広報じょうほく No.98 1969(昭和44)年 8月
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帝EIL-広よほ○ムr、町内小中校五校全校に委艇・研究課題及び研究計画の投出六月・発表校三校・発表校の研究内容は研究紀要に掲載内研究助成ァ趣旨個人又はグループの自主的な教育研究に対して、その育成進展をはかるため若干の助成をする。ィ方法・助成を受けようとするものは研究テーマ、研究内容、研究計画等をそえて七月上旬までに申し込む。・若干名募築する。(各校一件程度)、.成果を研究紀要に褐蔵する‐・研究内容は教連研その他の研究団体等の研究に関連あるものでもよいが発展的内容を加味する。心教育資料のしゆう集ァ趣旨各校毎に収集する繁雑さや困難さをとり除き、共同で研究し合い収集にあたる。収集した資料は数育委員会にも保符し各校の利用に備える。?ィ方法本年度の資料しゆう集教科社会科㈹研究紀要の発刊ァ趣行研修邪業の成果について典録する。ィ内容耶莱概要、研修泌座、県外研修、研究校の研究概要、研究助成の成果、資料しゆう染の概要、その他山その他・必要と思われる事業・広報活動(研修だより)・実態調査二運営機構委員長一木擬I厨〃井坂登迦営委凶各校校長、教頭、指呼委貝、協議姿貝耶務局且◎研修那莱推進分担組職、研修部部長綿引式三○縁座係加倉井対雄教育原理悲座小山光雄飯村弘生徒指導満座片見博所照雄学習指祁講座加藤太一郎波辺・一朗教務管理識座加倉井菊雄小山光雄一般教養講座・神賀俊雄片見呼○県外研修係後藤聡之介加藤太一郎、研究部部長大越正六○研究校係大津拘飯村弘所照雄渡辺一朗小山光雄○教究助成、・教育資料係神賀俊雄片見#@広報部部長川沌即雄○研究紀要係三村均小山光雄加藤太.一郎片見博○研修収菜だより、調査係加藤太一郎片見仰@唯務部事務局風、指導委貝ぐ、唯壁珍にある“・….シ少年剛の活助についてば努一人一人の戒めて行少年の目主活動を促進し長を抜きにしては町の繁栄も国てその社会性の棚従をはかりたの隆昌も期待し得ない。本町社い。昭和四十四年度仙飢vいが刷り帆ⅨⅣいい爪漁り仇Ⅸ灯り小NWwいぷ即切社会教育運営方針常北川ゞ撒育委員会酷…社会の変転の会教称肌営の方針は学校牧何の烈しい時代に目採と符節を合せながら此の線処し、川隙怖に添って施節を立て実践するこ勢の変化に応とに在る。‐識唾誌妙味岬j」需鋤砕審塞者育成修の通を辿ら汗少年問題協議会、校外袖堺なければなら委員会、群少年相談員、子どもない。生雌教会後援会。PTA、スポーツ少育と云う理念年団後援会淳一連の青少年保謹がそこから生育成組織の内容の充実を図るたまれてくる。め研修の磯会を設け、宵少年の社会教育のね心瑚とその実態に対する理解をらいは結局は深め、更に相互の迎絡を図り相も‐常北町発展の提携してその目的の述成に努め内面的な動力たい。となる人州づ尚、汁年団、子ど駒会、スポ↑児亜生徒の栄饗源、給食センター二成人教有の強化蜘人学級、PTA学級、老人大学、家庭教宵学級、蒋姿学級の計画的巡営を間り、之を通じて紬人会、PTA、老人クラブ若饗グループの自主的な成長を期待し現笑社会の担い手としての成人肘の研修を深める槻会をつ/、りたい。特に家庭は、現代社〈芦』おけるもっとも亜要ないこいの場所であり、子どもにとってばもっとも典休的な人川形成の場である。ここにゆるぎない姿勢が確立されば社会は必ずその繁栄の道を辿り、蒲少年はその堅実な韮礎を停ることになる。三社癌恥晴亜とめる常北町学校給食共同調理場の開設を契機に学校給食の充実に努むると共にこれを中心として一般町民の栄養の改善を推進する外、保健衛生の施飛が町の努力によって進められている際なので令之を定適させて青少年、成人、老人を含めて一人一人の侭脱の維持発腿に寄与し得るように努めたい。更に体育の振興についてはスポーツ振興稀議会の秤議を通じて計勘的な町の施策を定め、その線に添ってスポーツ少年団の活助を充実し、体育協会各部の活動と体育折導葬貝の指揮力に期待して本町体育の振興を計りたい。特に本乍、椎北川公民館の搬喰を剛改凝して汗少年のために剣遊と柔道を教える先‐壱めの逝場も川来たので之が濡川をはかる外昭和四十四年鹿束業として中学校におけるプールが完成し、学校プール処没の端緒が附かれだので之が活用を通じて社会作汀の娠興に伽い希蛸.をかけてい寺つ。|社会性豊かな青少年の育成青年団を魅力あるものにするためにはレクリエーションを加味した巾広い計画がとり入れられなければならない。専間識座の外にソロ・ハン、寄進、音楽、料即、茶適などのクラブ活動的な趣味と実益を唯ねた講座が汁年の自主的な計伽に碁づいてもたれることを期待する。子ど附会やスポーツ少年団の活動については内容的に新しい而を開発してゆくよう指導したい。こうした骸々な施飛を通じ朕のために多次なる功誠を残尚一先生は現在雌民文化セされた根本俊一先生(写典)ングーに勤務されて勝りますがこの程停年退職されました術期晦‐』花職十二年定本長,僻川の先生の御苦労に対町の教満とはじめ地域社会苑し深く感射申し上げます。I--昭和44年度急常北町青少年保護育成活動の目標鵬冊長い間鵬閲腿御苦労さまて社会性盤かな汁少年を可成することが本年没における艇本的な目探である。二青少年の非行防止対策水戸鮮察杵が発表した昭和四十三娠中における不良行為少年の住居別調在我によると、常北町在住新で帯察将のお世識になったものは一五三名に上っているが、その小で尤も多いのは喫煙の九三名、怠学で三名、怠莱八名、飲澗六名、不良交遊、不随全峡楽、盛り場はいがい各四名となっている、この数は他町村に比して多いわけではないが実数は之を上廻ることが予想さ・れるので必ずしも集楽は許されない。水戸野審内七市町村の総数は三三五○名に上り、怠学と怠業が合せて五○○名、喫煙は実に一六八九名を数えている。我々は今更乍ら一部とはいえ行少年の非行の礎を見て鷲かざるを御ない。その意味でW少年の非行防止は本町においても大きな課題になると考えられる。三交通安全教育の徽底と交通砺故防止対策の強化常北町交通安全協会及び各学校との連諮を図り、激刑する交通馴故から存少年を守る巡勤を展開しなけれぽならない。小、中学校では、古内小学校でゞし‐た-が今年交迦安全術定校の折定を受けたのを般後に全小、中学校の折定を終ったのであるが、その継銃指導を行うと共に一般父兄の班解を深め、交通ルールの実践によって汁少年の那故防止に努力を払いたい。四長欠児亜生徒の解消昭和川十二年腿の本町におけ.る炎欠児茄、生徒は小学校八粕中羊校九名、十七名で他町村に比して必ずしも少くはない。勿怖その中には、傷飛にるやむを得ないものもあるが、象庭の無皿解や本人の怠学によるのも少くない。又慨病によるものについ‐ても指導によって施投に収容し、甥病の治癖をしながら義務教育をつづけさせる方法もあるわけなので、そうした施簸によって長欠の数を減少させる方法もあるわけである。家庭の艇理解や本人の怠学によるものに対しては、校外補導委員会の班の役貝か狐当W少年相縦員の活動に期荷をかけると共に、学校がこれらの機関と十分な連絡をとることによって之が救済の道を耐ずる必要があるq五環境の墜備花いっぱい巡勤が雌民巡励の一つとしてとり上げられている際なので之と呼応して自然の英観を保ちながら、フラワーロードなどの人工の美しさを加え、物的,環境を雛術すると共にへ大人の子どもへの獅任としてその口で州神的環境を雛える泌要かある部落公民伽の修繊郷と巡蝕饗の袖助なども値‐かなが竿ら予算化しているので、之専を有効に使用することによって各部落の中心としての公民航の盤附につとめその地域の共同学習やレクリエーションの場所を災しく整えをよう希望したい。-206-

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