広報じょうほく No.158 1976(昭和51)年 8月
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広報じようほく昭和51.年8月15冨,4日本の国民瞳二十歳になうた日から、成人としての権利が得られ、同時に義務も課せられます。国民年金に加入することもそのひとつです。どの国民年金には、厚生年金など他の公的年金に加入していない二十歳から五十九歳までの人がすべてはいらなければなりません。現在、国民年金に加入している人は二、六○○万人、年金を受けている人は八二○万人もいます。年金は遠い将来のためだけではなく、加入して一年間、保険料を完納していれば、交通事故や病気などで、思わぬ障害を受けたと先〃障害年金〃が支給されます。あるいは、不幸にも働く父を古くした家庭には〃母子年金“が、さらに夫妻が早死にすれば、お子さんに”遺児年金“が支給され島ほか、寡婦や、祖母と孫だけになった世帯などにも年金が支給されます。そして、あなたが六十五歳になれば”老齢(通算)年金毎によって、老後がゆたかに守られます。この国民年金には、物価スライド制が採り入れてありますから、将来、物価の変動によって、受取・る年金額が目減りするようなこと二十歳になったら国民年金にがありませんs保険料は、月千四百円ですが、ほかに月四百円の付加尿険科を納めると、より多い老齢年金が受けられます。町の青少年相談員協議会では、常北高校生と町青少年相談員▲熱心に話し合う高校生一対話集会を開催七月十三日町公民館において、常州哨Ⅷへ。心しf0い弓グ元季〃〃北高校生(三十名)との対活集会岬を行ないました。取恥青少年相淡員では、般近の高校州生の意識をさぐり、高校生のあり岬道路愛護にご協力ください。道方を、話しあいのなかに求めて、州路はみんなのものです。青少年相談員自らの活動にプラス州いつも美しく正しく利用するするよう集会の目標を明かにして岬ために、次の点を守りましょう。活発な意見の交韓識行われました胴H道路上には絶対にゴミや取り草高校生よりは、婆子上の問題や“を捨てないでください。排水が悪仲間づくりなど、積極的に話し岬くなり道路を早くいためます。又合いに応じ、和やかなうちに終り岬砂利道のくぼみ等に草を捨てると青少年相談員は、当町の青少年の州水分を多量に含み、道路の破損を健全育成に向って、これからの、、竺層早めます。舗装道路の場合は日常活動に努力する方向づけとも岬路肩からこわれてしまいます。なるようぞの成果が期待されて協口陸田等の排水は道路上に流出さます。州せないよう特にご注意ください。加入の手続き峰印かんをもち》役場年金係に出向いて、心要な事》柄を記入するだけで終わります。一二十歳のあなたは、あなたの将来蹄のため、この加入の手続きをすま“せましょう。岬一このほど↑民法等の一部を改正・内(蝿本年三月十五日以降)に離婚岬一する法律が成立し、六月十五日かした人で、既に婚姻前の氏にもど岬ら施行されました。っている人でも、本年九月十五日“これによると、婚姻のとき一氏をまでに届出をすれば、婚姻中に称恥改めた人は、離婚をしても、離婚していた氏を再び称することがで岬後三ケ月以内に、戸籍法の定めるきます。届出をすれば、婚姻中に称してい詳しい点については、役場住民た氏鳶称することができます。課でおたずねください。また、この法律施行前三ケ月以道路はみんなのもの離婚後も婚姻中の氏(姓)を名のることができます取り草は捨てないで舗装道路も路肩から破損してまいります。③道路には、商品等いろいろな物を置かないでください。交通の障害になり、交通事故にも連なります。みんなで利用する道路です。住民一人一人の自覚のもとに、道路奔天切に、正しく利用しましょう。一秒をいそぐ心に事故の影-528-
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