広報じょうほく No.121 1973(昭和48)年 1月
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広報じようほ〈昭和48年1月15日(2)通りであります賢一当町におきましても水道、交通謹んで昭和四十八年の新存を迎事故等によりあたら有為の生命をえ、一言ご祝詞を申上げ主す。失なうという非惨な事が生じまし年頭にあた乳常北町の一層の発たことは、誠に残念であり申訳な展と皆さま方の、より良い年であく思っております。りますようお祈り申上げますとと然し、農業基盤整備を始めとしもに、日頃のご支援ご協力に対して、教育施設充実そのほかの事業まして心から感謝を申上げます。も、みなさま方のご協力により着昨年の我が国は、多年の悲願で々と前進していることは誠に喜ばありました沖棚の本土復帰は実現しい限りです。しましたが、内閣の更迭を始め、・一九七○年代は内政の年であり政治、経済、財政外交等に内外に福祉の年代であると言われておりわたって非常に波乱に富んだ年でますが。あったと思います。七○才以上の老人医療耕蕪料化ゞ即ち、日中国交正常化を始めとの問題も本年一月一日から始めらIIIi町民の生活向上のため一歩一歩確実に高福祉の実現に最善の努力評崎溌産一F常北町長大高秀男議会議長飯村正雄その後、議会の円満な運営と町れる事になり御同慶に蛾一えませんこの美しい自然に恵まれた私た元にちの郷土常北町に今日まで堵か最善の努力灘蜜雑篭震活水準を目指して、健康で豊かな長大高秀男斜蝿識膿溌締溌喝十有八年に亘って町民一体となつし、円切り上げ、貿易の自由化とて努力を重ねてまいった次第であ農畜産物価の低迷、物価間迦、浅間ります。山荘事件、米軍韮地問題等数多く私はこの念願を達成するため、の雛問題に直面し、衆議院の解倣この新しい年には幼桃間の増築を総選挙と、国民生活の韮盤を大きはじめとして各諏教育施設の充実く揺れ動かして居る事はご承知の生活環境の整備、農業の生産性通りであります。の向上と基盤の整術、生活生産道当町におきましても水道、交通路の改修と釧装、交通安全施設の事故等によりあたら有為の生命を雌備、乳幼児医療背の軽減、土地失なうという非惨な事が生じまし利用の高度化と、住宅、工場の誘たことは、誠に残念であり申訳な致等などに各種の事業を進めてまく思っております。‐いりたいと思います。然し、農業基盤整備を始めとし即ち、国県の施策と相侯って、て、教育施設充実そのほかの事業より高福祉の実現に城北地域、水も、みなさま方のご協力により着戸広域圏の実現に希望をもって、々と前進していることは誠に喜ば最善の努力をいたします。しい限りです。みなさま方におかれましても地ゞ一九七○年代は内政の年であり方自治に対する一層のご理解をい福祉の年代であると言われておりただき、一致協力して自らもてるますが。力を結集し、ともに躍進されるよ七○才以上の老人医療封無料化うお願い申上げ、ご挨拶といたしの問題も本年一月一日から始めらます。懸命の努・方をしてま貯噌ま‐したか一万余の町民の生活の安定を期するためには、前途に解決を要する問題が数争う、横たわっております。その解決を図るため、ひとりひとりが町民の皆さまの心を心とし人の心を理解することに努め.私達の楽しい家庭造り出して行きたい。地域農業の発展を願う私たち農民は手をとりあい挫地保全を中心に、営農生活環境対策と、土地利用対兼など秋極的に開発振興を推進したい。農振のせん引と相侯って、総合開発計画を促進し明るい型かな常北町建設の実現に努力したい。福祉の向上を目ざして常北町民生委員協議会総務桑原宗活人の自分の力を信じ人間の無限力を充分に発揮叫地小城鹸展埋莱の丞担扉蜜と願、7lllllllllili6を理騨心李と翻一鯉即辛りる常北町老人クラブ連合会長大畠章福祉の向上と充実は現下日本の最大の課題になった。吾々の生活の実態に鑑みて河にそうでなければならない・老人の年金の大巾増額医療費の完全公慨負担を初め福祉諸施設の急速な充実に世を挙げて迩進して貰い度い・そして老人は現代とその人の心を、若人は老とに努め、私達の楽しい家庭と和かな常北町を常北町立常北琴学校二年日限』嘩雪つ子いよいよ、二学期も終わり、新年を迎えました。今年は、私たちが三年生という重荷を背負う年です。そこで、新年の喜びと共に、自分自身への新なる自覚が必要だと思います。同時に、自分の力を信じ、人間の無限力を充分に発揮できるように努めたいと思います。常北町農業協同組合長長谷川.角之介日本の農業をとりまく諸情勢は急激に変り般近では農村から労働と農地まで奪いつつある、先祖から受けついた土地を処分し、代って立派な家、自動車と豊かな暮し、然し農家の生産手段である土地を失った雌民はみじめである。-282-
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