広報じょうほく No.144 1975(昭和50)年 6月
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広報じようほく昭和50年6月181畳(2)昭和五十年第二回定例町鍍会は六月十二日午前十時招集され、会期を三日延長し十七日までの六H間にわたり水道事業運営群議会条例の制定など鍍案五件、報告五件要請一件を慎重審議し十七日午後四時五十二分閉会しました。この鍍会で鍍決されたものは次のとおりです。第一一十六号議案常北町水道事業運営帝識会条例の制定についてこれは、水道加入者など十五名の委員によって組織され、水道事業運営に関する予算、決算、条例の制定改廃、水道料金改正などの重要問題について帝瀬し町長に答申するものです。第二十八号議案常北町職員定数条例の一部改正についてこれは職員定数条例のうち職員の昇格や、兼務職員等を実情にあうように一部改正するものです。第二十九号議案昭和五十年度常北町一般会計補正予算案(第二号)について蕊羅蕊これまでの予算総額に五千四百五十五万円を追加補正し、歳入歳出予算総瀬を八億二千八百九十七万八千円とするものです。歳入は県支出金三十万一千円、繰越金五千二百十六万円、絹収入二百八万九千円です。主な歳出は、城北一部事務組合へ負把金二百十六万円、長峯団地の遊園地、那珂西団地排水施設工事に百四十五万円、学校給食センターのボイラー更新に二百五十万円などを追加補正し残り財源四千六百三十九万四千円を予備費へ追加しました。第三十号議案嘩決処分の承認を求めるについて○参砿院砿興湘欠選挙の執行にともない一般会計補正予算藷一号)で百二十万円を追加補正し、歳入歳出予算総額を七億七千四百四十二万八千円としたこと。○税条例の一部を改正したこと。これは、地方税法の改正により町民税の各概控除額の引きあげが行なわれ、税負拠の軽減が図られたほか、税制の合理化を図るため所要の規定の盤備を行なっための改正です。I}一任期満了によ(ぎて四吋一日付けで町の青少年相談員が、町長と水戸警察署長より任命されました。青少年州談員は、それぞれの机当地区を受け持って、主に、青少年団体の指導や組織化とその運営についての助言、或いは非行少年等の発見と連絡、指導等地域における青少年対策推進について、その中核となって積極的に活動を展常北町青少年相談員14名が健全育成に活躍家庭の理解と協力が大切〃高桑加閲海嫡添小杉森山川高野原藤部永田Il」山田本又野開すると共に:関係機関にも協方しつつ青少年の健全育成に努めると云う大きな仕事をする方々です。しかし、このような目的をもって青少年相談員が日夜努力しても、家庭の方々や住民一人一人が理解と情熱をもって協力しなければ、この事業の目的を達成することはできません。今年から四名の新任の方が加わり涌勤を開始しました。町民の皆さんの御協力を切にお噸い中し上げます。背少年州淡興名及び担当区(敬称略)小泉金士宗昌孝和三英克哲芳静活之志也正男弘男繁誠リ)夫上背山、下青山勝見沢、小坂、春間石塚上町、新町上入野二区石塚二区、三区石塚四区、五区、六区那珂西一区、二区那珂西、二区、三区上泉区増井区磯野区上入野一区上古内区下古内一区、二区下古内三区-404-
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