広報じょうほく No.159 1976(昭和51)年 9月
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広報じようほく(6)昭和51年9月15日大正・士一年●九月一日の東京大震災から今年で五十三年が経ちました。新聞等のニュースでも伝えられますように最近では、中国大陸あるいはフィリピンなど東アジアで大きな地震が発生し大きな被害が伝えられており、地震六○年周期説などにより一層不安を抱いている方もあると思います。ここで地震対策のいくつかをご紹介いたします。m地屡になったらまずあわてないこと。そして火災を防ぐため火の元を消すことです。また、転倒防止の鎖のないプロパンガスボンベがありましたらすぐに業者にとりつけを衣頼しましょう。②地腫になったら外にとび出さないでテーブルの下や丈夫な家具のかげにかくれることです。反射的にとび出すと瓦などの落下物や交通事故の恐れがあります。③地震になったら危険箇所つまりせまい路地、塀ぎわ、石垣のそばがけの上や下などにいたときは、急いでそこから離れること、切断電線にも注意が必要です。㈱地痩になったら避難は徒歩で。自家用車は、禁物です。⑤地庚になったら自分勝手な一人九月一日は防災の日家族で地震対策をよがりわよくありません。お互い助けあい秩序を守り、衛生に注意することが大切です。⑥大地錘に備えるため、日常二〜三日の生活物資を確保しておくこと。水I水を確保するための容器を備えておく。食糧I乾パン、インスタントラーメン、かんずめ、乳児用粉ミルクなど(家族にあわせて)貴重品I現金、預金通帳、印かんなどは一まとめにしておくこと。衣類I下着、靴下、毛布、鵬帯用震度とマグ.ニチュードこの妾は,気象庁制定(1949年)の蔑度階に東京消防月曹作成(1975年)の「j鐘の強さと被害」から要点を抜兼してつけ加えたものです。現在町では、砕石の投入:グレーダーによる均し作業等によって道路の補修をしておりますが、建設課の道路パトロールによる袖修ケ所の発見以外に、各区からの「どこに、どれだけの賓材が必要か」の要諦によって、きめ細かい補修’し〉・・一パ‘目、二一〆『呂一1111トー‐一』却争トン」・・.医薬品I軌こう、消毒薬、脱脂綿ほうたい、ガーゼ、門腸薬など、ラジオートランジスターラジオ(電池)その他I壊中噛灯、タオル、ローソク、マッチ、ナイフ、かん切りコップ、筆記典など。道路愛護にご協力を謹度とは地l力iの揺れノjの強さを表わし,マグニチュードとは地震そのものの大きさを表わ-ケ規模脂数のことで,両肴はIIilじことではありません。地震の規模が大きくても,衷源から遠ければ震庇は小となり,規模は小さくても,震源近くでは震度は大となります。を行な(》てゆく方針です霊機械の入らない路線については部藩の自王的なご協力をお恥いすることにしています。又、雌近の交通機関の忽榊、人型化による道路の拙傷は、町が行なう改良、袖修では追いつけない状態です。特に機械の入らない巾凸の狭い道路は、排水瀧もなく、樹木が生えかぶさり蔽々悪くなっています。道路はみんなのものです。愛護して手を加え、広く美しく利用したいものです。○木障払い道路側の生垣、竹木、茶棚罪は交通障害となることが多いので木障払いを励行して下さい。木障となる枝梁は、進路の血kⅡメートル(約二間)を伐採すること。茶樹は雷害等により路面に倒れて障審になるので路側から一メートル離して栽楠する。現に蹄上にかぶっているものは除伐する。○描築物の建造道路に面して建物、塀等の構造物をつくる場合は、路側より三十〜五十センチ内側に建てるよう設計するとともに、境界の不明な場所は役場建設課に連絡して立ち会いを求めて下さい。○草を捨てない道路に雑草を捨てたり、側溝及び道路敬に麦わら、たばこから等を長期問放詮しないようご協力下さい。RRた4」ひてわ行ドII&準優獣唯優罫職。藤訓*鰍紳'蝿優の催のはチら二はし二'粥わ八h'l勝勝部勝勝部次|れチ、た会北た川城のム、|昨・場l".〃りこ北飯赤水常とが野ム年に禅、|・地富塚I'北お初球によおツを常二力中'I'輔中り優のよりい校北、'I'字宇:一学で勝部りI叫てグ'I-二ツを校校由校すをは熱チ帳ラ学|・新二壬。飾で戦I大ン校三入校り、がムにドグII球ま常くふ行、ラの技し北りえな体ンニ大常北中待望の初優勝ぬ崎患輔…“漁鐙熱巽。・雫必読,,篭”._擢一F卜認一一霞露一-今優勝した常北中の攻撃子がまねる親からなくそうとび出し横断-540-■度名称漏感徴■軽醒弱■中璽強■烈飼激■説明地璽計だけが感じる。人体には感じない特に敏感な人で,静止している人にだけ感じる静止している人の多数が感じる。戸や障子がわずかに動くミ動いている人にもわかる。吊り~Fげた電灯の動揺が#かる・強い場合は.不安定な諏物(よ例れたり,蛭の常がはずれたり-オーる:家屋がはげしくゆれ,座りの悪い器物は倒れ,液体fこぼれる。再園の本や陳列棚の商品が落ちたり,ガミス器・瀬戸物でこわれたりするものもある。壁がキ裂し,墓石、石灯麹,土蔵,煙突が倒れる。た/Lオ,テレピ,冷蔵庫,ガスや石油ストープなどで!眼心のI部ものは別れるこアルミサッシ戸はガラスが削れる家屋は焼壊し,山崩れ,崖崩れ,地割れが生ずぞ家屋の測秘が倒れ,山閣れ,地割れなどがはなはだしL
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