広報じょうほく No.97 1969(昭和44)年 7月
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7月号No.97昭和44年7月20日発行一統44.7.世補数2,544.(卯5,440人一住民基本台暇による計一一一一1現在人口H1,210;女5,ワワ0人),.:発行者・附北町長大高秀男絹災者茨城県東茨城郡常北町総務課G…プ場および盛り場などにおいて暴力聯犯などが多くなってまいります。警察では、取紳まりを強化しますが被害を受けた方、犯罪を目撃した方は鮫寄りの派出所、駐在所または一一○椎へ叩報してください。兄て兄ぬふりをする、被害の泣き寝入りを寅ることか犯人をのさばらせることになります。閉其は性犯罪が多くなります。女性の夜川の一人歩きは危険です。夜遅くなるとき、人どおりのないところをとおるときなどは必ず家人は送り迎えをたのんでください。自動叩で家まで送ってやる、などの汁訂には、絶対にのらな夏休みを迎えの協力を禅て子どもを守る気運を高められるよう切望し■■‐‐冒画畔‐■恥‐『細冒恥‐辛‐‐含I‐冒守‐己b・冒合冒凸レニヴ‐‐‐宮‐冒醒・bP二t『宮b二宮■‐』宮宮口宮‐宮“等遥遥の教育と安全につい預叩f漆譲雛止について《口一巻《繕緯塞兄の方々津要望心碓や二ど礁誠螺窮織溌誕に繰返される各地の水の班故常北町教育委員会を考えると父兄の方々のご苦労を考えながらも、PTAや校外常北町の四小学校一中学校のけです。その郁庇又は折にふれ補導委員会のご努力に今年も又児童、生徒凡そ二千名が七月二て繰り返し繰り返し注意しない期待をかけねばならないと存じ.十三日から八月三十一日まで夏と中々身につかないものなのます危険筋所の標示や学校の先の長期休暇に入り、教師の直接です。生方の努力とともに子ども会後指導の手を離れて、その保謹とどうぞ外出の時など口ぐせの援会の組減的活動に依るバトロ教育の仕砺の大部分が父兄の手ように言梁を添えていただきたlルを強化していただきたいとに委ねられることなるので、特いと存じます。存じます。に要塾したい点について申し上「親が先づ手本を示そう正し入水の際の準術迎動や出掛けげたいと存じます。い悩断」凧に柵断ばかりでなくる場合の家庭との巡絡、琳水時1交通事故防止について交通安全については、親や大人の注意など細かな配忠を是非払「世界の願い、交通安全」の態度に依って教えられることっていただきたいと存じます。四月と六月に町の小学校の控が多いので、自らの安全と共に皆さまのご要望にこたえて今年子さまが、車の直前板断で、重子ども達の安全のために大人がの七月末にははじめて中学校に傷を負われて居ります。学校で自ら範を亜れるよう希望してやプールが誕生いたします。は特に重点邪項として安全教育みません。行く行くは各小学校にもプーを行っているわけですが、そこ丁庇夏休中の期間が夏の交通ルが建設されることになると恩が子どもなので、一ぺん話をき安全実施期川にもなるので教師いますが、取敢えずは中学校にいてよく分ったからといってそに代って父兄の方々が交通安全一つだけですから、凧に中学校れで徹底したとはいわれないわに対する意識を潤め、母の会等だけの邪荷物にしないで小学校。水戸警察所○こどもさんだけで水遊びは細少年たちの非行が多くなるしないよう必ずおとなが指導しのもこれからです。て安全な場所で…お宅のお子さんは、今どこで○川の場合は砂取りや水の流何をしていますか、どんな友だれの関係で川底の高低が変ってちと遊んでいますか・・と常に伺いますから安全をたしかめてくを向け仙全な遊びで楽しい夏をださいすごすようにしましょう。シンしようにしましょう、また外出○・〆身体の調子の悪いとき、食のときなどは、派手な服装はし後の水遊びはやめましょう。ないようにしましょう。○救助用具を用意するとか準翻水の李節になりました、こ備体操を忘れないようにしましどもたちは海に川に水を求めてよう。カツ・ハ天国をたのしんでいます○危険標識のあとるころではが水遊びは危険がいっぱいです遊ばせないようにしましょう。7月Ⅲ日から8月訓日まで夏の防犯運動についてナーや接着剤などを乱用丁ることが流行しています。これらを乱用していると死亡したり身体や精神をむしばむ危険なものです。ご家庭ではお子さんの持ち物などに柾遮寸るとともにこのような少年を見つけたら、おたがいに窟をかけて注意してやりましょう網夏はむし衿いので戸締烹りをしなかったり、Ⅲけ放しのままにするため、どろぼうにはいられることか多くなります。おやすみになるときは戸諦まりをたしかめ、留守にするときはしっかり戸締まりをするとともにお隣りなどにたのむようにしましょう狗型被郵にあったら.現場は、手をつけず寄察へ急報しましょう常北脈体育協会野球部峰本年度新たに常北町長杯が寄附されて、参加チーム十四を数え、六月十五日、二十二日の向日、の児童にも開放し期日を定めて水泳の訓練をする計画を進めて居ります。3非行の防止について一般に夏は青少年の非行の多発の時季だといわれています。強盗、暴行、性犯罪も多いときですし,休中のつれづれの為めか町へ出掛けてふとした出来心から万引を働く子ども絶雌だといえないし.勤労青少年の中には水戸まで出掛けていって非行を犯すものもないとはいい切れないと思います。水戸署が示した袖導状況の報告を見ても、全く手離しで安心しきることは出米ないと.存じま田町チームが優勝二階晒篭雲討一石塚小学校、常北中学校及び常北商校グランドにおいて爾永教〆育畳の始球式により冊姑されも予選(十五Ⅱ)は好天に忠まれたが決勝の二十二日は小剛の中若人たちは町長杯をめざして、熱の入ったプレーが展鮒されその結果は次のとおりす。自分の子どもに限って絶対に心配はないといい切ることの出来ないのが世相の現実です.お互に力を合せて本町の秤少年の非行防止に・へストを尽したいと存じます。家出の蛎故というような中学校生徒の時代に起る柵神的原因に基づく耶故なども心せねばならぬ間脳であり、青年期の特異な現象についても内面的な配慮を払わねばならないと存じます。幸い本町には五十九の子ども会と二十四のスポーツ少年団の結成が行われ校外補導委員会の級織も整備されているのでこれらの活動を強化し、それを通じに「J31|‐ず”Ⅱ叩‘‘‘‘‘‘‐‐目‐‐卜・・蝋叩.J厚:l(6月分)l○おめでた赤ちゃん名住所保護者統柄富永珠代下青山師巳二女富田義弘石壌広次長男軍司洋石塚政一三男三村敏子石塚弘災女大津修身春圃秋卵畏脚飛田真弓那珂西弘一世女閲部翼弓上入野啓志災女山本弘子南団地勤及女●おくやみ死亡者氏名年令住所永野洋美一六才石塚大坪純一○才上古内片根みよ六四才・石塚小滝けさ八三才上古内関谷すて七○才勝見沢西山吉彦七一一才上古内梶山末吉七一才石塚I優勝した田町チームて町ぐるみの捕源を実践すると共に、各家庭の教育の充実に依る休中の児童生徒の非行防止に最善の対策を講じていただきたいと存じます。11鷺篭ii:昌一』i:'‘:i:'撫溌i『:,日擬柵戸籍の窓綱そのためにば汗少年相談員の地道な活動に期待をかけ校外補導委員会支部や班の活動を強化する外、各家庭の教育的配蝿を高める以外に道はないと存じます。心から支部や家庭の意識の盛り上りを期待いたします。4夏休みの積極的な意味以上夏休みに起りがちな三つの問題をとりあげてご要望を申上げましたが、夏休の意義がそれだけに終るなら夏休はむしろ廃止すべきだという結諭になるわけです。夏休短縮論が昨年あたりから叫ばれたのも全く無愈味であるとはいえない。然しながら長い夏休みでなければ果されない柚裡的な意味がそこにあるわけです。任期の継統観繋やそれに基づく研究もその一つだし平素読破したいと考えていた文芸作品をこの機会に読み通して見ることもその一つになろう。又日頃学校で養われている力を活用して子ども会やスポーツ少年団の自主的生活を体験するのにも此の機会が活用されてよいし第一学期の成紬の通知粟などを参考にしながら自分の学力の袖修の計画を立て、それを実践するのも夏休の仕事になろうし、第二学期の新しい出発のためにも右効な方法であるように忠わ代る。こうした場合にはご両親などがよき伴侶となって適切な助言を与えることも必要になろう以上四つの点をあげてご要烈を申し上げました.仕馴や家堺でご多忙であることは十分ご想像いたして居りますが子ども達にとっては、一日一口が尚重な人生の一・節であり、後ではとりかえしのつかない生涯の一駒でさることを考えるとこの夏休も悲なく然も充実したものであること心から念願し敢てご凹望の一端を申し述べた次苅です。(四四,七・三二-203-
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