顔を出すこのフキのトウ、自然界の営みの偉大さには、人間社会も顔まけの感があ恥叩〆土李辛q/◎春の使者蕗のとう町の人口前月比間月it世帯数2,690世帯(+6)(+37)人口10,616人{+32)(+56)|調蝋側運転が示すあなたのお人柄-595-523月号Nol65今月の納税軽自動車称随時受

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