広報じょうほく No.124 1973(昭和48)年 4月
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広報じようほ〈昭和48年4月15日(5)国民健康保険事業は総額一億二、九五一万七千円で、前年に比し二、一二九万円の廟となっているが、年を追って期界する医旅慨及び受診率による保険給付街の伸びが岐大の原因となっている。即ち歳出の療養諸甜に見られるように一憶一千万円余りの給付を見込まなければならないところに問題がある。これは決し・て悪い傾向とはいえないが、こ《の躯によって保険税の引上げも考順しなければならないし、一般会計からも繰入れを止むを得ず考えざるを得ない。簡易水道特別会計昭和四十七年度小松地区の簡易水道開設により、ほぼ全町に水道蛎業が完成したが、本年度は残されている安渡地区に棚易水道蛎業を実施し全町水道化を計りたい。このため本年度予算は上水道円の恥となったのである趣そ叫支出金…………:・6.甑%‐よう老脳するものであります水利椎取得のため、ダム負佃金近い将来独立採算を雅本に努力国保特別会計を合せて四、九五六万八千円のを傾注したい。災害復旧糊は無災害のため項目だけである。諸支出金も二万円で前年同額である。予術賀七三○万円で前年より一七六万円琳となっており予算対比は1.蛇%で前年同様であるこれらを合わせると一、六二七万五千円で予算総額に対して3.照%である。以上歳出合計五億一、四五○〃で前年より一億三、二○六万の内容を性質別に見ると、人件背・…・・……………鋤・釦%物件費・…・;………・…・皿・師%事業費・………………:別・鞭%その他:…・………..…・5.“%予備費::……..…:….l・蛇%であり事業費が印%を越えたことは喜ばしい限りである。更にこれを財源別に見ると、町税……・…::・肥,、稲%国庫支出金…….:…・・・7・肌%予算を計上した一この内訳としては、安渡地区簡易水道施設徹二、○五○万、従来の伽易水道施孜改良工蛎二五○万円、水利榊取得負佃金六五○万Ⅲ、上胤外六件の公俄曲七五八万二千円総務管理背一、二一四万一千円その他であって、これが財政措置としては、使用料の一部改正による増収、国県支出金の確保町倫及び一般会計からの繰入を見込んだ、即ち安渡地区分担金一二六万円、水遊施設使用料一、二○四万六千円、国叩袖肋金五五八万三千円、典輔助金二一七万七千円、一般会計繰入金一、五三○万円、町価一、一八○万円その他である。ただ水道事業は生活環境整備としての公共事業であるから、事業実施のための一般財政負担は当然だろうが、完成後の迩営にはあくまでも公営企業としての性格を堅持するようにしなければならないので、できる限り農業共済事業特別会計被害農家の再生産助長と共済としての補悩が、完全にできるよう共済金額を前年度改訂選択しているので、本年度は前年通りとし、ほとんど変りない・予算は二、一三九万円で前年より二一六万一千円の増であるその内容は次のとおりです。農産物勘定八九七万円蚕繭勘定二三万一千円家畜勘定三八一万六千円業務勘定八三七万三千円以上、一般会計、特別会計の概要について申し上げましたが総額七億一、四九七万五千円で前年に比し一億一、四四五万二千円の増となった・例年の》」とくこの予算の執行に当っては、恢重を旨として議会をはじめ、各関係機関とも充分連絡をとりながら肢大の効果と目標達成のため努力する覚悟である。地方償………・・・…蛇・印%地方交付税・…・・・・・……妬・妬%その他・……:……叩。n%であり、如何に依存財源が多いかがうかがわれるが、なお国県の財源にゆとりがないとは言いながら、町村の負担の多い施策が増えて来ていることが問巡として指摘されるので、岡喋への騨望としてとらえ桶祉予騨、蜘苛予純、その他の建設予算が充分確保できる入)簡水特別会計才入才出総括表農業共済事業特別会計収入支出総括表収入才国保特別会計才入才出占拠率支出i,,,‐nく〕』『)戸周》才出)“位刊-301-染三項予側岬弗一敦共済事業棚田ター〒A一身丑ラ中〆Ⅲ部△弟一款共流事業収巻P七1.分)ロ.金及び'1仙:艇年度子W郡l‘26,3Iiij年度子;』5.51‐I■粋釦△4,Zb16.緋入雲7.操越8.譜収9.町(N岐入合,15,30C50s1111,80‘f49、56を17,00も50も21.00079,68‘宮△1.70△9,20△30,11.使用料及び手数:工一・I矛金.1.,ルIi支出金,.県支出;苫12,0972.17了8.396.0915..23ど5.9皇3,70言『、P・リ尽一塾○・生凹△9,651.総一・・2.工事‘(?3.水道施設YY4.公諺5.子歳出合;I.本年皮予;)12,14】6529,60〈7.58949.56:前年度予算藤9.67(64,6765,1710(79,68と比’2,463△35,072,4128△30,11
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