広報じょうほく No.91 1969(昭和44)年 2月
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一統44.1.世帯数コ,5.s(男5,4s1ノ:1J’5人.O|在LO計畷舛》’2月号No.9I昭和44年2月1日発行錘室:窪発行者常北M1].長大晦秀リ]縞果者茨城県東茨城郡常北町総務課'一住民基本台帳によるあなたは火事のおそろしさを知らない世界の願い交通安全ここ二三年来学校教育の中で学力向上という言葉がよく使われるようになりました。ところが学力とは何かということになると人によってまちまちで、どれがほんとうの意味の学力ということなのか分らないというのが現状です。ご間鋭の方々も分ったようで分靭な随いろいろなか々の説明をきかれて迷っているのではないかと思いまして、縦を執ったわけです。県の教育委員会の指導課が学校教育の指針の中で次の三シを本年度の亜点目標としてあげて居ます。一学力の向上をはかる二鯉かな人間性を育てる三体格、体力の向上をはかるL三鍔L、nF九F海E背.L三厩.J『蕊鱗耀蕊綴成人‘人お:め;!と鋤う。ざ:と~で罪れる能力だとする説肌は広義にすぎて却って実際の仕事を混乱させることになります。この考え方からすれば学力向上、即学校教育ということになります。そうかといってこれを狭く解がそれです。ここでも明らかなように学校教育の仕事は学力の向上だけではないわけです。従って学力という言莱を余り広く解釈して、学力とは学校教育の全分野の活動を通じて秘わ蓉力とは句小これ梶ついて術導課では次のように述べています。「学校教育において教科、領域(児童会活動又は生徒会活醐クラブ活動、学級会、学校行事)の学習を通じて形成され、人格の一部となり、生活に生きて釈しすぎて、教科特に基礎教科の学習を通じて養われる知識、技能の力と解する考えにも問題があるわけです。この間に立って然らば学力という言葉をどう定蓑づけたらよかろうか。常北町成人式脂基礎教科働く力と考える“童や質の高低を考えなほれば“ろ知識、・醜に笠むも密く、計算する力ならない。八にも問題に止らず考える力、表現する力それと同時この知識、技能創遺する力、ものごとを処理すを生活に適用する力心考えるりぱ学力とる力、社会生活に適応する力な力、それを土台にして更に高一けたらよどを意味している。」と、述べいものを創造する力、ものごています。とを処理する力など知諏、技能の多疎ではなくて心の能力の向上を考えねばならないわ教育長富永信定けです.こうした二つっ面を一・体的に遂行するところに学力向上の対簸があるわけです。現在使われている学力といぞは次のこの考え方を私は二つの面からう言葉を私はそんな風に解釈見ることが出来ると思います。したいと思います。|教科、銅一つは知識技能の面でこれはあ随ってそれは人佃性を育て一徒会活醐くまでも堂的にはかり得るものるとか体格、体力の向上とは学校行事で、学力が高いとか低いとかい異なる学校教育の一つの領域きれ、人うことは、教科領域を通じて養.であって、それが学校教育のに生きてわれるこどもの知識、技能の分全部ではないかと思います。東京明治神宮において挙行~=河零オそで『で受ずここ常北町でも例隼の釘<東京明治神宮において雄粛に行なわれました。今年の成人者は一七六名、うち一○五名が参加し式典終了后日本青年館において祝賀会が拙され同行した町長はじめ町関係者及び蝿人会、青年団の役員の方々等に祝福されて成人の日の意義を認識し、社会人としての]、責を砿腿し合し、ながら一日を終了したのです。又車中では成人代表者会議での発案で決められた成人記念行耶を実施するための車内募金も行なわれ、献血の約束とともに社会人として節一歩を踏み出しました。・写真は明治神宮における成人奉告式典一一一一一一一一一一一一一~-一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一(哩月分)INHKの「食生活と米」の調査から1選Ⅶ.懲倒11;赤ちゃん名化所保瞬者戦後、Ⅱ本人の食生活はしだいに変っていると甘われて市付ひろみ春園福化二女います。NHK世諭調査所で去る十Ⅱ行った「食生活と町井信子上古内剛↓一女米」という澗究結果からその一蝋を))紹介しましょう。内山千春石塚文雄二女舞舗脅西唾摩”@米と主食Ⅲ三食とも米皇その蓋は隠とんど米となって、綿引良昌万塚建寿長男食としている人は㈱%に達し、います。田辺猛〃養長男米を二食、主食としている人は、食事の内容の向上Ⅱ》・』こ阿久津康幸ク弱長男汐%となっています。そして三二、三年の川に、内容がよぐな螺鍛曝講識食とも米食とするの陣、農家でってい鳥篭変らない副題所仁下青山好夫長男帥%、農家以外で駅%と大きな悪くなった4%となっており、田口町子下古内操長女差がありますJ菊地由香上背山攻長女よくなった農家以外禿は釦妬な小林由香石塚英夫長女@米をたべる川由Ⅱ長い川ののに対して〈農家でば副%と農山崎美加〃慶弘長女習慣となっている弱%、潤腹感家の食生活かかな、向上してい●おくやみがある四%、おいしい、経済的ることがうかがわれます。死亡、者氏名?年令椛所がそれぞれ9%となっています一⑨食砺内容の良くなった点Ⅱ鯉淵なか七九才石塚@米をたべる鉦はふえたかⅡ副食の種類が豊かになった狐%飯田千代松七六才〃変らないが価完‐やや減った、主我の秘類が多くなった準妬と銅識津迄郎詮密葬非常に減ったか合せて妬%で全主食、副食ともに秘頚が豊富に寺門広次八二才那珂西体として米の使用皿はむしろ減なったことを示しています。特綿引光雄五六才春.圃〆っています。に副食の砥や翻頚がふえ、また搾州不毛霊一.独封酔銅幅、米の減った理由Ⅱ他の食品間の向上がみられます。州戸籍の窓柵Iで栄養を豊かにしているから兜@食瓢向上への方向Ⅱ米やパ%、力仕眼をしなくなったからン、めん類など主食を充実させ⑬%、米のご飯は髄服によくなようとする人は少なく、%の人いからn%、主食に対する好みが野菜、肉、卵、魚などの副食が変ったから叩%などが主な理を充実させよづとしています。由となっています。、今後米を食べ・る回数や数を控働葬↑嘩齢鋤犀粋鍔に録諏馴一ふやしたいかⅡ今のまま河%、農家、とくに専業農家に多くな減らしたい鋼%、ふやしたい4っています。%と大半の人々は、今のまま力、食砺に対する老え方Ⅱ栄養ら減らしたいと考えています。をとること髄%好きなものを食、主食と副食の斌Ⅱ主食の吐くること剖彫となっており、手が多い人、またはどちらかとい冊をかけない安くすますことなえば多い人を合わせると、朝はどは少なくなっています。両%、昼は妬豊%、夜は妬%と、(この調盃の対象は、全国の一二|朝←昼←夜の順に副食に亜点を百地点から、無作為抽出によるおく人が多くなっています。ま二十才以上の国民三千六百人でた農家では、三食とも、主食の調査方法は、個人面接方法によ方が斌が多い人が㈹1句%と主ります。……食にかなり重占瞥世いており、NHKだより地加より転載)変ってゆく日本人の食生活IIiIIくI-185-
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