広報じょうほく No.73 1966(昭和41)年 8月
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-統計8月号No.73Ⅱ昭和41年8月20日発行41.8.1現在世措数2,476人口11,15言(男5,餌7女5,803)一住民登録による発行者常北町長大高秀男編集者常北町総務課(各戸無償配布)¥町民税Z黙今月の納税★保険税3難¥水陸稲共済掛金一一省みますと去る昭和三十年二月十一日旧石塚町、川小松村及びⅢ西郷村が町村合併いたし附北町か誕生してより十一晶剥住民各位の協力と努力によって耳学校、埴路、佐宅等あらゆる雄設事梁と併行して福祉の漸進に努力して、町政は、飛削的な発常北町一長大高秀男氷らくの懸案であった滝北町完成し、簸後に強つたのが、こ新庁舎建設那業も、遂に充成しの庁舎建設肘画であります。八月二十二日を期して執務をⅢ.御承知のように、旧庁舎は、始いたしましたので、一言御挨大正初年の建築物で、しかも旧拶申し上げます。友部極斎場より払下げ、昭和二冊和三十年二月十一日、・常北年二月移築した旧石塚町の庁舎町が誕生してより、↑ここに十一であり、合併時にその’一部を増年半を経過いたしましたが、そ築したのであります。旧三ケ町の間、数多くの新町建設計画を村の職員を容れ、更に支所廃止次点と実現に移し、その殆とを国民年金事務の取扱い、農業共葛‐‘11‐・J1・・●40●ロ・・勺‐、・・・則・I’。。‐く10.●・お祝いのことば議会議長綿引御挨拶準雪≦JB0F宮口ロ、FLJ。ロワqLJu0。ご“”q0・RDb“”J1拙0.,.・旧glzr・『.p”f■F‐宮P・J1‐。〉》た【).三上所長は言その豊常な経拶“誓蟻麓童る蕊緬喜#且つ「地方自治体センタ、lとして、端北町を代表的なものに」症大高秀男という意欲を燃やし、近代的感覚によって投計に当られました完成し、簸後に強つたのが、こ又、施工については、鈴木良の庁舎建設肘画であります。工務店謝負の下に行なわれまし.御承知のように、旧庁舎は、たか、鈴木社長以下全従粟Ⅱ各大正初年の建築物で、しかも旧位は、その工事に当っては、誠友部極斎場より払下げ、昭和二心誠意、或いは星も氷る厳冬の・年二月移築した旧石塚町の庁舎徹戒作業によるコンクリートパであり、合併時にその’一部を増イル打込み、或いは百花瞭乱の築したのであります。旧三ケ町春をよそに肝を冷やす配筋作業村の職員を容れ、更に支所廃止或いは灼熱の太陽の下、最後の国民年金事務の取扱い、農業共仕上作業、「私の仕事なら、常済事業の町移譲等、職貝の数は北町庁舎を見てくれ、という意年々増加し、加えて諸会合はま気込みでやる。」と請負に当つすます多く、且つ邪務能率化のて鈴木社長が宣言しましたが、ための設備も、新設され、いよ正に言行一致令工期七ケ月半のいよ建物は狭あいを告げ、そし閥、努力の限りを尽され工率のてまた、補修を亜型ながらも老安全を図り、予定の工酬を見那朽の度を加えつつありました。、に完成されました。よって昨年度合併十周年を機改めて深く敬服する次第であとして、議会をはじめ冬稲団体ります。並びに町民各位の御了承を得、更に術品納入者各位について財砿を確傑し、遂にこれが建設〆●も、酬務能率化を図るに鍛適のに踏み切ったのでありますつそ品目を、最低の価絡をもって町の柵迩規模については侃見に囚の滞めに応せられ、期限内に納われず、議会と共に県内外の先品され、これ又感謝に堪えない進地を度々視察し、その非を拾ところであります。てて、是を採り、充分の研究をかくして、淵和四十年十二月爪ねた詰果成案を求めました。十五日より本年七月末日まで、、これが設就については、過去実に七ケ月半、昭和四十年度、に数点の町立学校等をお願いし昭和四十一年度へ二ケ年皮にまた三上建築事務所を煩わしましたかり、鉄筋コンクリート二階一、、毎・・二u6日、。。』・日、〃唖。。。。〃且■〃・qQp■一rEグ“宮亭勺nJ、〃・ロワ宮一、■t、ゴロワ。■、〃K勺:ログ囚一〃0.凸・画一〃。■〃・ロ『。■〃、〃ロ』。。、■■、qpp。。■、’一とばつば葱新庁舎が宛成し隈民綴祉は一層向上し、行政巡営の近塁綿引弥七識塞蝿謹露潔津えません。展を見ました。ここに建没に多大の努方をはしかるに、町庁舎は、旧万塚らわれた関係各位と、町当局の町庁舎の一部を鯛築しても、な御労苦に対して深く敬亜を表すお、擬描の拡大に伴なって庁舎るとともに、職員梯位にはこれを分散し、住民各位に非常な不を契機として心閥一転、住民へ便をかけるとともに行政能率ののサービス向上を期されるよう上にも多くの不便をかこっていお願いしてお祝いといたしまたのでありますが、ここに、りす。一部七階趣や暖房、・浄化梢付延一○六八、五○三平方メドトル(約三二四坪)、総工費三千七百万円、伽品約三百万円、併て約四千万円の辿築は、ここに堂々完成いたしました。しかして今後の広域行政、職貝の期.加等を考蝋し、将来三踏遮に期築可能の韮礎工邪を施し、文学どおり雌石の櫛えをとったのであります。いまや艇業商業近代化に、土木交通の急速なる発達に、教育文化の進展に、社会保障の充実に、、保健術生の改善に、常北町に課せられた使命は、正に重うつ大であります。その執行の芦枢をなすものは、何といっても‐庁舎であり、ここに在って策しここに於て議し、もってその効を町全域に及ぼすことが肝要であります。地上三十メートル望楼七階の屋上に設憧したチャイムから帆夕四回、妙なる愛の鍬が陥り響くがごとく、糊神的にもまた町の中心になりたいと念願するものであります。この新庁舎朋庁に当って、不尚町此尭はじめ全臓員は、新しい辿物に応わしい新しい権想と心気一新、誠意その全力を傾注し凝会をはじめ各甑団体と緊密睡娠趣嘩皿秤嘩浄鋤峰却識室ユヱーーを改めて醤うものであります。I‐お知⑨豚らせ識燕...r‐、‐印昌一f′、.・新役場所在地石塚宇佐久山1428番地の・軒冠話(石塚局)代B30番(内線20回線)-143-
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