広報じょうほく No.130 1973(昭和48)年 11月
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ー発行発行者印刷所昭和48年11月15日茨城県東茨城測i'附北町長茨城県東茨城郡常北町稲奮届リ所石川関印常北町の文化財肉軍・f天然記念物大同五年いまからおよそ七○○年前手力男小坂神社の笠懸の松3:葱&識命(たちからをみこと)がこの地を巡視の折、この松に笠をかけて体けいしたところから「笠懸の松」と伝えられているが、そののち、蕊源頼義が奥洲征討の際に神社に参拝、戦勝を祈願したが、この時すでに松は枯木となっていた。然し源頼義が枯木となった松の由来を聴き隣に幼松を定植したが今日の大松「笠懸の松だと伝えられている竺この笠懸の松は高さが別メートル周囲が、5.5メートル樹令は約五○○年と推定されている。昭和三十年十二月に県の天然記念物に指定されている。雛繊鬼職…『倉常北町」優良消防で表彰旗を授与される。自治消防発足二十五周年を記念して、茨城県消防大会が過日水戸市千波町県民文化センターで開かれました。当日は県内各市町村の消防関係者多数が出席したなかで、常北町は県内七市町村とともに優良市町村として県知事から表彰旗が授与されました。統いて次の方々が表彰されました。(敬省略)●知事表彰団歴四十年以上団長金子一別凹催松原富士夫剛歴三十年以上鋪九分団長棺山東川歴二十年以上第二分団貝添田典彦第八分団員高田通噛郎第十三分団班長介川隆平第十七分団員石井清第十七分団長大高一郎●県消防協会長表彰功労章本部長薗部勝一一一一町の人口一1世帯2,615世言帯人口10,673人男5,127人女5,546人-335-4E11月長Mai30今月の納税自動車税2鄭事業税2卿

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