広報じょうほく No.71 1966(昭和41)年 7月
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じようほj丘報十月十二日を期して、三か年閥の研究結果を各小拷学校を会場として発表することになっており、八十余名の教綾員が一丸となって、現在、研究の深化に努めている。二教育施設の整備各学校とも、次第に整備されてぎたか、昭和四十年度の霧業としては、永年の課題であった背山小学校の危険校舎の改築を果し、工我五四五万円をもって木造二膳建山教室を新築し、また、石塚小学校南側校舎の内外の塗装を行ない、小松小学校屋根の葺替》教室及び廊下の内部蟻装等を行ない見違える環境を構成すもことができた。なお、中学校”事業としては、物腿の設盤、排水溝自転単価勘のコンクリート工事等をいたし、その間ゞ親師会、PTAの寄剛により清々施股の継傭を図ることができたc本年度は、国庫補助事業としては。石塚小学校屋内体操場の建設をはじめ、石塚、小松、青山、古内の各小学校の教室内途装の完成、更に、中学校では、永年の懸案であった校庭排水溝を完。成し.親師会や各小学校PTAの寄賭による校庭美化巡動が各学校毒に展開され人間形成の場としての学綾施設は一次第に充実されつつある。三校外補導の組織の強化と内容の充実1青少年問題協議会校外における青少年の補導組織のピラミッドは、距町長を会長とし、一三十名の委員潅も2L溝眠されている青少年問題の最高磯関であって指導方針の確立と連緒調整に当るのが、そ幻主たる任務である。2校外補導委負会補導委貝四百名を擁する本委員会の最大の組職であり健全育成を目標とする実践機関である.本部と支部(将小学校区)と斑(行政区)に分れ末端は、各行政区の区長を中心とする部落を単位とし活動に連なっている。学校と家庭と地域社会を一体とした地域ぐるみの活動がそこにみられるのである。昭和三十七年に組織されたこの委員会は逐次、その内容も向上しているが、本年は更に一段と充実を期したい。行政区飴位の部落座談会は、これを促進する役目泰果‐縛るものである。3青少年相談員十一名の祁談員が、十一の抵●当区と分担して勺榊時活動を行っている。毎月一回会合をもち情報の交換や研修につとめている。4北部学蕊巡絡会東茨城郡北部三か町村の小、中及び高校の校長と生活指導主任並びに藩察官が集って相互の連絡を密にしている。四学校教育の内容の充実常北町教育研究会並びに学校教育実験地区運営機構により、自主的な連路、運営に努めて、体力の向上、生活指導の徹底と学力の向上に、真剣に取り組んでいる。五安全教育への努力交通安全教室をはじめとする各種の樋会をつくり、実践的な指導に当ると共に、校舎、校具、校地の安全点検を行なって事故防止につとめている。特に水のシーズン中は、子供会磯援会等の協力を得て、水の訊故絶滅を期すべく努力する.この点においては、校外指導委員会各支部の活妙に大きな期待をかけている。六学力向上対策協議会県の学力向上対策協議会に呼昭和姪年.度常北町社会教育運営方針常北町教育委員会時代の進巡と国際関係の推移然も、この事業の遂行に当つにともない社会生活も又急激なては学校は勿論、県、警察署変貌を遂げつつある憎勢にかん役場関係擬関との連絡提携をがみ、町民一人一人に課される図ることも重要である。研修の要請は大きい。特に本年は常時の指導体制を本町教育委員会は斯る諸情勢確立すると共に、子ども会、に分折と検討を加え、真に国。・少年団の幹部並びに勤労青年県並びに本町の婆講に応え得るの共同宿泊研修の機会を作り社会教育の充実発展を図りたい豊かな人間の育成につとめた一、青少年保護育成事業の充実い。青少年問題協議会、校外鵡導二、産業、開発と生活の向上委貝会、青少年相談貝、子ど上泉東部地区の農栂改雷、両も会及びメポーッ少隼副後援田川の河川改修と土地改良、会の活動の偲進をはかり、家磯野・哨井の土地基感整価、庭並びに青年団婦人会、子ど県道並びに農道の改修等、農も会等との述納を俗にし総合業近代化の一連の砺業が町の的な育成事業の充実を期した施策として打川されている現い。況と商工業の発展策も新たな社会教育の方針応して、本町に、協議会が設立されたのは、そう古いことではないが、実験地区の諜胆の中にそれが吸収されたので、特別に町民一人一人に課される大きな研修の要請会合をもつ必要もなく、随って栴導の改茜に弦する考えであそのままになっているけれどもる。しかし、現尖的には、冬学今後は、特別の樋会を設けて、校共に、立派な、成級をあげて学力テストの検討に韮づく学習いる。1J重基Iru通成活P動と新家豊を、施にと磯れ観銭篭蕊渥溝管I聖殿x羅誌津窪警耀著諦項蔦電m誌羅監雛蝿妾獅雛誤断湾蕊畠噌鳥遮〃会つ家に土い健郷鴬喚舘繊群嘩鯉維歯鯉動図zぱくの公に〃〃(減り蛎徳対全た人学更化少う協徹の成怖崎いりし工改れ等燭のに栄心す育り柵織年謹謄鮭潔。懸含鮭を場か貢とをる成教Ⅲ年ク姉県・を努をととの献の維及考徹"ん|欲魁培愛庇,,よしかい怖基整設,はう人民lIlめ図めも活す開済所えさ稚うよで、を本のを、う.・遮心、りるに動る発課、ら⑥⑤③③②の笹峨禰団ス努特、絢方化尚塗”共化逢の五IFq動のての背徹遊社家体い交重強ののポむ|こ栄た面財、計・に研そ図遺郷瀧畷織::皇鑑$↓蕊謝$易織鯉躍緬謡の‘』のの上数項召舜鯉蝿菖窪霊賢継識鴇推,浄溌微と7『ため核、体の識町をさ集編桟充、意しを進化化底体のい、とス青体施民開やし纂生発常欲て顕とと力晋"町すポ協位策のいかたのを展北を本彰青生の及民るI会のを関て・でい基対を町喚町し年活瑠と体社ツの向鋪心、も。礎象図郷起の~一団据強。て力会少・各上じをこ、壷とる土す発先活導つの体年部に、高の文料すと文る展人一一一一一一一一一一一一一一一一一一一=一一一=一一一一三二一一一一一一-.----次頁lこ続く一一一一一一みんなはいつもねらわれている″韓夏の防犯と夏休中の子供の発生をみたの完.、充分に、注意健全育成活動を強化せよする。夏は、場さと、夏季祷有の解○瀧わしい症状噴限師にみ放感から、少年非行、性犯罪及せる。(学校にも迎絡)び交通事故等が激増し、藩察で○手洗いの励行(食前、外出は、住民の協力琴得て、強力な後)防犯運動。(七月十一日1八月三○暴飲、嬰食をしない。十一日)か・展開中である。(就湛師は、特に注窓する)本町にても、教・同長、校外補四校外生活の指導:….導委員会々長(根本恒男)名を校外補導蕃員を中心に、父兄もって次の事項について、噸係等保遡者の協力の下に、児亜生者に、強く呼びかけている。徒の維全な成災をはかられたい一交通鄭故の防止について...子供会活励、スポーツ少年団昨年の統計からみると、児童鋸Ⅷ恥溺唾岬雌催唾垂》函や壁生徒の交通邪故は、年Ⅲ身通じの団体の活助を充実し、或は、て、休日や長期休奨等学校からその結束藩急ぎ、子供の自主性解放された時期に鮫も多く発生を啄倣しながら、充分な促進を図られた1.している。又、中学校や高騨学挟生徒の無免許巡転等交通法規五《承庇学刊について。.….達反による堺故が多いので、特風休み中の家庭学習は、日烈に、次の点について、充分に、炎を各自が作り、荊側的学習を行なわせること。ご指導願いたい。○自由研究岬を行なわせ、そ○右側通行(歩行将)れぞれの個性や雑技を伸ばす○道路、踏切の安全横断よう術#する。(一時停止、左右確認)○自由図譜館、学級文脈等の貸出しを利用して、沈桝の刊○車の直前、直挫賦断紫止O峡吐滝馳稚が鐸祉l吟飛び○仙韮睡細誼か友』や『夏季学箭帳唱を似用させる場合は、○自転車の正しい乗り方時間割に従って行なうことに(一列直行)意味があるから、充分効果の二水泳、水あそびのあがるよう努あられたい。事故防止について.:…六キャンプ等について….:毎年水の犠牲者がある、水雌キャンプは、主として、学校から守るために行堺として行なわれるのが原則○PATや子供会後援会等で.であるから実施に当っては、学安全な場所好一決め、交代で監校と連絡して、実施主体が学校と共催の形で行なうことが望ま督の上行なわせる。しい。○危険なところには、娯誠を○小学生のキャンプは、体力廻て近寄らせない。その他の獅悩から不適当であ○水泳には、必ず準附体操をるので、中学生以上の者で実施されたい。行ぱわせる。○家族に無断での川遊びはさ○学錨“に雌奉叫緬群謂恥叩効|せない。る場合でも、一泊二日を限度三伝欺病及び食中誰の防止…とし、中学生は、二泊三日理ゞ今年は、各地で、赤捌の錐団度に止めることが適当である-138-

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