広報じょうほく No.117 1972(昭和47)年 9月
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昭和47年9月15日広報じようほ亨(2)年に満たないことになり、永久に●なぜ加入しなければならないか″老人と詩い人が同じ家のなかで一緒に生播し、助け合って一生農業にいそしむのが昔からの美しい日本の農村の姿でした。しかし、そういう姿も今後はだんだん変っていくのではないでしょうか。農業経営を若い人に譲り、老夫婦は、あまり若い人の世話にならず、その良き助言者として過していく…そのような願いも老後の生活にしっかりした経済的な支えがあってはじめて可能です。子供さんやお孫さんたちから、いつもよろこばれる〃おじいちゃん″〃おばあちゃん〃になるためにも、早くから農業者年金に加入しておく必要があるのではないでしよ、「ノか。》●年令の高い人はいまのうちに加入しておかないとたいへんです″申大正5年〜大正9年生まれの人は、5年以上保険料を納めれば年金がもらぇることになっております。しかし保陰料は2年以上さかのほ?。納めることができませんので止まり加入の手続きが遅れますし。、保険料を納めた期間か5望三か弁仏宰七弛俊参を鉱木ノーfに納吻に幽辰挫未幸日生l▲皿への柿卯入たこら心労ご士隼l)よ、7▽あなたは艇業者年金への加入の手続きをしましたか″△▽同民年金に加入している帥アール以上の農業経常主△▽の方は、すべて膿業者年金に加入しなければならない△▽ことに瀞っています。△▽。やがて訪れると後の生活が楽しく孫せる上う、怠い△▽で加入の手続きをしましょう。。△す和!)ま年一れ杵●まん加いめを農る活年つ助入●じ年であ51まで令昭ば:l'i典り昭す割入高他も地ばの金てに者年保ま金にな年す短に和な、業ま和・安者率のね保か安制いよが金険すが加たか。縮よ46<)20者す51でがな公ら有'1定度まつ納の料・受入のらしすつ年ま年年〃年加負国的いのでをはすてめ支はけさお.年たるて1せ以金か入担庫年と合はは、。まる給、られ知金がと、l1ん‐上をら者す補金し理なか単し.か保に割れてりがつい本Iが保受年にる助制て.化くるにかな険必安なお合受てう来日、険け金有保が度いに、こ農しわ料要とくりいけ、優の、‐"制料るの利険あにま寄農と業、れとななな戯職職鶴鯉;蕊蔑識薩§豊もすはが5′者のなは始て大のれのこ代と後業にの、まロか、。昭あ年の時け、まいへでなたと化す生者な補加#皇工一事入札▲橋架換工事(上古内地内)工事費一六万円業者山崎重機▲上入野橋架換工事設計委託設計費九五万円石塚小学校三年生:滝本厚子さんは、九月十二日大高町長を訪ずれ、おとしよりの方のために使って下さいと、幼碓閲児のころから貯蓄していたおこずかい二、八五・葱老後一の生活か結束さ一れてお鰭.ます。あなたも、悔を将来に残さないように、すぐ農業者年金制度に加入されることをおすすめします。●物価が上がればもらう年金の額も上がる仕組みとなっていますこの制度の年金額は、国民年金などと同様に物価や生活水準の変動に応じて改定されることがはっきり法律で決められています。このため、現在の年金は将来インフレなどによって役立たないのではないか…というような心配は全くありません。●農業者年金をさらに発展させる急四年間のおこずかいお年寄のためにと寄付;石塚小学校三年一組苑本厚子さん業者飛田測量設計事務所▲舗装補修工事(勝見沢地内)工事費一五万円業者日歴畳道路株式会社▲青山小学校舎増改築工事工事費七一五万円業者岩永建設工業○円を寄付されました・厚子さんはお母さんと二人謀し学校でよくお友達から家のおじいちゃん、おばあちゃんのお話を州かされ、私しの家にもおじいちゃんか、おばあ、ちやんがほしいな’と思うことがたびたびそれなら私しのおこずかいで、少しでもお年寄りに嬉こんでもらえるなら、.と寄付されました・厚子さんは明るい性格、信純もあり枇極的な元気な良い子、町長もすばらしい善意に感激、厚子さんの気持を一、一九三人のお年寄に伝えますと約束しました。ために庫今までご説明しましたように農業者年金制度は皆さんの老後のための大きな支えとなるものですが、何分にも生まれたばかりの制度ですから、まだ不十分のところもいろいろあると思います。これらを今後改善充実していかなければなりませんが、そのためには農業者の方々のご支援が必要です。まず加入してください。◇詳しいことは農業委員会、農業協同組合でご相談下さい。◇加入の受付けは、膿業協同組合で取り扱っております。曾秋の全国交通安全運動リ月22日今10月1日畠些跳鋤《赤信号"…|蕊璃蕊瑳弓=茨城県交通対策協議会・水戸地区交通安全協会常北支部=?-264-
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