広報じょうほく No.134 1974(昭和49)年 5月
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広報じようほ〈(2)昭和49年5月15日淳一L-幹斡L画伊領幹い瞬登OL卿錬・芦DL"4群Oし牌砕0・DLOO400夢DL40・QO・・ql・津011001000"。,,0し、単・"OLOCq‘?.O&9・"・OiO1・’0,n曲0OL・0.1㈱‘01脚0,‘0.001。"…"01’いり●‘",I‘O‘Oil.‘,1401"'01‘10,・・‘00001・‘O脚,0.0LIlO‘0,.‘I。。‘凶LDlOlU,0..00001.00"御00ー'00000・C・OL●・執癖0100"I,‘0.1・Oq・‘,OUI繍新予算9億9,829万円を可決…010蝉榊師.0lb.=・10"‘"、'10.44.・御.''0,M.0.Vがい牌『104脚0,..31D部碑00,10邸・l40101qU‘0.0010.・.・0,,1.'0M0..1,凶614.,010客亭。01000‘n,''0100,・"0441・・‘ODI"‘11"。。"011.・‘O"‘‘‘''4・0.00'0100i1.0‘‘Olq00110・・・10,』・・・"011"111・'01,..01画0.1凶"","I認・齢。、い',今qIql・mIO‘O'・'1・‘q‘"jIlOOO,●,9.01企業の振興、水資源対策等に特に町政運営の基本方針重点配分いたしました・私は、昨年七月町長就任以来一しかしながら、自主財源は僅かヵ月余前任者の編成した予算の各二四%で、殆んどが依存財源の中種施策を積極的に推進してまいりで運営されるものだけに執行にあましたが、幸い議会をはじめ町民たっては、議会をはじめ関係機関の理解ある御協力に支えられ、町と連絡を密にし、町勢進展のため勢は着実に進展してまいりました.、最善の努力をいたす覚悟でありましかしながら、昨秋以来石油危ノ式q機による物価高騰、消費物資不足主な施策等戦後最大の経済危機にみまわれ、社会福祉‐これらに対処する国県の総需要抑障害児に愛の手を制主義の施策が市町村行政にも影響し、古内小学校改築、上青山地、社会福祉の充実は、‐人間生活の区土地改良等一部繰延べの止むな基本となる課題でありますので、きにいたりました。国県の施策に順応し、老人に対す従いまして、四十九年度予算編る各種福祉対策の充実をは斬り多成にあたっては《まずこれらを第年社会のため貢献された方々の老一課題として取り上げ、さらに困後が楽しい生活であるよう配慮す難な財政事情の中から町民生活をると同時に、生まれながらにして守り、向上させるためできる限り・大きな不しあわせを負いながら精の予算を計上しました。いっぱい生きようと努力する重度しかし、町政はますます多様化心身障害児に暖ぃ愛の手をさしのし各柿の分野に行政需要が増し、べ、重度身心障害児福祉手当支給限られた財源でこれらを全部充す条例を設定しきめ細かな施策を進ことは到底不可能でございますのめてまいりたいと考えています。で、緊急度合に応じ、福祉、教育また、従来任意組織でありましの充実、町道、農道の繋備綴、中小た社会禍祉協議会を法人化し、強福祉と教育の充実を柱に町長咽年度重点施策を説明ひ(石川町長)昭和四十九年度第一回常北町議会定例会の開催にあたり提出議案の御説明に先だち町政運営に関する私の基本的な考え方を申し上げます。カな組織にすることをはじめず各種の福祉団体又は施設へ管理経費の一部を助成するなど社会的に弱い立場におかれている人のサイドに立って、福祉の万全を期してまいる所存であります。教育の充実父兄の負担の軽減教育は、よき環境のもとで、豊かな人間性と幅広い社会性が培われ町将来の担手を育むきわめて重要な役割を果すことは今更申し上げるまでもございません.従いまして、財源不足と資材高騰の中ですが、古内小学校の繰延分は勿論、常北町新町建設計画の基本、構想に盛られている同校の体育館建設も計画いたしました。なお、各小学校鋼既存の施設整備にも力をそそぐほか、学校運営費・にも厚みを加え、父兄負担の軽減を図ってまいる考えであります。次に社会教育については。町民の自主的学習の場となる部落公民館の整備に特に意をそそぎモデル公民館一館その他一館の改築並びに補修費の助成を予算化いたしました。さらに、これらを学習の場として自主活動する諸団体の研修費にも厚みを加え、成人教育に万全を期したいと存じます。なお、町民の読書連動と欲極的にすすめるため、公民館内の図書の充実を期すほか、本年は国体を控えておりますので、県ともども花いっぱい運動を強力に推進し、常北地域の美化に一段と力をそそい‐でまいる所存であります。町道、農道の整備農機具の大型化に対処地域開発の動脈となる道路体系の整備は、最も急を要する施策でありますが、合併以来の教育優先のひずみとなって現況の町道舗装率は倣か十%というきわめて低いものであります。従いまして、配分した予算は、これらを解決する手段としては程遠い額でありますが、年次計画に従い重要路線三、二五○メーターの改良と主要町道三、七六○メーターの舗装を計画しましたので、地域住民の協力を得最小の経費で最大の効果が挙るよう努力してまいります。なお、石塚地区においては、既に下水道問題も施策として加え検討を要する段階に倒達しており、僅かながら調盃費を予算化しましたので、充分研究してまいる所存であります。いずれにしても、道路行政は困難な用地買収が伴なうのであくまでも地域の総合性に配胆を加えながら、用地提供者等住民サイドの立場で進めてまいる考えでありますb次に農道整備は、内外ともに多難な時期を迎えている農政のうえからも、また農機具の大型化に対処するためにも、必要に迫められている問題でありますので、農道橋五カ所の新設を計画し、地域農家の労働生産性の向上に一段と努力を払ってまいります。小中企業の振興体質改善の強化国体へみせよ善意の新記録-348-
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