広報じょうほく No.143 1975(昭和50)年 5月
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広報じようほく(3;昭和50年5月15日国民健康保険事業を迩営するに当っては、独立採算を堅持することを原則としているので、この実現に鋭意努力しているところであ・りますが、末だその実現をみていないことは、まことに遺憾とするところであります。国保財政を圧迫している要素は数次に及ぶ医療費の改定、高額医療費の支給、老人医療費の増等が考えられますが、このようななかで健康財政を確立しながら可能な限り被保険者の負担軽減と給付の増大を図ってまいりたく、本年度は、助産給付の改善と併せて、ここ数年来据置きました葬祭晩の改善を計画いたしました。保健税についぞは、前年対比一五%程度増に止めたため本年もまた一般会計よりの繰入金一○○○、万円を見込むことになりましたが、前述の加入者負担軽減を図るうえで止むを得ない惜置と考えます。医療福祉の増進に費用の嵩むことは今さら言をまたないが、凍結は避けなければなりません。たとえ歩みは遅くとも住民全体の協力を得ながら向上させてまいる所存であります。主なる歳入歳出を申し上げますと特別会計国民健康保険特恥会計四上き一画の域二化区設しサセ凹泉!'[雌淵鰭妬畠騨兇継剛簡躍r捌離撫蕊瀦鯛I'M縦易溌踊蝉緋綴購と,U駄鮮水料きいりをⅢ十全取でての部つ、年と昭道線i雛鱗壁燃鰐暫特をは°福機にる那し備れがま域地来九定別据、祉町会こ上珂ての等未い住区年年予会州縦鼎鮒:捌懲儒縦墓計(歳入)国壁煙瞭樺繊視八八、二八六千円・一雌・九%使用料及び手数料六千円国庫支出金一四一、九二一千円江七・七%県支出金函六○千円○・二%禅入金一。○○○千円囚二%蝉越金江、○○○千円二・○%胴収入こく○千円○・一%十二四江?パヘ函餌千門一○○↓○%目(歳出)総務蜜宝〈、四七八千円六・七%保険給付愛二一囚や一ロ一宇円八七・一%保醗施設黄六、二三千円二・江%砺支出金三千円予価費九、Q一六千円三・七%十甘二四江、八四四千円一○○・○%糞牽盃墨すと推手を共助一しあ袖陸艮好信度‘叶鰯森鷺聯と次な進当な未済成般たり備稲す本洲噸十農勘・勘7斉火、にるしをお然の金会拙まのでる年なも年業進謹蝿鮭麗庶軸舞|捌灘&鯛蕊織漁津懸灘霊聡蹴燃識鱗1群窯い案雌更や出到よ需L予たを全に分伐つり要て算し撤な'i典拠のて水伐来総ま回る亜金節お道及ま額しし発に条減り会びLはた六展検例をま,汁ダた、。月を討・の図すのムガー.ま図を改る。現負、三でり加正と従況担そ、のたえ諜共っは金の○'I師いたににて誠等後五斑の水つ料あにのノ:《.三予で過い金ら苦期件千算、叩#て改ゆ境糊岱円と鍍業も定るにに‐農業共済事業特既会計一般会計歳入・歳出構成図予算総額7億7,322万円(前年比=8"%堀)回匝三m(単位商工そ,の消防予備ノI繰越金繰入金/L-20,0002.6%17,0002.2%-399-

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