広報じょうほく No.127 1973(昭和48)年 8月
2/6
広報じようほ《(2)昭和48年8月15日国土調ゞ査法による一地積調杢」が今年から始まります。今まで皆さんの土地のもとになっていた「土地台帳」や「字切図」は、明治の初めに地租(固定資産税)をとりたてる目的でできたもので、当時の測量技術が低かったためとF長い年月を経たため、理況のうつりかわりによって、今では現況と一致しなくなりました。この地積調査は、毎筆の土地について、所有者、地番、地目、面積等正しい測量によって、新しく地籍図、地積簿を作り、皆さんの土地の正しい位置、形、地番、地目、面積を明らかにするための調在です。今年調査を行なう区域は、大字増井と大字磯野の一部あわせて約二○○町歩です。調査の方法は、登記簿と字切図の写を作り、また道路台帳や、河川台帳なども調べてこれらを現地と照し合せながらやって行きます。そして現地を確認して、字切図などを修正、測亜の案内図を作ります。この測量案内図をもとに土地の一筆ごとにその境界や地番地目など調査や測量するものです一筆ごとの土地調査今年は夢(|鋤地区を実施ですからまず、みなさん方の土地の境の主な曲り角に「自分の地所は、ここまでだ」ということを示す、杭を打って頂くことになります。この杭は、測量のもととなるものですから、正しくあなたの土地を示すように打たなければなりませんので、隣りの地主の方ともよく相談して、間違いのないようにしなければなりません。更に土地の標札として、別に「所有者」「地番」「地目」「面積」を書いた立札を、よく見えるところに立てて貰います。そのほかにこの調査をスムースに進めるた抗国土調査増井・磯野地区実施推進委員会(十八名)が結成され、いろいろ御相談に応ずることになっています。また調査が終了し、地種図と地籍図が出来上りますと、二十日間役場で閲覧されたあと、地籍簿や地籍図は、正しく書きかえられ、土地の表示や登記名儀人の表示の変更は、登記所において変更の登記がなされます。尚この調査に入る前に部落座談会を開く予定です。国土調査をスムースに行なうため、このほど常北町国土調査実施国土調査実施区域略図仁4仁4P4仁4炉寸いぐ一仁4いぐ雲皇国土調査推定委員十八名も内定仁のし4仁剣ゆぐいりいりいぐゆぐ、、」坂一m調畳買施区愈界〔噌緋岬驚諒晒田lj;-7K戸市:勘、雲司推進委員を選出内定しました。推進委員は各部落から一名とし構成は十八名で委員名は次の通りです。〆〆津部一″一一本郷上東増1件Jゴミ増|井慮慮野:一ジ〆、~~一一ミ熊井Iリ熊井Iリ大松大津崎畑昇力治清二加水ば璽芯…冠f郵靭症‘唾才…………-…-蝶慰煮安渡地区にも水道布設は一給地堅』霊塑4選垂堅=1番』霊jろ2霊、率j垂、又」垂。J酉、ヌ』雷、。<』雪、.U愛璽』室写室"垂…生.…ェ”七、水区一八人のにメ円事日四渡おりり布内す世三北易、四口簡計l、費四○地新りか、設安が帯五町水昭三六七易画卜水総五人区たまか九を渡、に○で道和%世、水さル源額卜、はにする月行地今給人は事三と帯五道れの地、ン五、布・こ早な区年水、、業十踊苫議灘幸蝿耀侮笠陶製:瀧聖ま易人成今.山高五れ帯入れな事と易にお七にめか増総X湖誌士垂旦皇ぞ暁鯉盤乍輪〃本”〃蔚…:;煽繋下#下下±"南西二一二一南北上仲西東西東西大畑芳郎横山新市大畑実松崎茂松崎邦正松崎勇松崎泰寛飯村良一飯村明富永猛興野斐彦富永昌行寺邑、水登仲田昇輝千高田謙-318-
元のページ