広報じょうほく No.92 1969(昭和44)年 3月
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報(2)広よほd“給水区域石塚一.上背山》下寿山.小坂、勝見沢1給水入口四、九○○人3水道施設の概要ィ常北町大字那珂西七四六番地に、取水場か.設極し、水中モーターポンプ径一○○四により送水管径一五○毎石締セメント管四、一○○加を利用し心浄水珊符北町大字石塚、一、六三五寄地に、原水を送水する。浄水場内に着水井及配水池を設け、同時に塩素滅麓により原水を浄水とし、多段ターピンポンプ径一二五により、詞圧水櫛を利川し、配水管内に、圧力を加え、配水管(後二○○画径一五○噂径一○○哩従七五噂径五○gにより各給水区域内に浄水給水する。4施股別概要イ取水施設井戸……井戸儲二、○○○蝿深度九・七二加心井戸側管遠心力鉄筋コンクリート群取水ポンプ…BHS型水中モーターポンプ口径一○○再出力二六KW揚程八○加、揚水批○、九八流愚ロ送水施設送水符;・水道用第一秘石綿セメント符、口径一五○廻L’四、一○○ハ浄水施設藩水井。:有篭鉄筋コンクリート造巾二、○Ⅲ×長さ六、○刑×水深三、○卿滅菌機…自立型真空式塩素注入機一台確掛型真空式塩素注入機一台滅照室:.補強コンクリートブロック造川口一、六液×奥行二、一五刑二配水施設澗水池…有董鉄筋コンクリート造内法巾一○、二〃×畏さ一○加×深さ三、一加一日最大給水批八時Ⅲ分貯水有効容扱三一○秘配水ポンプ…MS型多段ターピーオ、ごプロ征一二五廟揚水賦一、五流一唖幾程四五町出力二二KW一台ガソリンエンジン直結型同上一台予備調圧水梢…全鋼製直径二、○○○噸×長さ六.○○○m一日最大給水通二○分貯水有効容斌一八、八㎡駄水器・・・径二○○函ペンチュリー管流丘指示記録式批水器室…有溌鉄筋コンクリート造及び補強.・ンクリートプロツク造配水管:・水通用石綿セメント智及び硬質塩化ビニール響『水道用第一極石綿セメント符口径二○○唾LⅡ一、九九四尻〃口径一五○皿LⅡ一、○七二Ⅲ蚤鰹隠瀕謹蟹獲醗護鍾囲型型睡穫護鯉薗蔵鰹型謹埋蔵瀬霞鰹烈漫漫醗渥蔵鰹参参幕三三歳霞LⅡ七五二m率簡易水道工事着々と進行中〃〃ロ徒一○○麺LⅡ三、六一四研顛蝿給水開始八月一日を目標に〃蝋‐鑑六七”腫水適用、・硬質塩化ビニール管漫躍I喬曝鱈墜爾錫撫道建議職圃嬢傾雲I。織鋼鳥卜言凧葡〃〃口径三○叩LⅡ九、一二二Ⅳ1給水区域石塚、上宵山、下青山、小坂、勝見沢異径脊及継手鉾鉄製及び石綿製使用消火栓;・地下式単口消火栓径七五皿×班、五○基・1給水入口四、九○○人,ホ動力施設取水場:.動力二六KW・一基(取水ポンプ用)3水道施設の概要イ常北町大字那珂西七四六番地に、取水場か.設匝し、水中モ配水場…動力一三KW一韮(捉水ポンプ川).予備切換一式排水ポンプニ、二KW一蕪場内外灯一式Iターポンプ径一○○四により送水管径一五○毎石締セメ‐f,1、.、くノー,‐J1,、!、‐!‐.:…:I動.、、:へ整地施設場内整地排水工覗一・式」とは、すべての人々の願いである。それにもかかわらず、現実には児菰生徒の交通事故による災密は、ますます増犬する傾向がみられ、しかも般近は、大都市よりもその周辺に、さらに農村にわたって全国的に多発の傾向がみられます。・鼎蓄察本部の禰宜によると、昭和四十二年中県内では一日平均五人のこどもが交通事故のため死慨しています。こどもを交通躯故から守る方法はいろいろありますが、その有力な一つは、幼い頃から交通安全教育.(しつけ)を行ない、交通に関する潜在危険についてよく教えこみ交通ルールを理解させ、どんな条件のもとでも、淵北町簡易水迫Lや業給水秀一例〃(技すい)(料金)第二十四条料金は、鉱水器便区用料を含み、次の芥号のとぉ!"鮮篭|蝋駕瀞竿鰯学童を交通事故から守ろう二itム且I.900一皿4迦述'-1聖|廻5㎡’22う811102、5が瞥公:'1:::-器|寺:|一帯21]051器販一恥一:。:I哩肝歴I-塗0_50AOH80120.G137‘1.万Iつねに安全な態皮、行動がとれるよう将慣を形成することが大切で十.このような耶態と社会の要求に伴ない、学校教育においては教育(学習)のすべての機会を通して、安全の理解を深めさせ、訓練と練習を亜ねさせて、現爽の交遡生活を安全に、また将来も歩行者として、迎転者として確かな交通安全が守られるよう指導しています。とくに作年四月より、毎週一時冊の「交通安全学習」を設けて次のようなことがらを指導しています。l・歩行の仕方・道路棚断・踏切の波り方・自嘘車の乗り方・標識掴号・通学路と築団歩行・道路での遊び・乗りものの利刑・自動車など・安全な生活I区分|用途I'{水榊口径嫉本水破|華本料金|超過料金…-"職"訓蕊1W…y;剛体川1,31011立方につき20円特別川‘I()0..ニーニ185ー参22共川給..笈謹一般用8.,111州?:つ宗しかしながら』.社会の淫講にこたえ為学校教育にはおのずと力と指導だけでは事故防止の万全を期することはでき禅ません。そこには一般社会人の交通遺徳、こどもをとりまく家族や保謹街の交通宏全への関心と叩解が必要であります。通路交通法では、「幼児児菰の通行中は、保巡者や周囲の成人はその行動を見守ってやらねばならない。」とあり、また、皿帳者こは、「幼児児証の脳独歩行を認めた場合は、一吋停止か徐行をする義務がある。」と示しています。幼児児血に共通して多い交通堺故の原因に「路上遊ぎ」があげられますが、これに対しては、瞳路交通で「交通城繁な通路などで児逝を遊ばさせてはならない」と定めてあります。また、一‐保捜汁を同伴しないで幼児を歩行させてはならない.」ということとあわせ、世の親のほとんどに即解されていないのが現状であるといえましょう。現在の四十代以上の人々は、交通安全行勤について系統的にしつけられてこなか・つたために、父峨剛身がこどもたちに安全行動をどんな段階で、どうとらせたらよいのかがじゅうぶんわからず、また、いまの交通ルールにもあまり通じていないのが現状でしょう。このへんに、大きな間脳があると魁います。次に四つの棟摘をあげて子どもの心皿をみつめ、学航のW故対策を薄えてみましょう、堺故は、こどもの急ぎの中にかくれて、こどもの急ぎの中にかくれて、こどもをねらっている。(急ぎたいという、心理)@恥故は、こどもの軽卒口険の中にかくれて、こどもをねらっている。(雌卒冒険の心理)・←、酬故は、こどもの欲求不満(情緒不安定)の中にか/、れている。(欲求不満の心理)▼三ページ下段に続く蕊一ページより続く業務勘定四、九三一千円計一五、八六三千円結語これを要するに、行政需要はますます拡大琳加し、他面経常機はいよいよ附加の一途を辿り地方財政湿迫の庇を加え、即ち三割自治といわれぬ所以である。しかしながら幽県支出金の要.耐、地方慨の導入呼国県にしばしば陳悩哩辺を瓶ね、概ね予定の額を確保する一方経常澱につ渉ては人件猟のべlスアップはやむを得ないとしても、物件曲は昨年と同額を原則として蜂ゞ部に摺示計上せしめた結果、|般会汁において八、七二七万円(前年七、七四三万円)割合にして四一・九%の那業費を計上し部たいとは執行者として大きな跨りと喜びとを禁じ暇ない。唯、計上した蛎菜内審は肢初叶画した邪莱励の全額でないことは財郡不足のためとはいいながら誠に止むを得な陥新年度に入って財源にゆとりが見付け岬れば州正追加したい考えがあることを附記したい。以上一般会叶、特別会計(三件)併せて総額三億九、九二五万五千円、実に四値に汁‐なんとする巨額である。。こ善れが執行については、町挫下全職貝心を合せて、全体の奉仕者として、他氏の福利、町の発展、史には城北広域振興のため一周の仙斗を期し、議会をはじめ各棚団体の御激兄を傾聴し、以って化民各位の期待と信頼とに酬え(ことを醤うものである。幸い諦会に於ても枕行部の意の存するところを御了承の上、Ⅸ璽御蒋磯賜わらんことを切にお願いする次第である。-188-

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