広報じょうほく No.161 1976(昭和51)年 11月
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広報じようほく昭和51年11月15属(21本年第四回の臨時町議会は、去行経費の基準に関する法律の一部の規定に従い議決を求めたもの《る十月二十六日午前十時に招集さ改正に伴って選挙長等に支払われす。れ、付議事件二件を慎重に審議し、る費用弁償を引き上げるための改またゴミ焼却場で発生した事的午前十一時五十五分原案通り可決正です。解決の件、し尿処理場建設地選{志して閉会しました。第五十一号議案昭和五十一年度の経過の二件についてもあわせア第五‐古巧議案常北町特別職の職常北町公営住宅南団地建設工事の報告しました。貝で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正にったすけあう人の心に幸せがいてこれは国会議員の選挙等の執共同募金赤い羽根歳末たすけあい)▲↑('('fm,W'i'の町議会私たちの周囲には一病気や身体が不自由のため、学校や職場に行けない人、身よりのない子どもや一人暮らし、寝たきりの老人など気のどくな人がたくさんいます。この人達が、少しでも幸せになれるよう、社会禍祉の充実を願いながら、心のふれ合う明るい地域社会をつくりあげていきましょう。本年も、十月一日から「赤い羽根募金」が、十二月一日からは「歳末たすけあい募金」が、全国的にはじめられています・当町においても、「たすけあいの心」一いたわりあう心」をもつとうに.この運動ゞを展開しております。明るく住みよい町づくりに、不幸な人達のために役立てようと、社会全体が共同して行なうこの募金活動は、もう三十年にもなります。今年の常北町の目標額は百八十万二千円です。あなたもボランティアに。是非この運動にご協力下さい。請負契約についてこれは、今年度南団地に建設する町営住宅について、常北町那珂西有限会社東海組と請負金額二千二百七十万円で契約したため条例の規定に従い議決を求めたものです。またゴミ焼却場で発生した事故解決の件、し尿処理場建設地選定の経過の二件についてもあわせて報告しました。w&)'運動を展開中特設人権相談所を開設水戸人権擁護委員協議会では、次ととおり人権相談所を開設いたします。人権が侵害されていると思われるときは、是非この相談所を御利用下さい。その他法律問題についても相談に応じます・すべて相談は無料ですからお気鯵P響△はじめられた街l頂線金サラリーマンの税金は、毎月の給料から納められています。ところが、毎月の税金は、あくまでその月の給料に対する税金で、概算的なものなのです。したがって、一年分の所得に対する税金を計算する場合は、原則として一年の最後の給料を支払うときに精算しなければなりません。これが十二月に行われる「年末調整」といわれるものです。年末調整では、今年中の結婚、出生、就職などで扶養家族に異動があった場合に精算するほか、生命保険料や社会保険料として支払った金額も差引き精算します。今年結婚したり、赤ちゃんが生まれた方などは早目に勤務先へ届出をしてください。そのほか、税務署から「住宅取得控除証明書」が送られてきた方もその証明書を勤務先へ提出してください。軽に遠慮なくおでかけ下さい・日時十一月二十五日午前十時から午後三時まで場所常北町公民館担当者弁護士人権擁護委員法務局人権擁護担当官主催水戸人権擁護委員協議会年末調整近づく上手と思う下手な君飛ばす稗-554-
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