広報じょうほく No.129 1973(昭和48)年 10月
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うほぐ昭和48年10月15日茨城県東茨城郡"常北町長茨城県東茨城郡常斗七町発行発行者印刷所うI和聴腿印石関雲《一町町の重要文化財小松寺のなだ(ま蛇彫り観音小松寺の正面より向って右に観音堂がある。この御堂の本尊が蛇彫I)観音である。珍らしい観音像で身のたけ7尺3寸余。本県では西茨城郡岩潮町の富谷観音にある十一而観音像だけで全国でも現在数が少ないと言われている。舵彫I)とは丸ノミを術に使った彫刻で仕_上げをせずに未完成にしておくのが特徴で平安時代藤原時代に盛んに作られたという。本観音像は今から凡そ8百年前藤原時代の作と見られ長期にわたっているので相当痛んでいるがナタ彫I)の特色がよく表わされ湖に黄重な文化財である。巨杉に鎮む観音堂の奥深く鉱座し常に変らぬ慈顔を詣でる人々に向けられている。観音は昔から庶民に深くイ制)ilされた仏でそオリだけ観音に関するいろいろの言菜がある。其の一例観音像一極楽浄土に於ける観世音菩薩の身栂を心に観じ念うこと。観音鱒罫観音菩薩の徳を識讃する法会でそ鋸信者達の親睦共済を図るための団体。観音経、観音戯法、観音草、観音の本撰、観音めぐ')、観音品、観音開き、観音力、等々観堂尊に関する言葉といおうか事蹟と言お->か数々今日残っているのは古人が如何に深く広く観音仏を信仰したかを裏書するものと考えられる。〃〃〃ン骸〃-〃〃〃〃た〃〃.〃,砿〃シ②f〃E1凋塊”..〃.〃〃だニミ第11回常北町言蔓蚤受費§とき11月22日(和・2:蚤ミと二ろ常北町公民館ミ主催常北町教育委員ミ展示品絵画、書道、周員蚤蚤文イヒ貝オミ蒼蚤芸術文化の意職昂掲のため、作品の塞警":〃,"に〃E〃も-〃:〃&〃f:あく,"必?〃〃・〃,砿:"えシ②f〃E'開魔力〃.。〃・"ベ〃だ〃沸免塊23〃:.〃:.":〃〃秒髭シ銘刀.,〃ン拡泌〃沸く?イえ〃.。〃.,〃』"2泌診fシ弘桝ミ第11回ミミ常北町萎化欝展覧会ミ鷺、§とき11月22日(木)・23日(金)・24日(士)・25日(日)§蚤藍§と二ろ常北町公民館ミミ主催常北町教育委員会ミミ展示品絵画、書道、彫刻、写真、生花、色紙短冊ミミ蔓蔦蚤文イヒ貝才蚤蔦蔓賢蚤芸術文化の意職昂掲のため、作品の出品、御高覧をお待ちしております。ミミ継潅”撰私:":"率潅潅認""""認"""""淋琢"""""私"":""""暁"""泌潅"""認潅耀,"〃-町の人口一2,615世帯10,673人5,127人5,546人鑑如男女へ八つ-.と/、4810月号No.12今月の納税町民税第3期分軽自動車#随時分
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