広報じょうほく No.137 1974(昭和49)年 8月
3/4
ノノ広報じようほ〈(3)昭和49年8月15日常北町大字上古内鯉洲丈男氏がこの樫町長室を訪れ現金百万円を添え古内小学校体育館建設鷲の一部に使って頂きたい、と寄附申し込みがありました・町では九月定例議会に諮ってこの寄附を受入れ体育館建設を促進することになりました。鯉測丈男氏は西郷村長より常北町初代の町長職務執行者を務め更に県議等を歴任し現在農協五連会長の要職にあり県農業界の最重鎮でありますので今後の御健闘を心からお祈りすると同時に今回の行為に深く感謝を申し上げます。マイホームづくりに関係ある税金について、説明しましょう。①登録免併税土地を買ったり家を新築したと淡淡淡淡淡淡淡淡渓癖詐叶い菌寄附の受入れ常無一町恒例の納涼盆おど犀:大会が来る八月十五日・十六日の二晩、常北町旧役場前広場で開催されます3いろいろな伝統の行事が消え去っていく今日今頃、せめて盆おどりだけは夏の景物として永く賎しておきたいものです。本年は、主催が町観光協会、運営全般に商工会青年部があたり、昨年の常北音頭、相馬盆唄に加え旧来からおどられていた太鼓にあわせて踊る盆唄を復活させて盛大に開催される予定です。町民の皆さんのふるっての参加をお待ちしてます。きは、登記をしますが、その登記の際にかかる税金が登録免許税です。売買による所有権移転登記の場合は、不動産価格の五%、新篭納涼盆おどり大会旧来の盆唄を復活させて津唾いぶ哩噸癖鍛唾認鶴錘蝿#認茨渓潔凝淡淡家屋の所有権保存登記の場合は、不動産価格の○・六%の税率でかかりますが、個人が新築の建売住宅の所有権移転登一記や、新築した住宅の保存登一記で、次の要件にあてはまるものは、それぞれ税率が○・一%になります。イ昭和帥年3月釧日までに取得した住宅であること。口自分の住宅として使うこと。ハ新築後一年以内の登一記であること・二家屋の床面械が一六五平方メー‐ドル以下であること。※不動産価格は、原則として町役場などに備えてある間定溢産課税台帳に記赦されている抑価激によることになっております。②不動産取得税お店の特色を生かし毎月「8の日」を特売日に町商工会では激烈なる商戦の中で9月8日より毎月「8の日」の特定日弄出しを開始するため準備をす、めております。特に今回の号え方は、個々の店の特色を生かし、アイデアをもって消費者にサービスするということをモットーにLています。企画・運営については商工会青年部が仙当し、現在参加活を募喋中ですのでくわじく知0たい方は商工会事務所におたずね下さい。不動産を取得したときにかかる税金が不動産取得税で、これは都道府県税です。税率は不動産価格の三%ですが、居住の目的で新築家屋や倣地を取得したときは、不動産価格から家屋については二三○万円、土地については一五○万円を控除することができます。③固定資産税雄年一月一日現在で土地や家屋などの固定資産を所有している人にかかる税金が固定資産税です。税率は固定黄産評価額に対して一・四%です。なお固定資産税についても新築住宅に対する軽減梢祇がとられています.新築住宅で次の要件にあてはまるものは新たに固定資産税が課される年度から三年度間税金が二分の一になりま特売日を決めたi醜店街|M,叩iIlbU』011,mイ,1101叩41トIlMPIFUqUIIIトMPIII」I1Mllト、ⅡIll1II1nIlIlllIUⅢ'00|ⅡIII1lⅢlhlNlUIIDU'MIIト''''11叩IIdlIlI1IIIIDI1'dIU,b1lllU1II、bllロトIlI1l11lIlIlI1IllUIDIqllIrM}IlUIDlU|猛暑もふっとぶ「びっくり市」がIdUIlD1I1ウ14'11,ⅢlI仙1."、11,0,,IjIDl0lqII1II・IjI'0吋ロⅡ0ⅢDII''00h吋I↓Ⅱl1IlM1'1,1,↓IIIlU胸U1II4l6IlU・U1jl1IIlIIIll■U10I4I1II凶画001↓IUDIOU輯■ⅡMIIDlIoIhlDU0UN*I劇OIIfUdbUH岬1011糾眺瞬焼溌罵八八さスつと折ンらび主にま月月‘:飛噌鄭謙蝿軸十噸酬物淵碧甥五燕恩剥ぎ韓軒蒔日寸・』・イ昭和錦年から訓年1月1日までの間に新築されたものであるこ・た」◎口住宅部分の一戸当りの床面積がいずれも一○○平方メートル以下であること。ハ価格が一平方メートル当り三六○○○円以下であること。二店舗併用住宅の場合は、住宅部分の床面械が二分の一以上のときは、この軽減の対象となるのは住宅部分だけで、床而禎であん分して計算します。なお、前に述べた税は役場の家屋評価証明が必要ですから、新築、増築したときは完成後早めに役場税務課までご連絡下さい。また古い家屋をとりこわしたときには家屋滅失の届出をお願いします。国体を招くこの道汚すな事故で369-
元のページ