広報じょうほく No.156 1976(昭和51)年 6月
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ノU,1,{色』広報じようほく昭和51年6月15暦七月三十一日までに所得税は、一年間の所得と税額分)と十一月(第二期分)に紬を計算し、翌年三月に確定申告をめて頂くことになっています。して、その税額を納めることになこの制度を予定納税の制度といっていますが、昨年一定の所得のいます。あった人については、前年分の納第一期分の予定納税額は、すで税緬等を基にして計算した金額(予に納税者の皆さんに税務署から通定納税基準額)が五万円以上とな知してありますので、七月三十一.る場合には、その予定納税基準額日までに忘れずに納めて下さい・の三分の一ずつを、七月(第一期◎予定納税額の減額所得税の予定納税果樹基本が実施されます統計調査私たちが雌康で豊かな生活かできるように、岡や地方公共Ⅲ体は社会保障の充実、化宅や道蹄の終伽、数行や科学の振興など、いろいろな活肋を行っています。これらの禰勤に必要な賛用は、私たちみんなが分担して出し合っていかなければなりません。これが税金です。昭和五十一年度の一般会計予算は、二十四兆二千九百六十値円ですが、このうち六十三、九パーセントが税金でまかなわれています。この税金が私たちのために、どのように使われるのか、千円当りで見ると次のグラフのようになります。水戸税務所税金はどう使われ▽税金1000円当りの使いみちるSMOKIN'CLEAN(スモーキン,クリーン)街を.自然を美しくたばこの投げすてはやめましょう危ないと子をしかるより手を引こう-504-
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