広報じょうほく No.98 1969(昭和44)年 8月
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昭和44年度8月特別号No.98昭和44年8月1日発行教育特集号発行者常北町長大高秀男綱染者茨城県東茨城郡術北町総務課毎月1回発行.各戸無償配布伸びよう伸ばそう青少年経済繁栄を調歌・一書・‐れなから.国民生活に幾多の課題をはらみ我が国の教育界も又大きな勤捕の渦中に在るという感が深い。県が本年度の教育目標を掲げて「ひとりひとりの能力を開発し、豊かな人間性をつちかう。丈夫な身体をつくり、たくましい心を養う。郷土を愛し、協力しあう心を育てる。」と示しているが、地域の爽態に即して此の目標の実現を図りたい。、之がためには一肘、施設、投州の充突を図ると共に、教育研修事業の披興によって人的潤囚の充実に努むると共に、社会教育の発展を図って文教常北の名を高めたい。昭和44年度常北町教育行政の指標垂一’『i;・北町教育委員会教育長冨永信定一幼碓剛処投の瓢梁が本年庇漸く予算化されて、獅塚小学校の枝地内に備北幼稚川が誕生することになり、一千三百五十八刀・・.暑・・・….間庶対する深い確偲の上にその爽跳が基礎づけられる必要がある。本年鹿の学校教育の爪点堺業としてその成果をあげられるよう期符して己まない。’二鋤蝦鍛緬亦対する一ね践に本つの目る的対年て勢を本こ研すも可力迎llI」.と究る耶成とえのには原業の数、教し之理の効職折育たを的Ill果貝導研lリliJ兄研‘し,を各菱修、場究をあ位凸耶本のに紋げの並莱年工お汀て|〃にもは夫きの火力脇第各に、本たに縦三竿委実WIがよ員年昭和四十四度における|常北町学校教育研修躯業の充実学校教育への要望は時総う特にそ結教わ州なる我1ii<主牧、代がにに州の局育け糊がたをに兄的の教に見教現潜もはのでをらめ充対て研此育於ら育代すの、掘あ剛二」矛、足す此究1,,」のし、れののるの教典るつ算倣さるのを的木てる動よ。力師はoたのかせ経方亜’11-三吟三○分数行の目術すところは糊に全町公民航人としての発鵬である。ウ内客幼時にお雁・る障害のための心身障害児の存在することは、少数ではあっても社会のため誠に遺憾である。この恵まれない児童生徒の将来を考えると誠に憐佃の傍を禁じ得ない。義務教育の全期間を通じてこれらの心身障害児、特に柵神柳弱児学級の教育に力を注ぎ、その将来の生活の自立を保障する牧育の充実に心を向けられたい。それは馳に特殊学紋枢任老のみの問題ではなくて、牧方に生涯を搾げようとする凡ての戦行者の尚任であると侭ずる。本年は特殊学級巡営擬捕助として一学級につき二万五千円のT算を計上したので十分活用されたい。全人教育の理念と研四究諜題の探究れ学生iKilの機児ク幼幼然のるめ倫円る校す枚で会にI児稚も適人。にがのよ教る.frあを皿ルをIWiこ否IIlll卜I完予う汀常のる均M(|バ対でのにの''''1成算期と北研か等のス象は幼よ性のしで侍の町究らに便をとな椎る柏迎、本し関のに、与r1.1:利しく側こ形び昭年た辿幼努各えを川ててはと成と和疫レ、に稚め学よ図しい常、がはな四中。心陳|、校うりてる北洞大、る十にを教やとと、全の町塚き幼わ五施向宵がV'す教町で全だし、児け年設けとて幼る汀の、体け。教で度とら小誕稚もの幼スのの宵あ始設鱈懸雛誘彦事業実施計画その意味で体格・毛.体力の珊強宿泊を伴う共同生活学習がこと性幡形成のための教育、学力ここ年間の実施を通じて、その向上のための努力がかたよるこ効果が確認されているので、各となく行なわれてゆかなければ学校に於いて計画を立てて実施ならない凋特に九ヶ年の義務教されたい。育は将来の発展の基盤として国特に本年腰は常北町按民館の民共通の要諦に応えなければな鋤築工邪を機会に汗少年の礎泊らないq、施設を設けたので従来の青年研然しながら我々の研究の分野修所の施設と併せて之が活用をに於いては年次計画の下に、尤図り、教師と児溌、生徒との人も緊嬰と考えられるものを遂次格的交流を期するとともに、児とりあげて、それルー対象として亜生徒相互の人肌的触れ合いを深く堀り下げた共同研究を実施通じて班かな人剛性を培う棚会する必要がある。にしたい。特色ある研究が各学校におい国の予算に於いて←、就学援て行なわれること峰やがてそ助猫の中に六年児の林間或いはの総合としての柑北町教育の前臨海学校参加鋤として、一人二巡咋喉階帽脳”し】伯じたい。千洲が計上されているので、之.|‐五共同生活学習の実施一岬鍛訓極地峰↑」とも考胆の中に皿も△・・・ロ・J1“・ロ一・・、〃・・・・・“LE・『・・マ・〃も““・・・■〃。p△マ。目、ぴ。。“。。-1・△・《・一〃l・・。。◇OJrp‐。、ロ。、J、.一.orL1p-△.“・〃1.口H開講式ァ趣旨今年度の教育研修事業を実施するにあたり、町内全職貝に研修事業の趣旨、内容について知らせるイ日時、会場五月二十九日(木)午后二時三○分I一事業計画教官茂挨拶徳.迎営委員長挨拶、邪業擬要説明口研修講座ァ教育原理講座A趣旨教育の本徽を把握し日々の教育活動の支えを得るB内容教育の諸問題五回C・講師茨城大学教授ィ生徒指導誠座A趣旨現実の児童、生従の正しい理解の上にたち充実した指導が行なえるようこするために、その方法について知る。B内容児亜生徒の理解と方法五回C澗師教打研修センター研究主胴ワ学習指導祇座A趣旨効果的な学糾術導が行なえるようにするため、折■。。⑨一教牧洲受郡教オ般筋務座柵の7r淵CHACBA鯛“:”瞬総葦内1M頭趣羅#赫藤内蕊趣脅撫殺,枇択・か、設大nlIil'1り零を教旨教育帥経容を的旨廿座並j‘fはら生の学内は饗礎庁営は、皿はには希、従方教容かを!獅職のか能郷任布校削ひ折法授、鵡雌貝ある率座]砥瓢艮とと蝉||、テり。的祁・帝、すり、zliめ方な望と教る一学四|川衝学とすり【(。$;ル群Inl皿蘭校する、座術の回の導法を原理的なものに立肋して究明し円怖の学習指導の改善に役立てる。B内容学習捕堺と評価五回C講師茨城大学教投る・・・.・時間授業日午后四時i五時二十分長期休業日午前九時’十一時・希望調査参加申し込みは学校ごとにまとめ一覧我を作成し提出する。・各牌座の具体的内容、識師については、希望により決定する。国教育購演会ァ趣旨教育に関係ある内容について識演を川き、教青への意欲を高める。イ川皿二月中旬(雑閉勝式)ゥ参加者町内教職員余ロエ回数一回ォ講師後日決定する。”雌外研修ァ趣厭広く研修の場を県外に求め優秀校を観察し教育的視野を広め、教育実践に資するイ方法。・参加者十名・時期十月・視察地参加者によって検討・研修内容については、事前に参加者によって決定する。以上の内容等については邪前に遡営委貝会に報告する・終了後は報告会や文薗報告によってその成果を知らせるようにする。・研修内容は研究紀要に褐戦する。四研究校の没磁ァ趣局符校毎に現実に即した研究拠脳を設定し、実践を通して研究解明し、その成果について発表しあい教育の振興をはかる。イ方法・研究校の委蛎五月-205-
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