広報じょうほく No.126 1973(昭和48)年 7月
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昭和48年7月15匡じようほ〈(8)昭和四十九年に開催される、第舞詔繁個荊蕊鯉駄たり「水と緑のまどころ国体」がくり広げられます。大会のシンボル国体矩火(オリンピックでは聖火)は、県内三つのコースに分かれて県内全市町村をリレーされますが、その一つ東海村の原子の火が、東海コースの一部として常北町を通過すること茨城国体矩火リレーコース常北町は延長10.3キロ7区間と決・まるにな侭ノました↓,町内を走る距離は延長岨・3キロメートル、七区間に分けて一六八名の走者によって、七会村から那珂町に引継がれることに決定しました・走者は二十四名づ、編成されますが、走者の選出は常北町国体推進協議会で決定されることになっております。至笠間(矩火リレーコース略図:購入し↓・各分団に配置いたしました。毎年小型動力ポンプを更新しておりますが、今年も可搬式三台を購入し第十二分団(八本・石原)第十五分団(春園)第十六分団、(小坂)にそれぞれ配置し、消防力の増強をはかりました。消防ポンプの引渡一式は、七月七日役場で行なわれ、町長からは、「自治体消防として常に器具の点検整備、操作の練磨に心がけ、住民の生命財産を守るため、今後とも一層の努力を」とのあいさつがあり、そのあと那珂川において放水蕊繋縛が十本&税法改正‐宅地使用状況申告は十月末日まで地方税法が改正になり、宅地等の固定資産税については、住宅用地に対する課税標準の特例が、あらたにもうけられるとともに、税負担の激変を緩和しながら、昭和五十年には、評価額に基づいて課税しようとするものです。この一部改正によって宅地使用状況申告書十月末日までに提出いただくことになります。この申告は、土地が住宅の敷地として使用されているかどうかを知るための大切な申告書です。小型消防ポンプ三台購入配置ダムの補償道路芝塚(安渡Ⅱ磯野)線改良始まる幅年度の事業の一つとして、安渡から芝塚を通り磯野の三宮にぬける西郷Ⅷ号線の道路改良計画が○今月号から新しい企画で「町の文化財」として、文化財調査委員所常蔵先生の執筆により、毎月連載して行きたい、御期待下さい。○広聴活動の必要性がいわれるようになったのも、近々加年にみたない・広報じようほくも今月で、一二六号、より一層内容の充実を目指して努力したい。○いよいよ楽しい夏休み.学校の行事に合わせ、子ども達のプランをよく見てあげましょう。また規則正しい毎日を過すよう子ども達との約束も忘れないようにしたいものです。現在一巾杭打から用地測量へと進んでいます。この道路は、藤井川ダムが多目的ダムに改修されるための補償工事の一つとして、現在の幅員加加を伽mに広げ、完成後は、ダムエ事の期間中、水戸方面への迂回路として使用するみこみです。編集後記-316-

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