広報じょうほく　No.102　1969（昭和44）年　1月

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正月号No.I02昭和4う年1月20日発行|柵I無h墓発行者網典者常北町長大高秀男茨城鼎東茨城郡常北町総務課〒311-43TEL石塚330住民基本台帳による睦界の願い交通安全一-設を省みますとき、全く各位の国会解散、総選挙と、かつてではいられません。絶大なる御協力に対し唯激に堪ない慌しかった年の瀬にもかか合併当時を回岨しますと、脚えない次節であります。わらず、さぞかし御健勝で昭和転巾、リヤカーへの抑税、未点さて新年皮でございますが、四十五年の新春をお迎えのこと灯部泌の解消とか農家の余剰労世界的には偉大なる科学技術のとお喜び申し上げます。倣力の問勉、一三男対策等、或進歩と緊張緩和の方向の様相でたまたま本竿は、附北町が鍵は役場の述搬川小型自動車眺入あるように察せられますけれど生して十五年目、広州「じようについても時期尚早の耐見が出も、国内約には大学問題、沖純ぼく」が発行一○○母を記録しるなどで、今にして思えば全く返還、安全保障条約等波乱含みた意義ある新春に遭遇し、私ど夢のようにしか感じられませが予想され、新春早々発足の新も一肘寅任の正大さを感じないん。しかしながらこうした怖勢り成果を挙げつつあります。明けまして又広報車の賊入と併せて消防、交通安全、透挙淳に大きな効果を収めつつあります。又、保育所の地設につきましても町内各位の御援助により社会福祉法人の設立認可も冊近に辿り希望者待瓢の四月鵬附の班びとなりま謎んで昭和四十”五年の年頭に当たり」皆嫌に御挨拶申しあげますこ常北町も合併以来着々新町建設が実施されつつありますことは、町民皆様方の公私に亙る御援助御鞭推の脱でございまして厚くお礼申しあげる次第であります。昨年を顧みましても、古内、政権に期待する所が非常に大きので、執行体制を更に強固にし西田川の土地改良罪業や町営住いと存じます。経済の生長発展巌会を始め股協、商工会弄々各宅の述没、通路改良、中学校プは班衝に班えませんが、農業者抑団体と共に血の両論の如く-1ル述設、幼稚制の渚工、水道中小商工等の改善振興生活迩境段とスムーズに各祁行政施飛を工事の完成、給食セングーの迎・整備、交通安全への対莱、道路進めて参りたいと存じておりま営開始等に統さ、待望久しい商改良を初め、民生、上木、揺祉す。工会館の完成は大きく商店街に施簸郡に更に一肘の充実を図り町内の皆様方におきましても禅益支る所多大でありまして、又年内には綜合振興帥圃の樹立耶愉御推察の上、倍旧の御指導農協、一部邪務組合の運営も着等も完成いたしたい考えであり御協力を賜わりたく、時恰かも々進展し、催大なる第二回茨城ま』9。本紙一○○号発行に当たり、所染和牛共巡会等も側他し成果をなお、昨年九川、十一〃には似の一端を申しあげ、年砿の御挙げました。国民健康保険診擁教育長、助役、収入役をそれぞれ挨拶といたします。所の遜営等につきましても円滑円満のうちに再選されましたに進展し社会福祉の那業而騨に。二三三三工二三三一一三三三二三三三写一一■’三一■一■三■|■’’三■三三■一■三一一■一■一三つきましても皆様の御協力によおめでとうごさいます叩埴町長大高秀男涯踊]一岬一m一旗七一一評“言“幸一蓋一(一一一畢一幸一》一一一一膳一阿久津金次郎鍾車‘・に‐みって和起呈‘・〃、《祁基亨羅‐》学“.一置の建設を初め、次々に教育産莱呼掻祁堺業の充実を図り、今や住民生活に血接関係ある水通耶業の普及、町道舗装にまで進展してまいりました。彼に陥世の感がいたします。これは町村合併という所洲広域行政による恩恵ではないでしょうか。適正規模の上に立って合併の避本叶画を忠実にしかも町民一体となって実現に努力した結果と存じます。そして十年目にして町の象徴たる役珊庁舎の新築を見たのであります。記念号「十年のあゆみ」を顧みて、その後の数年間に経済の成艮と町民各位の協力と相挨って私たちの常北町が群しい認進を遂げつつありますことは誠に御同慶に堪えないところであります。今回、町は綜合振興汁画聯識会行謡のように使われている。感じのよいことばではないが世相の一而を示すものとして、多くの人々の心を捉えている。世代の相違から来る、考え方や感じ方の違いは、今も背も変りはないが一変貌のはげしい現代においては、特にそのギャップは大きい。この間隙を填充する方法は、灘常北町教育委一呉会教育長富‐永信定一つは老人や大人の時代に対する出賊と尚少年に対する心理的理解が望まれるとともに、若い人々の時代や社会に対する正しい感覧と、マス・コミに対する主体的な判断力を養うことが望まれる。その意味で大人も背少年も相挑え、川民的教養を商める必要があると共に、瓶し合いを通じて両者の間疏を頒充することに努力を払うことが大切である。史に現代の審相の中に、歴史との断絶ということが考えられる。私述は自らの生きる蕪礎を歴史と現代社会の交叉点に求めたいと考えている。設錘条例を議決いたしました一》私どもは大いに反竹すると共に巾広い視野に立って、町の将来を服望し適切なる計画を樹立して、町執行部と共にこれが実現に通逃し町将来の発展と町民補批向上のため努力いたす所存であります。更に、桂、御前山、七会各村との広域行政掘典協識会を強化し、地域開発を推進いたしたいと存じます。町・民各位の御多幸と変らざる御協力を切に御願い申し上げ年頭の御挨拶といたします.聯ﾉリ蓮ゞ急激に変貌すゐ現代社会酢中に在りながら一側して流れゆく雁史の足跡を見失ってはならない。歴史との切断な、現代社会を不安定なものにし、そこに生きる人々の心を浮仰にする危険性がある。その意味で老・若・山女を問わず、歴史学群を通じて国民文化の正しい方向をさぐる努力をつづけなければならない。世代川の断絶、この断絶を城充して、ささやかでも平和的で文化的な社会の迦設に寄与し得るよう努力することが新しい年の使命であることを傭じたい。蕊織り毒・や・・、。◆安渡老人会◆◆今や今ぞうきんとほうきを古内‐青山小学校へ安渡老入会(会艮加倉井哲氏)ではかねて会貝の奉仕作業を続けて来たが、年頭のあいさつ農業協同組合長長谷川角之介卸しい新年を迎え持株と共に御祝いを申し上げます。今年は農莱をとりまく浦附勢が非荊に悶雌を極め大きな試練の年と思われますが、これに対処しますには皆様の確固たる御決意と努力によらなければならないと砿じます。その為の施簸や計画を樹立して対応出来るような努力を祇惚的に致し明るい農村迩没に迦巡する党悟で御座届ますので旧年に倍し御支援御協力をお願い致します。.去る十二月三日古・内小学校と塔背山小学校に、それ,〃、、ぞうきん各六○枚ほうき各三○本を鮒って、児茄と学校のために奉仕し喜ばれている。役場の電話番号が変ります-ダイヤル式電話となるため次のように変りまき市外局番029288局名常北局電話番号・3111番~31ユ3番午後3時畠一二月二十日から-変更予定2月20日一-217-

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