広報じょうほく　No.126　1973（昭和48）年　7月

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広報じようほ〈昭和48年7月15日(3)一部を改正したものであり、支給額について調査検討した地方自治法第一七九条第一項結果、現状に合うように、町の規定により専決処分し、同長、助役、収入役及び一般職条第三項の規定により報告し貝の旅費支給額を改正して、その承認を求めるものです。七月一日から実施するもので第二十六号嵐案(原案可決)・す。常北町医療梱祉受支給に関する第三十号餓案(原案可決)条例の一部改正について常北町職貝の特殊勤務手当に関本年一月から七十才以上の老する条例の一部を改正について人医療費が無料となり、これこれまでの支給する範囲の中まで、医師にかかったとき個に新たに、保健婦を加え、四人負担金をその都度医師に支月一日に逆及して適用するも払い、その支払った額を後日のです。町から個人に支給してきまし第三十一号鱗案(原案可決)たが、このほど県医師会との茨城県市町村非常勤職貝公務災契約により、七月一日以降は害補償組合を組繊する地方公共個人負担分については医師か団体の数の増減および茨城県市ら直接町に請求してもらい、町村非常職員公務災害補償組合個人は窓口で医師に支払わな規約の変更について(原案可決)くともよいこととするための非常勤の役職員(区長や自治一部改正です。長そのほか)の方が公務中に第二十七号鱗案(原案可決)交通事故やいろいろの災害に常北町火災予防条例の一部改正あい、死亡や負傷した場合のについて補侭について、県内の市や、敢近めざましい技術の発達と村で共同出資している組合でエネルギー遼命により、使用あらたに加入する団体があるする設備器具が多く市販されための改正です.ていることにともない、火災第一一一十二号議案(原案可決)発生の形態も多様化しており昭和四十八年度一般会計補正予ます。これら社会情勢の変化算についてに対応し、消防法および関係これは常北町一般会計の予算法令の一部が改正されたため総額に、才入才出それぞれ一町の火災予防条例もこれに合千五百二十六万二千円を追加わせて改正するものです。補正し、予算総額を五億二千第二十八号賦案(原案可決)九百七十六万二千とするもの常北町特別職の職貝で常勤のもです。のの給与及び旅寅に関する条例才入の主なものは昭和四十の一部を改正する条例について七年度繰越金一千五百二十六これは、東茨城郡内の旅費の万二千円、そのほか国、県支出金です』才出では、御前山国民宿舎経営事務組合負担金に五十七万四千円、老人医療費に七十万四千円、老人クラブ補助と独居老人愛のブザー設置に十七万円、消防施設等に六十三万六千円、教育費に三十四万一千円、予備費に一千二百三十九万五千円、その他となっております。第三十三号繊案石塚地区簡易水道施設の増改築工事施行について新たに酸化(除鉄)装置及びろ過装置を二千六百万円で設世し、石塚、上背山、下背山小坂、勝見沢の区域(三、七○○人)にきれいな水を給水しようとするものです。報告第四号繰越明許費繰越の報告についてこれは昭和四十七年度一般会計才出予算の公営住宅建設事業費三千八百三十二万二千円のうち、二千九百九十七万四百九十七円を明許繰越にしたもので、地方自治法施行令第一四五条第一項および第一四六条第二号の規定により、報告いたしました。報告第五号昭和四十七年度農業共済特別会計の弾力条項適用についてこれは常北町鰻業共済事業の業務量が増加したため、直接必要な経費に不足を生じ、増加に相当する金額を共済業務のため直接経費に使用したたぬ地方自治法二十一鎮座条第四項及び地方公営企業法第二十四条第三項の規定により報告するものです。報告第六号委員会鯛査報告について↑」の報告は、先きに上泉根本地内町道拡巾に伴う助成及び舗装の陳情がなされたため、議会から建設常任委員会に、調査を付託されたものです。報告書では、このような事業は、町の事業計画の中で実施すべきであると報告されました。報告第七号委員会調査報告についてこの報告は、先きに町営新町雌耶場を新設し排水溝を布設したため催地などに汚水が流れ込むとして地元民から排水碑布設反対の陳情がなされたため、議会から経済常任委員会に、調査を付託されたものです。報告書では、排水が流れこむことも考えられるので、排水溝落下地点から三○メートル下流の排水ヒューム管までの赤沢江を堀り下げて、スムースに流れるよう町で工事すべきであると報告されました。請願第二号し尿処理場及塵介処理場移転に関する請願書この請願書は石塚地区の区長七名から地方自治長第一二四条の規定により、現在片山にある処理施設を適当な場所に移転するようにというものです。議会ではこの請願を受理採託しました・請願第三号昭和四十八年産米の政府買入価格の大巾引上げに関する謂願書この請願書は常北町農業協同組合長から、地方自治法第一二四条の規定により、食管制度の堅持、買入れ制限の撤廃食枇の安定確保、米価己キログラム当2185円と決定すること、などについての請願がありました。議会ではこの請願を受理採託しました・陳情第三号那珂西地区国道一三一一号線の歩道設置についてこの陳怖は那珂西地区の区長三名から、那珂西地区を南北に縦断する国道において、日毎に激轍する車と、人身事故が多発しているため、一日も早く歩道の実現を、というもので古。議会では受理採託しました。陳情第四号保育施設整備助成に関する陳情書この陳情は、現在無認可で事業を行なっているハリー保育園から提出されたもので、今後施設を規準に合わせ、認可をとり、社会福祉法人の保育園とするため、町の財政援助を要望したものです。議会では受理採託しました。-311-

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