広報じょうほく No.155 1976(昭和51)年 5月
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広報じようぼく昭和51年5月l5EO色it目的とする」と記述してあり、地次に入り、背山地区(上、下青山正しい位置、濡調秀は、この法律の定めによりと石塚北米)三・五平方キロメー形、地悉、地目爽施されるものです。トル、三五三六筆について地繕調面積を川からこの国士調査は、大別して、基査を実施いたしますので、該当すにするための本調査、七地分類調査、水調査、る地区の皆さんのご協力をお願い調査であり、地籍調査の四つに分けられますがいたします。(土地改良区を除く)大切なt地の常北町では、この「地籍調査」をそれでは、この地籍調査につい権利を護るこ昭和四十八年度から十年計画で進て棚単にお話しをいたしましょう。とができるのめてまいりました。○Ⅲ土調査は新しい町つくりの荘です。昭和四十八年度は礎である。○地籍調査は増井地区(増井及び磯野の一部)新しく発展する町のために、いまずもとにな一一平方キロ’一五九一一筆ろいろの建設計画が立てられ、こる測量からは昭和四十九年度はの計画を実行に移すためには、そじまります。上入野I.Ⅱ地区(上入野の一の基となる調査や資料を整えねば皆さんは、部及び磯野の‐一部)なりません。このために地篤調査これから測量一一一・|平方キロ’二九七一一一筆が行われているのです。この調査技師が櫓を立昭和五十年度はは士地の国勢調査ともいうべきもてたり、道端上入野剛。Ⅳ地区(上入野の-ので国t調査の一つとして行われに石杭を埋めに地祖をと杭や木杭は.今後の測賦のもとに国t調汽法(昭和二十六年六月部)|・八平方キロ一七一一一一筆り立てるための目的でできたものなる大切なものですので、抜いた一日法律第百八十号)の鋪一条に(いずれも土地改良区を除く)で、叫時の測凪技術が低かったたり動かしたりしないようご注意下は「この法律は、国士の開発及びについて、すでに訓汽が終了し、めと長い年月を経たため、今ではさい。尚、杭は境界を示すもので似全並びにその利川の高度化に資認証事務(調盃の結果を内閣総理現況と一致しなくなりました。はないので誤解のないよう注意しするとともに、あわせて地濡の川大臣に承認を求める事務)に入っ地籍調査は、正しい測量によって下さい。確化を図るため、国tの実態を科ております。て、新しく地図と帳簿(地籍図と○次に、土地の一、筆ごとの境界や学的且つ総合的に調査することを昭和五十一年度は計画の第四年地濡簿)を作り、皆さんのt地の地H、地爵などを調査します。る大切な調たり木杭、を打ったりしてそこに資です。測量機械をすえて測量しているの昭和五十一年度今まで、を見かけることと思いますが、こ磯皆さんのtれは地濡調だのもとになる大切な地のもとに測吐をしているもので、これは基なっていた準点測壮といって、その場所が地士地台帳や球卜のどこに位置するのかを測り宇切図は、地図を作る骨組となるものなので明治の初めす。その時埋めたコンクリートこれを一華地調査といいます。毎筆のt地の調在は、登記簿と字切図の写しを作り、又、道路台帳や河川台帳なども調べて現地と照合しながら進め、現地を確認して学切図等を修正し、測吐の案内図を作ります。まず、あなたのt地の境の主な曲り角に「自分の地所は↓」こまでだ」という杭を、隣りの地主ともよく相談して間違いのないよう必ず棚対で打って頂きます。そしてそのt地に、所有者、地番、地目面積を岬いた標札を、各自酒埋云の委員さんに配布いたしますので、個人が受けとり、各t地に立てて頂きます。そのt地の分誰や合筆、地目変更などをされる場合は、そのように取り計らうこともできます。尚、不明な点については、役場の地籍調査に協力する委員会ができますので、委員又は役場地籍調査係に聞いてご協力をお願いいたします。○それから、一鞭ごとに境界や面砿を正しく測駄します。以上の準備が終ると、平板という測量器具を使って測量技師が士地(通路、水路等を含む全てのt地)を細かく測皿します。測量は皆さんが自分で打った杭をねらって行われますので、この杭を勝手に抜いたり動かしたりしないよう注意が必要です。危ないと子をしかるより手を引こう-494-

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