広報じょうほく No.154 1976(昭和51)年 4月
4/12
広報じようほく昭和5ll年4月15濠(4'おります。けその他の行政施策国土調査の推進、消防力の充実交通安全誠策及び町営住宅の建設等重要な問題が山検しておりますが、それぞれ予算化しましたので町民の要請に応えるべく、更に一段と力を入れてまいります。以上で主なる施策の概要についてご説明を終り予算の内容について巾し上げます。歳出予算の構成予算8億9793万円(前年比=16.1%J)災存欄'11賛。f撹費その他<歳出〉21.130Z‘3‘算公債費29.△156単位千円一毅会費37齢14,2%‘3.3%散ff費150,.12216.8%総傍官昭和五十一年度予算は先程来申し上げましたよう、あらゆる歳入財源の確保に努め、ますます多様化し増大する町民の行政需要に応えるため最善の努力を蓋くし編成しました。山一般会計まず、五十一年度一般会計は、八億九七九三万円でその歳入は一般財源として、六億七八六二万九千円(七五、六%)を計上し、さらに事業に伴う特定財源として二他一九三○万一千円(二四、四%〉を計上いたしました。消防費18.364188.21621.0%歳出総額897,930100発2,0%土木費147.255‘16.4%/民生費-136,63615.2秘民生曇〆農榊潅蔑費71,887万8.0%ノ嘆池l粥Z.-7篭商工費4.4蝿0.5%次に歳出の内訳ですが、どれは付費において、医療費改定と自然泉地区に施設して以来年次計画に別表円グラフのようになっており増とを併せて前年対比十八%増額より四十八年まで七地区に設置します。となる見込みなので、調定額にお住民の水需要に応えてまいりましさらに、歳出を性質別に申し上いて一○%アップといたしました。た。げますと、高福祉、高負担の原則による福祉しかしながら、先程重要施策の人播費三○八四九○千円詞・4診行政の中で、この程度は止むを得概要で申し上げましたよう石塚地物件費三三八○千円痘・5診ないものと信じ得るものでありま区簡易水道の取水方法は、根本的投資的経費一室6七四千円毎.5%す。に見直すべき時期にきており、な負州壷棚助金上一三○七千円而・4診今後は、一層と加入者の医療福お、藤井川ダムの改造も五十一年扶助黄等一○七七三一千円面・9錘祉に万全を期すべく町民各位の理度末までには完了見込みでありま操出金五毛○○千円(5.8諺解とご協力を得ながら、生活向上一Jので、既に取水した四○○トン公峻費一元四塁芋円(3.3錘のサービスに適進いたす所存であと合せて取河川本流より取水する予備費二○○○○千円(2.2錘ります。計画を立て、水不足に対処してま計八九七九三○千円(100蓮雌後に予算の大要を申し上げまいる所存であります。であります。すと、総額において十五、三%増これが執行に当っては、先にふ②特別会計となり、主なものは、れましたよう特別委員会の調査報@国氏健康保険特別会計歳入告を侍って着手したいと考えてお国保財政を反迫しているものは国協康保険税八八九○○千円訂・3錘りますので、十分ご検討を賜わり高額旅篭費、老人医療の無料化等閑料及鳶料一手円ご協力頂きたいと存じます。による増高によるものである。然同碓支出金二父九四一千円詞・6診また、多年懸案でありました企るに本年もすでに九・一%の医療県支出金五八八千円(0.2診華盃云計への移行につきましても、賛改定が内示されており益々苦し繰入金○千円新年度より実施し、企業としてのい運営になることは必至でありま繰越金一五○○○千円(8.8z経済性を発揮するとともに経営のす。この時期に当り、経費の節減稚収入二○○千円(Oiz合理化を図ってまいります。については出来る限り節約し、総計二八三さ一五千円TOOzさらに未設置地区の上下古内の務費において一二○万円の節減を一部についても、引続き調査を進期し、幾分なりとも加入者の負担歳出め、一日も早く全町一円の水道事軽減を図りました。総務費一五一七八千円言・4診業今里元成し、きれいな水を豊富に一般会計の繰入金については、保険給付費一五三三○千円〈甲9乙配り住民福祉の向上に努力してま幸い繰越金二五○○万円が見込ま保険施設蜜六七さ一千円(2.4zいります。れますので、一応見送りとし、持論支出金一一千円次に勘定ごとの収入支出を申し別会計の本旨によ‐る独立採算の姿計二△一天三五千円(IOO錘上げますと、が形なりにも見出されました。収益的収支保険税については、四十九年度@簡易水道特別会計収入四四一七三千円以来据置いて来ましたが、保険給水道事業は、昭和三十九年度上支出四四一七三千円飛ばす程上手と思う下手な君-484-
元のページ