広報じょうほく No.81 1967(昭和42)年 7月 特別号 号外
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広報じようほ「案外知られていない常北町奨学資金制度もつと活用されては月一、五○○円貸与この制度が生れた要旨は、「んを受ける。この提出について優秀な生徒で、経済的理由にょは、直接、学年の担任、又は教り高校又は研専における修学が青委員会覗務局係へ、御相談の困難なものに対し、学資を貸与うえ、3月中に手続きを了するし、人材を育成する。」ことをこと。|目的とし、昭和訴年4月1日町一採用決定}条例で施行された。在学学校長から、推せんのあ後鈴名の奨学生が、この恩典をつたものについて教育委員会が受け、現在、咽名が社会人とし選考し決定する。て立派に、御活鯛されている。「通知」誠に御同歴に堪えない。条例、採用者については、在学学校規則等についてはいずれ述べる長を経r本人に通知する。こととし、奨学生としての手続「交付」等について、棚鄭に申し上げる奨学資金は、毎月、一月分づと、次のような順序になる。つを直接本人に交付する。「志願書」なお、詳細については、腫接、志望者は聯所定の届書を、在教育委員会事務局へ、お尋ね願学学校長に提出し、校長の推せいたい。タンチョウが結ぶ友情○小松小、不足の餌(トウモ○お礼にタンチョウ鶴祭に代ロコシ)を送る。(二年間)表が招待される。完成された石塚'j,屋体基本的人楢の尊重を根本原理とする民主社会は、その根底に於いて個人個人の道徳的人間的な成長を嬰求する。若しそれを怠れば、個人尊重は動物的な利己主義に鮪し、・社会を牧拾すべからざる混洲に導く憂いなしとしない。‐・学校教育とその綴を一にしな・がら社会を緋こ成するす.へて、じの人が教養の。』基本をそこに育群蕊畿.hソすることが結永局は社会教育教叫漉緋て劉刷制劉刷会砕鶴合云問題協調会、.社癖鋼蝿主会後盛会、P民TA、スポーツ少年団後援会等一連の青少年健全育成組織の活動を一貫したものとするため相互の連絡を図ると共に、子可昭和四三年度llllllll|常北町社会教育運営方針j盤二、・産業の振興と産業人としての教餐の向上土地基盤の整備と、これに伴なう農業溝造改善の事業が本町の璽点事業として進められている現実と新たな商工業撮興策が次第に台頭されることも期待されるので農業改良普及所、農業委員会、農業協同組合、商工会経済課等と連洛して、その要諦にこたえるための成人学級の振興を図りたい。・三、社会教育関係猪酬州剣問酬を促進し知性、憎操ともに豊かな町民の育成につとめる。特に青年団、婦人会、PTAは長い歴史を持ち、その活動の基盤が略整備されているので、その自主的活動を促載るための助言を与え、専ら団の創意による実践を期待したい心その他、音楽、体育、ダンス等のクラブが自主的に逮営されて来ているのでその助成を図りたい。唯、新生活運動が教育委員会の努力にもかLわらす尚、19とも会、スポーツ少年団、青年団の自主活動を推進して青少年が自らの創意を働かして団活動を活発にするよう指導したい。そのためには適当な講師を暦して、子ども会、スポーツ少年団の幹部等の研修の機会を持つことも必要となろう。|′,⑳爪酋■■■■■ir111’(阿寒へ招待された代表者たち鼻(郷土をょ・くする一研究集会)な人聞形成の場であ愚。ここにゆるぎない姿勢が確立されれば社会は必ずその繁栄の通をたどり、青少年はその成長のための堅実な繁礎を得ることになる。家庭教育学級の充実に最善の努力を傾けると共にp社会と家庭に於いて今も尚皿装な位匿を占める老人の教養の場としての老人学級を引さつづいて充実してゆきたい。五、保他衛生の町の施策と呼応しながら社会体育の振興を図り体育協会各部の活動を授助し、スポーツ教室、スポーツ少年団の活動を活発にし、これを中核として町民体力の増強を図りたい。特に農村蝿人の健康が問題にされている現実にかんがみ、研究的にもこの問題に対処したい。四、家圏劉笥馴掴剛ど:剰召刷州割刃掴村叫岬捌矧『家庭は現代社会におけるもつとも重要ないこいの場所であり子どもにとってもっとも具体的定着しないうらみがあるので新生活迦動推進協識会の活動を活発にし、全町的な活動を推進したい。そのために新生活学級の開設なども新たなる施策として考えられてよい。一小半一一》二斗一・T羅一(砕竪一岩四一塞謬日本人としての自覚を高め、民主的国家建設へ意欲をもりたて、その道徳意識を席錫するための惜置を講ずる必要がある。特に現実の社会竹勢に鑑み、社会秩序の尊璽、社会公共への奉仕、公共物の騨重尋を含む公徳心の高揚に努力したい。二年少者非行の防止本町における少年非行は他の地域にくらぺて多くはないが、尚考慮を払うべき問題が多いのでその早期発見、指導、保護きよう正に努めること共に、これがための常時活動を行なわなければならない。これがためには、校外補導委員会の支部及び班の組織を充実し、家庭、学校、地域社会、関係相互の連絡を密にし、協力してその目的の実現に努めたい。三交通安全思想の普及と交通ルールの実践交通事故の頻発に鑑み、青少年に対する交通道徳の高揚を図六』.交通聯故防止の対流を図りたい。,青少年といわず成人といわず、現代はまさにすべての人々が交通堺故の危険にさらされている。町総ぐるみで物心両面からこの問題に対処する必要がある。学校は学校として、町は町として考うべさ開胆が多い。社会教育上の一つの問題として我々は緊急にその解決に迫ら昭和四十二年度常北町青少年保護育成活動の目標●即即・与冒一堂》唾{窪《全凹謹室一一選一評》茅〈講一蓉一堀畢の講習を通じて、交通規則の理解と実践を強力に推進し、たい。特に青年に対しては、飲酒運転、スピード迩反等のないよう組織を通じてその徹底か唇期したい。四児童心生徒袖導の本年度における魚点実施事項として次の点の徹底を剛したい。交通安全母の会の組織や附北町交争通故対流協議会の内容を充実して、その活動の促進を図りたい。七、芸術文化の振興を図る,常北町美術展覧会が今錘露五回目を迎えようとしている。過去四ヶ年、成果は決して倣少ではない。常北町に美術展覧会が持てたと云うことが既に大さ-H長欠児京』生徒の解消口スポーツ少年団、子ども会導の活動の充実日遊びの施設の充実五環境の整術をはかるH部落公民館の設備を改修して、長期又は短期の休暇中における字習の場、レクリエーションの場にふさわしいものとする。口児童、生徒の読物についての関心を持ち、俗悪なものをさけるよう注意したい回大人の言動が子どもに及ぼす影密が大きいので、成人自身の白地ある行動を望みたい。蕊成果である↑.しかし従米は小・中学校の児迩生徒の作品以外は専問家の作品が多く、一般町民の手に成る出品が少ない。本年第五回目の展覧会を機として町民による町民の展覧会を実現したい。それと共に符理を十分にして文化財の展覧会を付け加え過去の文化財に対する一般の関心を高めたい。第2回スポーツ少年団ソフトポールの部にも優勝した石塚第5スポーツ少年団-160-

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