広報じょうほく No.136 1974(昭和49)年 7月
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広報じようほく(5)昭和49年7月ir,日夏の風物誌「全国高校野球茨城県大会」が、七月十日開雑しました。今年から一県一校が甲子園に出場できることになったこと、又地元野球ファンに見事こたえてシード校になったことなどから、舞一くのファンは、今大会の常北高校のねばり強い活躍に期待……………これを機に今まで個々の応援がら組織をあげての応援をするため、学校関係者はもとよりOB連、P守■一色●~。◇凸と品寺一万写心~さ~~..間もなく真夏節水にご協力を常北高校野球部後援会が発足間もなく「つゆ」あけ、ジリジリと照りzける太陽、グングンと寒暖計のスイギンがあがり、本格的な夏がやって来ます。ともなってご家庭の水道メーターも回転・が早くなって来ます。毎年石塚地区の簡易水道は水不足に悩まされて来ましたが、今年始め施設の改良をしたため、この夏は断水する心配もないと予測していますが、貴重な水を大切に使うため次のことを守っていただき、一段と節水にご協力下さい。①水道蛇口から水がもれているときは早目に修理を。②水道管がとおっている路面から水がもれていると見られる場合は役場水道課にご連絡を。③水を出しっぱなしの洗面は、、、大切な水がむだになります。ファン待望の『常北高校野球部後援会」が発足、初代会長に綿引和二さん、副会長に久野重治さん、森島義男さんが就任しました。後援会では広く町民のみなさんのご加入をお待ちしておりますので地域の役員さんにお申込み下さい。会賢は一口千円で、一口以上、後援会事務局は役場内議会事務局となっております。甲種および乙種危険物取扱者免状の交付を受けている者で製造所・貯蔵所・取扱所において業務に従事している者又は従事はしていないが受講を希望する者又は免許取得後五年を経過している者を対象に左記の要領で開催されますのでお知らせします。.』一三ロー講習日時および場所八月六日水戸市消防本部(旧水郷土の歴史宝憧院は真言宗の勧学所水戸より国道一二三号線を下り通称「宝憧院坂」を登りつめると右側に「泉山法厳寺宝憧院」があアわ。応安二年(およそ六百余年前)に那珂西赤羽根の経塚の地に上宥戸農高跡)二受付期間および受付場所七月十五日から七月三十日まで水戸市消防本部で三、受付申込の手続受講申請書は役場総務課に用意危険物取扱者の保安講習会は8月6日号線を下りその荒廃久しきを慨いて、いばら一りつめるとを刈り取り地を平にし現在の地に一憧院」があ移り寺を再興した。寺は元禄六年に着工し、九年に完成し、京都か余年前)ら、高徳名僧以伝Fでん)僧正の地に上宥を招き中興の祖とせられた。上人(じょ以伝僧正は全国霊界の大立物で、うゆうしょ一世の垂示をおえて、京都の連山うにん)が寺に帰ろうとするとき、義公(当開いた真言時苅才)は、宗の道場で嶋呼我老いたり、,何れの日にかある。期せん。長途露霜法のため自愛/東は崖のせられよ。と申された。下、に那珂川この意味は、私しは年をとってをのぞみ、しまった、何時再会が出来るかわ南は断崖のからい、長い道中であるから充分下に水田がに体に気をうけよ″ということで開けた景勝以伝僧正が義公より如何に信任がの地である。厚かったかがうかがわれる。寺は宥尊の宝憧院には義公の毛髪と称されとき寺運がるものが秘蔵されてある・これは、大いあがっ以伝僧正が義公の護法に感激し、要たが、それ請したもので元服の時そった毛髪をより三世宥附された。ということになっている。全以後衰徴宝憧院は真言宗の勧学所で代々した。の住職が学頭となり七十余〃名の学水戸義公僧が当住したこともあるという。四その他不明な点は役場総務課へお尋ね下さい。してありますので所要事項を記入のうえ直接受付(水戸市消防本部)へ申込むこと。郵送は認めません。国体へみせよ善意の新記録、ハ「=-.CO-

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