広報じょうほく No.164 1976(昭和51)年 2月
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広報じようほくi7118配昭和52年2月15日昭和五十一年分の所得税の確定申告と納税は、三月十五日までです。確定申告の書き方については税務署からお送りした「申告書の書き方」や「確定申告の手引き」などに説明してありますが、もっと詳しく知りたいことや、よくわからないことがありましたら、お気軽に税務署か税務相談室にご相談ください。所得税の確定申告書を税務署へ提出した方は、住民税や事業税の申告書を提出しなくともよいことになっていますから、確定申告書の住民税や事業税の欄も忘れずに記入して下さい。なお確定申告をしなければならない人が申告をしなかったり”誤りのある申告をしますと、決宕や更正が行われます。この場合、追加の税額を納めるだけでなく、加算税などを納めなければならないことになりますから、申告をする場合はよく確めて正しい申告をして下さいO○贈与税の申告について贈与税の申告は二月十六日から三月十五日までです。贈与税は、個人から財産をもらった人にかかる税金です。親から財産をもらった場合など、うっかりしている人が案外いるようです。申告はおすみですかただし、昨年一年間にもらったしか適用は受けられません。また財産の合計額が六十万円(基礎控納税は振替を利用されると便利で除)以下の場合には、贈与税はかす。かりません。また、結婚して二十なお、都合で三月十五日までに年以上の夫婦の間で、現在住んで納められない方は、延納制度を利いる土地、建物をもらった場合に用されてはいかがですか。詳しいは、基礎控除六十万円のほか、配ことは税務署又は税務相談室へお偶者控除として一千万円の控除がたずねください。あります。なお、この控除は申告水戸税務署しないと認められず、一生に一度いただく時期になりました。申告期限は、二月十六日から三町県民税の申告月十五旧までですが、各部落を次の側程表により申告受付けといた一一一月十五日までにしますので、地元会場で申告をお本年も、町県民税の申告をして願いいたします。石原,磯野全竣二月二十一日から実施いよいよ確定申告の時期をむかえ、何かとお忙しいことと存じます。さて、青色申告の決算指導日程が、次のように決定いたしましたので、申告の準備をされるようお知らせいたします。|決算指導相談日程表||指導者顧問税理士〃青色指導員青色申告決算指導酒井四郎長野一長関谷秋男他青色申告会役員昭和五十二年度の固定資産課税台帳を、役場税務課において、次の期間中従覧に供します。従覧期間昭和五十二年三月一日より三月二十日まで三確定申告書受理相談日三月二日(水)午前十時〜午後三時●水戸税務署が商工会に出張して受理相談を行ないます。●注垂忌仙相談にこられる際は、必ず、五十年度確定申告害並に五十年度及び五十一年度の帳簿、他決算書類を持参して下さい②決算書、確定申告書の作成については、なるべく早めに準備をして、三月二日には申告害を提出できるように願います。常北町商工会常北町青色申告会固定資産課税台帳の従覧591-町県民税申告受付日程表昭和52年度分の町県民税の申告受付を次のとおり行います,○申告は個人ごとに行って下さい。○申告は内容のわかる方がお出で下さい。~午後3!配2324ロ25日午前9.30~午後3時26Ⅱ牛3月l「I〃211'3「I4Ru※昨年は役叫で受付けましたが.乍年は一切受けけま-せんので.必・rI・肥の蝿IjハでII1許して下さい1.1日』[I〃I]蝿所常北町公民側上泉公民側埴井鹿異常金tl那珂西公民磯野公氏側関根公民側上人野公民青山公民側上古内公氏『同公民自梢会我_t町,仲憎,新町,新HN,Ⅱノ1神,~ド町東国杉合,佐久山,三光町,南佐久山,本町栄周床沢,大堀,南団地,米沢団地,北米.南『l銀全h八本,津部,本郷吹k,中盤.住宅,中fi、ド術、横'1,路,下組,下坪関限,小松,前側,後1判,耐,I||波内,向輔,災前,奇lz・下青山,勝見沢割、、小上古内全域一一~-仲郷,古循,宿東,TI係Llf,川向,妾月[2月21日(月22H火23日(小24日(木25B{426円(土備考1帖簿等の整理が,まだ,まとめる段ド}になっていない方は,21HからZi日cI3日間のうちでキ11淡して下さい・指導時間(6n間とも昼間=午前10Hf~午后3鴎夜間=午后6時”分~午后91k’
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