広報じょうほく No.122 1973(昭和48)年 2月
5/8

広報じようほく昭和48年2月15日(5;去る二月十二日行なわれた、城北家畜市場の子牛初せりは一頭当り平均二四三、六八○円という高値で取引きされ生産者は勿ろん、関係者一同笑いが止まらない一日でした。この日城北畜連管内から生後八ヶ月から十ヶ月までの子牛一○五頭が(常北町からは三六頭)トラックで引きつけられ、まず体重測定、品評会が午前中かかつて行なわれ、チャンピオンから二位三位が決まりそれ入、リボンがつけられた。正午きつかりに初せりのあいさつが大森三千三副会長(桂村農協組合長)、大高秀男町長さんからあったあと、みかんと酒がくばられいよいよ「せり」が開始された。一号牛は去勢で二二八、○○○円で落ちた。つづいて二号牛めす三一五、○○○円と電光掲示板に出た「ウオーッ」という驚きの声、そして拍手……今日は高いゾという空気が場内に振った。常北町の番がきた五一号下古内の車田福男さんの去勢二七二時・で二六五、○○○円だ、優等賞のめす那珂西の森島忠明さんの牛がどんな値段になるか、場内約二百五十人の期待と好奇心があった。二四三、六八○円三頭馨の高値城北家畜市場の初せ畷〃最高は森島忠明さんの四○一、○○○円いよい・よその垂愈かきた.言?帽二三万円の声、いっせいにランプが点滅、三○万、三五万・・・…やがて四○万そして最後に四○一、○○○円で落ちた。買主は城北畜連、拍手が湧く、鷲きの声と「やった」という声、場内はしばし興稚のうず。勿論この値段は城北市場蝦高茨城県下最高値である。約二時間かかって一○五頭のせりが終ったし一つしうにだととなて殖牛んと木にに生ま頭か、も限が牛しあもやが司で別枯浮喜産つ肉な牛減つ、のや|買そ高こいれのべ色者たにいも反てこ当ごとえう〈んたを中、をは;しの種しごとりぼ-,なとちな・僻で寒ilMi-;てでがたぼし年うこいしゃにし牛いmi様黙鰯農時蕊雫識“望なかなかうま・く.行かないなあI」「あの牛を手離さないでいたら、いまごろはホクホクだったのになあl」と生産者の声はさまざまだ。「出稼ぎもいいが、いろいろ考えると母ちゃんに牛でも世話させておいた方がこれからは安心だなあ’」これは牛を減らして、土木作業に出ている人の本当の後悔と間》えた。何故こんなに牛が高くな(一たのかとその筋の椛威者に聞いて見たら①品物(牛)の絶対数が足りないこと②牛肉の需要が急激に伸びていくらと殺しても間に合わないこと③消費者の噌好が牛肉に移りしかも中肉以上を好んで買うようになったので益々足りなくなったこと④繁殖牝牛が手離されて漸減(出稼ぎや労力不足が原因)していることなどがあげられていた。この高値はいつまで続くのかと常北町高値ベス卜10那珂西森島忠明(めす)増井飯村重夫(ぬき)ノj、坂田口i浄(めす)/」、坂大1羊一(ぬき)下古内/」、沢1麦光(ぬき),」、坂江a橘工王守(ぬき)勝見沢関谷#毎司(ぬき)_上青山大森義(めす)下古内,j、島米エ門(めす)f二入野高キ喬r恋次(ぬき)円円円円円円円円円円OOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO7タヲラアフサタァ旬1637972007061877777643322222229mいう問題も冬一くの人からきかれますが、『前記のような状態から、そう簡単には安くならないだる』』牛は十ヶ月かかつて生れ、八ヶ月でせりにかかり、更に七ヶ月以上飼わなければ種付けができない(生後十六ヶ月)というので、豚のように殖えてこまるということ0〆がないので、当分この高値は続くことだろうということです。肝マ廿皿別単巾踊加火災予防統一標語-289-区う~緒七常御前那.大販売頭謝ぬきめす〈販売紬ぬ5,009,00〔729.0001,750,()〔)〔4,742,()001.633.00(432.000198.00014,491,01めす2,282,(458.00(1,848,00(4.015,00(2.0O()C437.00(11,()95,7,291,0001.185.()()03.598.00C8.757.00C3.688.0(869.00〔198.00〔25,586,000平均販売価格1頭当ぬ畠250.45242.33250.00237,10232.2941.526.0C)8,00(めす253.55(229.00(264,00(250.94{228.32218.501246,56(〕251,4237.0(257.0(243,25〔230.500217.250198,00(243.〔

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です