広報じょうほく No.158 1976(昭和51)年 8月
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広報じようほく(2)昭和51年8月15El国土調査法(昭和二十六年:六月る重要な事業なのです一〕一日法律第百八十号)によって実去る七月三十日、次のような「施されている地籍調査は、今年度.吉山地区地籍調査実施推進委員」青山地区(上・下青山、石塚北米)が、町長推せんの区長及び区長代を実施いたしますが、この調査は理五名と、更に各自治会推せんの・本紙五月号に掲載したとおり、当十名の計十五名によって構成され町においては計画の第四年次に入町長から委嘱状も交付されて、そ更に零今年度事業の次の作業と国保税条例の一部改正案を可決して、部落座談会が計画されておりますが、この座談会では、青山地区調査区域の該当する地権者全今年第四回の町議会臨時会は、度額十二万円を十五万円に引き上員のご参集をいただいて、地籍調去る八月七日午前十時から開かれげたこと。年度途中において、国査の目的、意義をはじめ、調査の会期を一日と定めて、国民健康保保に加入脱退した場合、月割課税方法など詳細にわたってご説明申険税条例の一部改正案などを慎重としたこと。低所得者に対する国し上げ、当該地権者の方々のご協審議し、午前十時四十六分閉会保税の減額の額を引き上げ、国保力をいただく重要な会議でありましました。税の軽減をはかったことなどです。すので、全地権者の方々のご出席議決された議案は次のとおりで次に、地方議会議員の半数改選を切望するものです。す。制反対に関する決議案を、原案ど今からおよそ百年前に、地租を第三十八号議案おり決議し、内閣総理大臣、自治とりたてるための目的でつくられ常北町国民健康保険税条例の一大臣あて、それぞれ決議文を送付た土地台帳や字切図は、国土調査部改正についてしました。法による極めて高度な測逓技術に主なものは、現在まで税額の限よって、正しく、新しくつくりか蕊昭和五十一年度地籍調査蕊鐙蕊溌篭実施の段階に入る農農奉;◎青山地区地籍調査実施推進委員名簿(敬称略)〔区長・区長代理〕上青山所盛次郎細谷勇雄下青山小林啓所信夫石塚北未大畠英次〔自治会推せん〕た土地台帳や字切図は、国土調査法による極めて高度な測逓技術によって、正しく、新しくつくりかえられ、大切な土地の権利を護ることができるようになるのです。もう一度、本紙五月号をお読みの上、本調査が円滑に実施できるよう、地権者の皆さんのご協力をお願いするものです。の第一回会議が開催され、本事業も本格的な実施の段階に入りました。常北町社会福祉協破会が発足して一年になります。昨年度は「社協に全戸加入を」を目標に進めてまいりましたが、各位のご協力によりまして、特別会員と一般会員を合わせての会員数は全戸数の九十パーセントを突破いたしました。みなさまのご理解ご協力に対し心から感謝いたします。この社協の会費は、共同募金などと同様に、地域の福祉事業をすすめていくための大切な民間財源どなっております。鼠●{.●一青ゞ山上郷一上郷二松山若宮湯井沢下青山由井沢真米青山北米富士山常北町社会福祉協議会会員に全戸加入を小富所富林永永鯉鰹大川川測測森又又今年度会費収納を実施中藤省文緑樹三一司清直可鉄次隆嗣武夫ただいま区長・自治長さんのご協力を得て、昭和五十一年度会費の収納をお願いしておりますが、未加入の方がおりましたら、是非この機会にご加入くださいますようお脈い申し上げます。尚、昭和五十年度に会員に加入されました方々に、特別会員、一般会員の証を別途に配布しましたので表示をお願いいたします。石塚恭米片根徳蔵◎部落座談会開催日程上青山地区八月三十日午后七時より常北町公民館西郷分館石塚北米地区九月一日午后二時より篠本健次氏宅下青山地区九月二日午后七時より下青山公民館子をしかるより手を引こう危ないと-526-

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