広報じょうほく No.92 1969(昭和44)年 3月
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広報(32よほ場所は常北中学校正門前か学校児童菖生徒並びに教職員一一局戦員を以て共同調理場運営委身体教育と性格陶治と知識、技ら西へ二一○○米、下青山火の見千余名の説理がここで行われ、員方を組織し能の練磨が偏ることなく行われやぐらに向う道路に面した北側コンテナーという器具に納めら⑩給食饗の決定なければなりません。共同調理で一反歩の敷地があてられ、工れ四小学校、一中学校に温かい側給食盤の管理及び運用場の設置と運営も、関係各位の邸は順醐に進捗し三月十五日のままで週ばれて昼食に供せられ伽物資納入者の選定協力によって、児童生徒の体枯期限を目標に今作業は急ピッチろわけです。りての他共同調理場にかLるの向上と体力の珊弧に貢献できで進めららて居ります。給食実施に必要な事項るならば、本町の共同捌理場建二捨栖舜嘩酎罷峰識蝿確郵細諏》||共同調理場・冊を行うことになって居ります。設の企図は十分にその目的を逆手始めに、二十八年に砿衝山側運営の方法》諦蕊碩濡蛙蕊薙継邸議塁撫締搬学校、二一十五年には小松小学校衛生、袴理及びその他給食実施く子供運の成長のためにお願いと石塚小学校が実施され、児亜このことについては、柑北町上の術問題について研究、協議してやみません。の体格の向上に大きな効来あげ条例一昔七十六号で「常北町立を行うことになって居り、各学(昭和四十四年一月二十五日)て参りました。学校絶食共同調理場の没髄及び校の給食主任の外栄養士、保仙然し、中学校は統合校舎の、職員に関する条例」が定められ灘蕊謹篭建灘縄嬬畿誰麹新入児童を持つ銅施を異口せて参りました。その仕事を行うことになりま鴎郷今画遡設に鱗みきられた選由す。典に十二月二十四日の議会殿お母さま方へ鯉は一つは古内、青山小学校の施で職貝の定数が定められ、四月設が老朽化して、早晩大修理又から場長、堺務職貝、栄養士、或日の会合で校長さんから、を町の四つの小学校に迎えるこは改築を要する秋況に在ること巡転士、調理貝などが町職員と郡内の一小学校下で、入学式のとはなんといっても大きな喜びと、中学校の絡食が国の要請もしてその実務に当ることになり日に部落毎に花火をあげて、町であり、力強さを感じざるを得あって近々の中に開始されねばます。ぐるみで祝意を表した一・)とがあません。ならぬこと、調理器具が近代化又実際の迦営に必要な細かいるという話をきいたことがあつ“お子さまにとっても小学校へされ、父兄の安心出来る設備をきまりは、淋北町教育委員会規た。そのことのよしあしは別との入学は生活の大きな変化であ各学校に別々に備えつけること則第三十一号「椎北町学校給食して、初めて小学校へ、お子さるわけです。家庭と近隣の生活の不経済が考えられたので各方共同調理場管理親則」で定めらまを入学させるお母さまの心のから学校という大きな社会への面からの財政需用の多い中を多れているのでそれに韮.ついて行中には、それにも似た感情が港変化を子ども達は一様に体験す蚊の餐用を投じて共同調理場処われることになります。んでいるのではないかと想像いるわけです。設に踏みきったわけです。更にこの方面に対する責任をたします。それが幼い子ども達の心と体に四月の新学年にはすばらしい担う方々即ち各学校長、各学校心からお祝いを申し上げます。及ぼす影審は大きいその意味で鯛理場が常北町に誕生し、小中PTA会長並に教育委員会事務町にとっても一七二名の新入生入学当初の一ケ月位は特にキメ蕊共同調理場の設置と運営について一建設までの経過常北町小、中学校児童、生徒およそ二千名の学校給食を調理する共同施設を建設したいという要望に応えて.昭和四十三年度予算に千七百十二万二千円が計上され$町当局と議会において、値皿に研究、協議が行われた後、三上設計事務所の設討に基づいて、岩間工務店(後岩永工務と改む)が落札し昭和四十三年十一月二十一日に荒工いたしました。伽I雛iI教育長富永信定1,11‐婦骨唖哩・賜葵剤師渦理貝等を必要に応じて参加させ、なるべく廉価で栄餐度の商い給食を行うことができるよう万全の施簸をたてるための努力をすることになって勝ります。共同渦瑚場の運営はいろいな意味で亜要であり、随ってその仕事も複雑なので、各学校は勿諭、町当局、各家庭、PTAの協力も必要だし、物資納入者もこと子供の保純の問題なので、良識をもって、その分担任務を果していただかなくてはならないと存じます。幼く、若く、或はいとけない小、中学校児童、生徒の教育はいうまでもなく、身体教育と性格陶治と知識、技能の練磨が偏ることなく行われなければなりません。共同調理場の設置と運営も、関係各位の協力によって、児童生徒の体枯の向上と体力の珊弧に貢献できるならば、本町の共同捌理場建設の企図は十分にその目的を逸したものと考えられます。切に今後のご支援とご協力を仲びゆ.く子供運の成長のためにお願いしてやみません。(昭和四十四年一月二十五日)私通にとって身近な動物であるとともに、このうえ蛸ない忠実な動物であります.しかし最近ではこの忠実でよい友達である犬が、いろいろな問題を引きおこし皆さん方に非常な迷惑をおよぼしていることはご承知のとおりであります。餓近は犬を飼う人が非附に多くなってまいり、値曜粋塞画しく飼おうI’の細かいお母さま方の心遣いをJ1第四に予習や復習は勿諭入学望みたいと思います。当初はないわけですが、夕食後先づ蛎一に恐校するときは、どの一とき、入学されたお子嫌をんなに忙しくても玄関に出て笑中心に家族みんなで鮎し合いを顔で送り出していただきたい。されそれを通じてお子さまの学この笑顔が今日一日の子どもの枚生活の様子を把握していただ生活をどんなに勇気づけるか分きたいと存じます。↑.りません。そしてその中に現われたいろ鋪二に下校の時川を大体学校いる事実をもとにして或は賞掛と打合せておいて、その時川にしたり、たしなめたりして、家は一寸でもよいから、家に居て庭の力で学校生活を正しく行つ迎えていただきたい。てゆくよう指導することが必要若し.、どうしても、その時間です。に家に居られない時には黙板か粟五にお願いしたいことは入紙にでもかいて、母親の居所で学当初のお子さまに対するいたも知らせる工夫をさせたら、彼わりです。令留守でも子どもの心は安らげ初めにお話しいたしましたよのはなからうか、その紙片の隅うに入学は子どもに取って誠ににおやつのあり場所で唯知らせ大きな生活の変化です。“ておいたら、子供心にも母親の随って子どもは幼いながらに、愛情をしみ入、と感ずるのでは人知れず心を傷めるわけです。なからうか。それ故に、心身共に可成の疲労第三に交通覗故なども多いとを感ずることと思います。きですから朝の出かけに、一言お母さま方は、十分それを察でよいから、毎日繰返して、注していただいて細かい心遣いを意して下さい。近所の上級生としていただきたいと思います。一所に巡れ立っていただくこと例えば明日の課業の単蝿匿つを、心がけることが、入学面後いての心遭いをしてやったり、などには時に大切です。栄狩の摂について配胆したり十尚下校の際は、どんなことが分な睡眠時間をとれるような環あっても、必ず一旦家に帰り、境づくりに努めたりして張り切その後でなければ友連との遊びつた体と心で学校に出かけられにも出掛けないよう撤導して下るようにしていただきたいと恩さい。います。、IIIIIiIiIIIIlI1II方から放し飼いが多く本県内においても毎年五・○○人から六○○人の人達が犬にかまれております。このなかには幼い子供さんや、小中学生、郵便配達人も多数おります。また農村な芝では農作物をあらされたり、豚、にわとり、うさぎなどの家畜の被このような犬の被害を防ぐには、なんといっても犬の飼い主に正しい犬の飼い方をしてもらうとともに他人に迷惑をかけないようにしてもらう以外に方法はありません。広く県民の通勤とし野犬の一紺及び放し飼いによる犬の被智防止に縦極的に取り組んでいきます。まず犬による被悪を防比するためには、犬の飼い主の自覚はもちろん必要でありますが「自分達の地域は自分達で守ろう」という考え方も必要です。このため、町内会や、部落会などで犬の問題をとりあげ飼い犬は必ずつないで飼うよう話し合いをしてもらうことが一番大切なことです。地域の皆さんが話し合いで決定したものは、なかなかやぶることができないものです。もしこれらの話し合いを行なった後においても、なお放し飼いをしている人がある場合には保他所や町役期または警惑料に届け出てください。また犬による被害かでた場合も至急同様のところに届け出てください。県や係他所では、次のような事業を行ない、野犬の防止に努めますので苛傑方のご協力をお瓢いします。1ポスター、パンフレット、広報車を利川犬の正しい飼い方のPR2多くの死犬摘予防技術員(捕狸人)弁野犬及び放し飼いの多い地域に派遣し一せ仏捕獲を行なう。特に早朝、夜間等放し飼いの多い時剛等に捕捜することを職極的に行ないます。3砥薬や睡眠薬を肉だんご等に入れて犬の多い勤所に職き野犬等をく除することを行ないます。4犬の溌録や予防注射を行なわない大の畑い主、放し銅い@蛎故は、こどもの無知の叩にかくれて、こど町をねらつ.ている.(紙知の心理)、こどもが交通事故にあった状況を分析してみると、以上のような心班状態であったことがわかります。国や県では行政の立場から、交通安全施設づくりに皿点をおき、更に迎転者教育にも大きな努力をはらい、学校においては前に述べたような方法で交通安全教育をすすめています。「学童を交通事故から守ろう」運動蛙誹確惹起個唖融鐸ご詫耐癖、一優先の自覚。次に、一殻社会人みずからが正しい交通安全に努めること。そして、こどもの父母はじめ家族がこどもへ身をもって交通安全の範をしめすことです。そして地域の人々がこぞってできる述動として、.声迦動」(こどもの危険な行動をみたらヶこうしましょう〃と一声かける)が力強く推進されることを心から願うものであります。の犬の飼い主について特に悪質の者に対しては腎察に雀発します。この運動をより強力に推進するため、関係得団体(市町村蹄地域団体、諦察黙、獣医師会等)に協力を依頼します。(厚生課)イヰP-189-
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