広報じょうほく No.153 1976(昭和51)年 3月
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(4:#広報じようほく1,",ft!51年3>H15tl◇目的◇この運動は、歩行者、とくに新入学児童、園児、老人及び自転車利用者を交通事故から守るため、県民すべての者に交通安全思想の普及徹底を図ることを目的とする◇連動の垂点◇(二新入学児童園児の交通蛎故防止(二)事業所、家庭における交淵安全思想の周知徹底〃こどもの交通事故をなくそう“こどもは、急にかけ出したり、あともどりしたり、また、立ち止まったり、まった●く予測できない行動をとりがちです。こどもを見たら赤信号と思って細心の注意をはらいましょう。『保謹者のやくめ』○幼児といっしょに歩くときは、幼児を車道の反対側にしてし雫鍛四月六日(火)交通春の全国交通安全運動事故ゼロ日連動日〃四月六日(火)から四月十五日(木)までつかり手首をにぎりましょう。○幼児は、親のまねをしがちです信号の見方、道路の安全な独り方など基本的な交通ルールを自ら模範を示して教えるようにしましょう。○飛び出し、脚椎小乗小中、路上遊びがこどもの三大聯放饗閃です。『運転者のやくめ』○常に余補をもって「ゆっくり」可ゆったり」の注意配分で万全の安全を確保しましょう。C歩行者ゞ、転卓利用肴への思いやり、特にこどもの多い所では徐行、一子どもを見たら亦信号」が大切な心得です。『おとなのやくめ』⑨|よその子でも、わが子と何様に愛のひと声。○こどもの安全な遊び場と、安全な交通環境の確保は、地域社会とおとなのやくめです。〃毎月十日は交通安全のH〃〃子供に原因のある事故のに奉/ブは〃〃とび出し〃です。しかも自宅から一○○メートル〜五○○メートルのところで小故の大半はおこっています。道路では「走らない」「いったんとまる」をきびしくしつけましょう。西欧では〃走るのはドロボーだけ〃といいます。◇飲禰運転、あなたは天国、家族は地ごく◇蚊近、ひき肉に肉組織状柿物蛋白を拠合した食品或いは本来食肉を王原料にした食品に食肉を使用せず、肉細織状械物盗白を使川した食品等が販光されており、これらの食品に肉細織状柚物蛋、が批合もしくは使用されている旨が明示されていないため、消費者の適正な商品選択がさまたげられてきました。よっ.て、これらの食品の表示の肉組織状植物蛋白混合の食品の表示についてⅡスクールゾーンⅡこどもの交通事故の実態は帰宅後に多いこと、さらにこどもの届佐地川辺の遊路で発生していることから小学校周辺の一定地域をとらえ、同地域に各御機関団体が安全矧莱を総合的に集中させることにより、こどもの事故防止と安全唯党を確認しようとするのか目的で設定されたのがスクールゾーンである。〃いつどこで、飛び出されてもいい速度〃適正化を図るため今後次のように量品表示法を運用することになりましに。Lひき肉と肉組織状柚物蛍、(械物で作った肉状のもので大豆壷、と小麦蛋曲がある)を混合した食品に「VPミックス」「』巳星フレンド」「ハイミックス」「○○ミックス(○○は店名又はブランド等)」「TVP配合」などと表示することは不当な表示になりこの場合は「大豆蛋白入り」「小麦蛋白入り牛豚ひき肉」などと肉組織状柚物蛋白が捉合されていることをはっきり表示する必要があります。2ひき肉と肉組織状植物蛋白を混合した食品に「牛豚ひき肉」「混合ひき肉」「調挫ひき肉」「牛豚ハイミンチ」「ミヅクスビーフ」「ミンチミヅクス一「牛豚ひき肉プラス」「牛豚VPひき肉」「VPミノチ」などという商品名を使うことは不当な表示になり、この場合には「大甑圭白入り牛豚ひき肉」など適正な修飾語を付けなければなりません。3陳列する場合も、迩柑のひき肉一食肉)とはっきり区別できるようにしなければなりません。4ハンバーグ、しゅうまい、ぎょうざ、ミートボール等食肉が原材料であると通常考えられている商品に肉組織状柿物蛋白を全部使用している場合は、一般消費者がわかるように適正な表示をしなければなりません、又、一部使用されている場合にも、使用している旨又は原材料各を表示しなければなりません。5栄養、成分、その他品質に関し虚偽『誇大な表示をすることはできません。公正取引委員会納税催H掛け11掛け-474-心掛け

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