広報じょうほく No.85 1968(昭和43)年 1月 正月号
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広報じよほ教育の概要三ヶ年の常北町教育実験地区としての歩みは、学校内外共に充実し、児亜や職員にどれ程大きな利益をもたらしたかしれません昼.,加うるに、地域の人の教育に対する熱意も大なるものがありました。学校としても、この熱意を無にすることなく、職員児童が一体となって努力しでおります。特に本年度はL基礎学力の向上。2体位、体力の育成。a弧←遊徳教育の充実。4安全教育の璽視。等を学校経営の努力点として進んでおります。そして「こんな子になろう」という教帥や児意相互の目あてとして次のようなことをかかげております。I“心身ともに健康な子になろう。2みんな仲よく励まし合って行く子になろう。§3礼儀正しく、きまりを守る子になろう。4自分のことは自分で出来る子になろう。5最後までやりぬく、ねばり強い子になろう。以上のことを合いことばとして学校生活の全領域の中で、常にくり返して意識させ、実践化して、習慣にまでもっていこうとするものです。そして、みんなから期待される人間に育てあげ巻眼姪,るもI、0.0織蕊織繍小松小学校校長富田正生のです.》111施没、投州につきまして特氷することは1体河肥の処批予算約一○○○万円、百二十七坪待望の体育館です。全校あげての集会や州の日の体育その他に大きな役割りを果すことでしょう。2特別教室の雛備年々児亜数がへり、学級数が減少するに伴い、教室のあいたのを特別教室に転川するために種々の工夫と整備をする考えでおります。本校における交通安全指導の一端児童を交通事故から守り、将来交通遊徳を守る社会人としての基本的な涜質を養成するために、交通安全の指導を強化することにしました。本校における具体的な指導内容帥交通安全指導のためのカリ同肢児塑がもってし、る手帳ー一一キュラムを作成し、月別の重点指導内容をおさえて、適切な指導と実地訓練を行っている。◎毎月十日を交通安全の日として、交通安全指導の時間を特設し、副縦本等を利用して掘導の徹底をはかっている。◎毎月第三土峨日を集阻下校の日とし、正しい歩行の実地指導、及び通学路の危険か所の発見と除去にあたっている。この日には、全校児菰が一斉に下校し、部落担当教師‐が同●行して、,拓導にあたっている。2交通安全運動への職種的な参加○児童会を通して校内交通安・全巡動を推進する。○交通安全部の活動により、校内交通免許証を全児童に・交付し、主として校舎内(廊下や階段)の歩行の指導に役立てている。3交通安全教室を開設し、道路板断の方法自転束の正しいのり方、交通標識等について理解させ、実地訓練を行って4友人と遊べない者三名5洋服のぬぎ請が自分で出来ない者○6便所の使い方の出来ない者○私名前の書けない者○aひらがなが全く読めない者○9十まで数えられない者三名、十までの数字が書けない者四名皿時計の何時が読めない者五名吃まる、ましかく、ながしかくの形がわか○らない者以上の実態から、最近の小学校入学児は以前の入・学児と比較するとすべての面で非常に進歩していると言えます。ひと昔前の一年生のように、ツンコ、ションペンの世話は殆どありません。それに大変はっきりしていて「物言わぬ子」や「みそつかすの子」など全くありません。。何と言ってもうれしいことは衛生思想の向上と家庭での態がゆきとどいていることです。手洗いの指導。つめ切り。ハンカチや、上ばきの洗たく。等学校では手をやかなくてもきちレ《|目脂ていることです℃.,いる壱‘昭和四十二年度入学児の実態(四月入学当初現在)ル児敢数三十五名(四十年庇の半数)2集団生活(季節保育所等)の経験ない者四名a返事ので地場他室室室室室室室室他祇緬動の物嘩池鋼癖唾率・雑癖函面建迦そ普特地校建○.○選製製醗型製謹醗型製製型国璽憩璽蟹製型型製型常北町立小松小学校学校概要M,482㎡教職貝61026伽1校民1馴務袖6,450打f教頭1調理手21006㎡教,訂9児寵数281人学年別,男女別|児”繁鍵鐘給食室◇おわび十・一月分のおめでた森きよ子さんはちよ子さんの誤りでしたので訂正しておわびいたします。◇お知らせ戸籍の手数料がかわりました。昭.和42年'版茨城県勢要覧予約募集〃IlB和4ユ年1コ月1日~43年1月31日このたび昭和42年版茨城県勢要覧の予約孫典を行なヤー・ます。この県勢要覧は県勢の各分野にわたる統計を収鐘し、日常の執務の便覧として発行以来ご好評をいただき職場K広く活用されており、今年版につきましても必ずご期待にそえるものと信じております。記1.申し込み先役場総務課(銃:|・係)2.頒布価棉350円3,現桁A5判、(上間紙)4.予約受付締切昭和43年1月31日5座付予定l1Hhl431F2月上旬|躍唾一m伽善一酔一《一《一垂需一宮帳U》亘亘一怪一宮・蔀[一卦四m一・命士・亘垂L・試一イク等を運転して出席する者が非常に多くなってまいり多した。酒飲み迩転による交通馴故もますます多くなっているとき、これらのかなしい事故の一掃と併せて役場の経費節減をはか(↑会議にお酒はご法度お酒は出しません。.・・・・お酒はのみません。。・・・・Iて、一月より、会識には、一切釧訓訓劉釧測訓釧釧釧訓訓お酒を遠慮することを申し合わど習拷待厩進患。ト言う二.四○円が五○円になりました罰異動膳(恥入、雑居、変更)は定められた期限内(十四日以内)に役場窓口へ届出して下さい保険も、年金も、選挙と同時に届出することをお忘れなく。ザ.。まIしたzあとがき賀正皆さんの広報としてのご意見をお寄せ下さい。編集者一同-170-垂E知213361256''50一詞一

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