広報じょうほく No.164 1976(昭和51)年 2月
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広報じようほ〈(2#昭和52年2月15日昭和五十二年第一回常北町議会臨時会は、去る一月二十八日午前十時に招集され、会期を一日と定めて常北町農業委員会の選任委員推せんなど議案二件を原案通り可決し、請願一件、陳情二件を受理採沢しました。このあと飯村議長から議長辞職願いが根本副議長あてに提出されたため、これを日程に追加し議案として慎重に審議した結果、これを許可し続いて議長の選挙を行い選挙の方法は、、指名推せんによって行われ万場一致をもって第十二代議長に根本恒男氏(五十一才)が当選されました。引続き副議長選挙を行い満場一致で早瀬厳氏(五十三才)が当選し、午後九時五分閉会しました。議決されたものは次のとおりです。第言冥謹楽昭和五十一年度常北町一般会計補正予算案(第四号)についてこれは今までの予算に歳入歳出それぞれ五百八十八万三千円を追加し、歳入歳出それぞれ十億三千七百四十七万三千円とするものです。歳入の主なものは、法人町民税調識霊匪誌燕恒鑑牽就任剛議会の自然増四百万円、児童手当、老u午前人医療費の増加などに伴う国、県回と定支出金百八十八万三千円です。唾委員また歳出は、総務費関係では、▲審議中の臨時議会御前山国民耐舎の追加負担金九万水蹄改修について宗田用水利用組常北町幹部派出所のパトカー更新合から陳情されたもので受理採択負担金四十万円、地域開発費の十されました。万円などです。民生費は、二百三陳桧埋弟二号し尿処理場流末処理十三万二千円のほとんどが老人医改善について療費と児童手当の追加分です。術これは江川に流しているし尿処生費の追加二十六万二千円は、献理場からの排水について、流末処帥転出群錬権錐椎嘩鐸拒諏唖巷岬躍確唖峠縁塞稚種祉か吐塞蝿羅搾百六十九万七千円は砕石などの原されました。諏蛎嘩戦報織鯛戦糧一巨罰案議長辞職の許可にっ引百万二千円の残金は予備費に追これは、飯村正雄議長から議長加し今後の財政運営資金に充てる辞職願が根本副議長あてに提出さものです。第二号議案常北町農業委員会の紳唾嘩鋤梁》」率趣鋤郡呼卒酔啄畷選任委員推せんについて決定しました。律一稀幸鍛稚蚕語嬉峨群叫ぶ躯法唾琴裡号常北町蕊暴長選挙選任委員を推せんするもので、次これは議長が空席となったための者が万場一致をもって推せんさ地方自治法第一○三条第一頃の規れました。蹄州州時挫非一一○》州確搾碓》幸湖》州舟酔峠嘩稚陸郡吟》。請願第一号町道九二分線の改修筆匿套睦竜言常北町談会副議長選についてこれは、根本副議長が新議長にこれは町道九三喜線(石塚南行選任されたことにより空席となっから那珂西吹上まで)改修についたため、新しい副議長を選挙するての請願でこれを受理し建設委貝もので早瀬厳氏が指名推せんされ会に付託し検討することにしまし万場一致をもって選任されました。た。陳情第一号排水符改修工事にっつい一tこれは、春園地内宗川剛水の排このたび県は、「真の豊かさを求める県民集会」を実施することになりました。県民集会は、県民の皆さんが参加し、各地域がかかえる共通課題などについて、その解決策を皆さんが中心になって話しあう討議の場です。この県民集会を通して皆さんが課題に対する理解を深め、皆さん自からの果すべき役割を認識していただくと同時に、討議の結果を県行政等に反映させることを目的としています。多数の皆さんが地域の問題を考えることは大切なことですので、一般の方々も是非県民集会にご参加ください。自由に傍聴することができます。尚、県民集会の開催日時、場所は決まり次第お知らせいたします。県民集会については左記にお問い合わせください。県北地方総合事務所総務課電話(○二九三型’八二一(○二九二)型’九九六七直『真の豊かさを求める県民集会』はじまる-586-

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