広報じょうほく No.36 1962(昭和37)年 3月
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柵》11鶴36今年の納税梢固定資産税、軽自剛車税5係険税。6町民税、県民税7閲定盗産税8保険税、町.県民税曾1℃町、県民税抑保険税返固定資産税1保険税.町県民税2固定資産税31I蝋虐職議;‘常北町長佐藤節三綱粟者常北町総勝i期19錘.3,20目避迎えた‐この川、合併の基には三カ年計画による水麗分校垂,。!‐‐‐‐‐‐‐‐!‐‐!‐l‐‐本方針電ある新町建故計画に剛全日制新設等概ね処期の目的を聖本年度予算は一り、教育優先.国保全町実施と達成することができた◇その強化、土木車葉促進等とは勿猫ここは至る経過どしとは数昨年以来調蕊研究を鍔じめ、各緬の整附充実を図り一多くのあい諾があったが、識会た、水戸以北における幸財源の三一四%が町税牧入咋調筆新年度予算などを可決去雫勺十二日から開かれていた定例町譲会は、三十七年度当初予算をはじめ、条例の改正など二十議案、三報告について審議がつづけられいづれも原案どおり可決されました。成立した新年庇予算は一般会計七千九百一六万一千六百八十円、国保特別会計の総計が二千二百四十二万九千四亘一十円となっています。一般会計七千九百余万円の財源は町税収入が、’一千四百八十八万余円垂三・四%、地方交付税三千万円で三十七・九%、国庫支出金七百五十二万円余で九・五%、雑収入六百九万円余で七・七%町憤四百万円で五・一%などが主になっています。このように予算の三分の一以上は、みなさんからの聯い税金によってまかなわれるのですから、その予算の使途には十分関心をもつことが大切です・方町有財産の適正処分等によりをはじめ各顧図体の協力、町民》当初予算を組一県下に魁けて計幽を次盈と実現の公益優先への珂解が、この成一むに当って一化した.殊に教育施設について采をもたらしたものであり.省は統合中学校の完伽、石塚小松みて躯た感慨無孟である。わが常北町も合併以来露八年小学校の珊築その他の難伽、Ⅲここにおいてか、廼垂本年度予算は》鍵昨年以来調蕊研究を続けて来雪た、水戸以北における畜産振興の一大計画の見透しを得たのでいよいよ新年度より共同放牧地設置、和牛主産地造成事務を共同処理するため関係町村と一部瓢務組合冴設立し、軍国県補助導入をいか剛、当地方農民の福祉を図りたい。更に農業経営、土地改良、農地交換分合等の指導に改菩を加え、以って念願の産業開発欺点に切替えるぺく、各耐叫業の調節を図り、他面財源を勘系しつつ財政負抵の膨設をJ抑制することに努めた。枚しかるに、現実的に人件費、需嘩用侭等の刑加はわが国経済状態池の趨勢であって如何ともなし錐柑く、必ずしも予定の全額を計上舜岬》が吋郵郷塞錘砕蝿麺詑寺極か収支の均撫を保ったことは賊に壁やむを博ない。くLかしながら本予算の編成に当づては、一方に偏せず、独善に走らず、良識に耳を傾け、町民の戸を洞察し、恥然うして孟点的にこれを取捨遡択する等の労を描し丈ず、いわゆる町民の信託に一応え、その福祉を瑚進することを第一義とした。和牛主産地造成に重点町営住宅訓戸建てる一社労施設費一前年に比年度以来の特長であり、癌害虫IIi1II‐!‐!》し倍額以防除(禰子、苗代)、共同農槻畦詑野趣唖壷率討一椎琳坪釧峨郵“鯉群耐唖樫榊唇翻識卵獅畔たためである。児流孤祉、僻少合の設立‐和牛の導入、共円牧年間胆国民年金等、わが国雌で野、欺地改良耶業などに亜点をもある社会保陣制度の確立を図既きたい、さらに土地改良についても地元の協力体制の楚ったる。個所から順次蒲手したい。-1保健術陸‐図‐一雑畔祁吻射浄銅睡蓉裡錬錐乱蔀か噸詐誰その他各諏予防、清掃等国保と上し、織額六五○万円(八・二相まって充実を図り前年度の一%)である。三七%か計上、以下略以k才入才出とも総額七九、一産業経匿匿…一準韓嘩癖一酔咋、、一蔀℃調栖荊拝恥稚乱まず才出を頂目別にみると骨別図のとおになりますが、主なものをひろってその内容を調べて見ましょう。|感会費一恥埜州唾釧奔,銀経済像癖79161.6”殺島I稲47722.1%奨学資金を貸与噛剛青中学校に技術科教室釧教歌商倫マノ乃7.7“2z4%が織決、執行両槻関が車の両論の如く町政最高の「話しあい」の鳩としての捜能を充分発揮するようその権威を尊璽したい。役場費一!iI一噸疹嘩鋤吐蹄員の給与、区長、自治長の報酬改正によるもの、経常費は極力規制し冗費を省き、住民の批判に酬いたい。垂消防費一貯水禰到基、火の見やぐら4荻、可鍛式ポンプ一‐Lの外団員のべlスァップを図った.一土木費》道路橘梁費は新設に瓦点(三六六万)をおいて維持と経常礎五一三九五九:二二○円(六六・九%)堺業費一一六、二○二、四六○円(三三・一%)である。特別会計略賛の節減に努める上古内林通朋発工蝶は三十六年便全線完成する。災害土木については上泉江川製岸工耶を叶画。土木工耶については敷地買収その他に地元民の協力と納得が第一で区焚、謎会等の話し合いによって円滑を期したい。県道改修、国逝編入についても政治活動を活発にして成果を挙げたい。一教育費一総予算の二一.一二・四%を占め教育優先の実績を示している営繕費としては中学校技術科教室五百万円余のほか、古内小食器洗場、小松小、背山小の便所等、社教費は新設公民鮪の人的、物的充実をはかり、その活動についても強力に推進する必要額を計上した。水農分校没については、三ヶ年の全日制新設負姐金も前年庇で一応充了し、これが独立高校としての発足も間近い。本年度新たに奨学資金貸与条例をつくり育英資金を計上したことは、めぐまれない優秀生徒の高校進学に光明を与えたもので特記すべきもの。たばこ消費税しんせい-ケで六円の消幽税が町の収入に入ります。ことしのたばこ澗澱税は三百三十万円、評年は四百万円を見込んでいます。たばこは町内の小売店で買いましょうというキヤッチフレー・スはここからくるのです0町外に通勤される方はまづ町内で「たばこ」舞買って一手足‐の不自由な人のための一無料健康相談の日一汐日前、石小で一手足の不自由な人のために「一無料健康相談の日」を設けました。◇お子さんが勉強しながら治療できる相談一◇施設へ入って種莱をおぼえ一る相談一◇義足、難手などの相談)◇不自由な手や足を手術してなおす相談◇身体陳蒋謡の手帳をうける一◇吋蝿費などの籾談一応じます。その他なんでもご相於に◎とき3月鈎日前旧感から◎ところ石塚小学校’一整形外科一レントゲン一(県立ひばり学園長他)-3才見の健康診査一母子衛生の向上発展を期するため、ことしから三才児について発育状況などをくわしく診査することになりました。この三才児は比較的死亡率も高く、いわゆる危険な年ごろといいましょう、洩れなく診査をうけてください。仰該当者叩詔・4.21昭釧・4.1までの出生者②実施日時と場所3月記日后113時青山小学校幻日〃石塚小学校記日〃古内小学校西日〃小松小学校⑧母子手根を御持参下さい。拳柵告示板W…抑-63-
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