広報じょうほく No.130 1973(昭和48)年 11月
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広報じようほ〈(ヨ)昭和48年11月15日l制91111N側、XHll幽伸UODII11II40DIHm00Il』IODI18Ho9Dlj僻01,MIOOIIlJOIH0L』4011側I』CII』IOOCllo6.,ロ10脚l『卿韓11h国輔IDD』剛B096IIM卿酬BlIII2Iトー...、IlMOOIlOII0011IMOI8lNIOOl隣りにも声かけあってよい防火欝灘lⅡ90111側碑cBu0IIllj旧OBoHOcllI噌I8Iu00II凹qO0B9jrIIIj0‘'00111,010Ⅱ0両0111』00011胸0IIIlOOIIIIlOOOIIu00MIllIO側I的卿O0IlH帥IOqqOMllIOOIIllII''91110‘‘IuclIII11III96lll41IIIlIMIIl蕊蕊中中*十十十申申▼消火器の正しい使い方蕊毎年発生する火災の八○%以上が火気の取扱いの不注怠や不始末からの失火によって発生しています。今年になって常北町の火災発生件数は十五件、出火原因はガス。石油コンロ・通気アイロンのつけ忘れ。子供の火遊び。たき火の不始末によるものです。これから、火災の発生シーズンを迎え一人一人が火災をおこさないため雌も大切なことは火気を取り扱う注意心、心がまえにあることを示しています。十一月二十六日から秋の全国火災予防連動が実施されますが、今日は消火器の正しい使い方をお知らせします。全国秋の火災予防運動蕊蕊剛月邪日1個月2日えやずし倒ス出こせまがきいどガつで荊痛戦慨へ潅維ilstIiIりにの、出プてかたりとえ’)き発きに′f力燃紙ま火がもらばまはあ大、な、なこlテンやふすまに火がついてから天井に延焼してゆきある時期に達するとフラヅシュオーパという現象により一時に炎が広がって大きな火災になってしまうのです。したがって火災の初期の段階に時機を失せず《消火器、バヶヅなどを正しく使って消火を行なえば火災を防止することができるのです。一般家庭でもバケツの塔や消火器をRざ″」というときすぐ使えるように準備しておくことが大切です。二言どんな消火器を選べばよいか一、消火器などのそなえ+中中+*4、辛*○粉末消火器(ABC淵火器)に紙や水などの燃える普通火災、カソリンなどが燃える油火災と砥気関係の火災に適します。○泡消火器は、普通火災と油火災に適します。○強化液消火器は、普通火災のほ西、力ホースの先鞠を切りかえてゞ蕗状にすると、油火災、電気火災にも過します。○炭酸ガス消火器は、油火災と砥鉱火災に適します。浦火器には、それがどんな火災に肢も有効であるかを色別に表示した円形のマークがついています。つまり諜通火災‐l白色、油火災l黄色、電気火災‐l青色の三色でこのマークの色により、その消火器の適応する火災を見分けることができます。滴火器はとっさのとき使うものであり、そのときに使い方がわからなくては何の役にも立ちません。したがってあらかじめ使用方法をよく読み、家族全員が取り扱えるようにするとともに、消火薬剤の詰め替えの時などを刺胞用して使い方を練習しておくことが大切です。粉末消火器のように消火薬剤が粉状のものは、できるだけ火に近づけて、燃えているものに風Lらかけます。また泡消火器の理は、直接炎にかけないでまわnら燃えているものをおおうよう三、消火器をじょうずに使うコツかけるのがコツです。四、消火器の正しい置き場所消火器は手に取りやすいところに置くことが大切ですが次のことに注意する必要があります。H歩行者や荷物の運搬のじゃまにならないところに世く。口家具などの物陰に置かれることのないよう、いつでも使えるようなわかりやすいところに置く。い使いやすいように、床から一・五メートル以下のところに置く。側直射日光の当るところや湿気の多いところはさける。五、水ハケッのそ窟え火に対一する水一の消火充に”大ききものです。したかって家庭における雌も前易な消火用具として「水鱈ハケヅ」のそなえを心がけることが大切なことです。そのおもな注意躯項は、㈲・ハケヅにはいつも水を入れてお○ノ0、倒水バケツのおき場所は、家庭全員が知っていること。㈲澗火用の水・ハヶッは、他の目的に使用しないこと・側夜間などの非常時にそなえ、入浴後の風呂の水を抜かないよう↓」主9久田◎-337-

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