広報じょうほく No.32 1961(昭和36)年 11月
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広報しようほく(2:昭和36年11月15日一睡認常識国民年金の印紙蕊醗錨川瀦雛鮪一鶴瀧綴灘凝議謹恥、,¥ザ、。(拠出て納めたことになります。年金印紙は役場の窓口で売坪李制国民年金)が去年四月一日印紙を貼るところは、手帳全っています。また月末には各一一発垂馳霊鉢嘩加入された人に恭拒針識鐸樹》”押画号醒引壁蝦認産錨唾斗症職認車務を行一一は役場から「国民年金手帖」の一年分の印紙が一ぺ1ジに貼保険科を納めた期間塔今一一が配らていますが、この手帳れ霊嘩諦浄匪嘩一家。嘩卵綴を濡誇唾垂池叱竜喝睡雌唾篭“一必に、二十才から三十四才まで貼って下さい」といザ十二文字れないよう印紙象貼もて下さL》の人は百円、三十五才以上のが山月から一二月までの各月欄にい・《一人は月百五十円の国民年金印一文字ずつ浮き出ています。納一;職乞家中で背たた来零灘蕊鯉営蕊灘灘滋農豚折綜作防ミか戸・艇茜畑同くてセ禦蕊溌惟ン鼠穏津郷タ2OSIB棄耀1入ををのた部織9-《・・・も墨醗蕊A』言j-琴ダ零:豆蝿..・・・...;羊診手,雌ff。.i職裂ご画一。七棟六○坪を新築し、常時六十頭の肉豚と繁殖豚を飼っている今年は農作業の能率をあげるための共同利用農機具として一台のロータリー型耕転棚を入れ、部落外まで耕起作業に能率をあげておる。管理作業機として各自オートカルチを捕えたので蝿人達づ農作業も楽になるでしょう。この他共同施設才して通風乾煉器一基及び豚舎の尿をくみあげる汚水ポンプ一式を備えており、今年中に共同作業場を建設する予定です。これ等の恥業涜金は昨年度九十万円.今年度約百万円でその七剛が近代化資金の融資です。機械を入れたり施孜擬金を依りたりすることは老人や婦人達家族の理解と協力にまたねばできないことですが、北米部落には股邸研究会の外州人達の生活改善グループ「若妻会」があり師人達の理解が深く栖縦的九協力が禅られております。会長片根猛君は、「借金は仇いて返す」の意気に燃えて所得倍蛎をめざし満点と股業近代化への道を歩んでおります。今後哩畑地の交換分合、畑作的団地化、協業軽営による楽しい農村弛設をめざして畝張りたいと語っていた。い,よい。よ↑.ハンタ、‘…に‐とって待望の狩磯解撰です。狩猟者のみなさんは識習をうけ、法規、鳥獣顕の判別、磯典の取り扱いなどについて勉強したのでよく承知していること〃思われますが、とくに次の点に注意して、法違反や、事故などを起さないよう注意してください。’、狩猟免状狩磯免状をうけていなければどんな邸清があって1狩猟することはできません.’一、狩猟期間十一月一日から翌年三月十五日までです.ただし、きじ、やまどりについては翌年一月十五日までです。三、狩猟の禁じられている喝所と時間禁撒区や銃猟莱止区域、公道上、公剛、社寺境内、蕪地などや、日の出前、日没後の銃猟は絶対やめなければなりません.。四、猟法、猟典かすみ網や、口経十稀より大きい銃器感使用できません’五.保護鳥は絶対に捕らない法に定銑ら・狐た島獣以外は捕秋の保育所.おわる石けり、縄とび、かくれんぼう。’二週間、五百五十余名の子供達が元気に遊んだ秋の保育所は、」十一月二日閉所しました。開設ケ所十一・二十七名の保母さん方と、手に手に、おみやげをもらって耐る子供運との、さようなゐも、何か、おしいように、充実した二週Ⅲでしだ。開設するたびに、遠足に、そしてまた好きな玩具をと、◆自らのポケットマネーをさいて、子供達と共に過ごしている奇滴な人がr工寸。『子供は、かわいいものですよ。…・』と温顔を、ほころばせて語ったこの人。町のかくれた●、児童福祉の実践家に、おしみない拍手をおくりたいもの・で・か。、、狩猟解禁にあたってらなしよう注意すること一】ことにめすきじ、かけす、ひよどり、もず、むくどり、かしらたか、ひばり、や災がら、こがら、めじろなどは捕りやすいから絶対捕らないよう注意して下弄ごい回六、狩猟する時は必ず免状や銃砲所持許可証は忘れないて持って出かけましょう。邪故は不注怠によることが多いようです“銃滞の櫛造をよく知って不用窓た取扱いをしないようにしましょう。野猪柵のえ哨の去る十Ⅱ二十山H上古内樋口地内に設けておい卜野猪闇に、一喚唯大小三伽の野猟が入り、部滞の人たちは一同凱歌とあげた、大きいのはメス六○キロ、小は,二○キロのメスとオスで〆一めて一○○キロの独物たつ-た。|野猪柵は樋口の外小坂と一安渡にそれぞれ設けられて一おり安渡ではことしの初め一一頭姉捜したので昨淵柵の一柿かくは本町では二座目と心いうところ…・・.年賀;さがき今年もまた年賀はがきの売出の時季となりまし二ので今年の年賀郵便物の差出につし、て次のことをお願いいたしたいと存じます。・差出方法.Aお年玉つき年間はがきを使川する場合は適当な枚数ごとに一束としてこれに「年賀郵便」I'・鮮舞獣驚瀧撫懲痩用する場合は,表面見やすし、ところトこ「年賀」と朱書するか,または適当乃枚数・ニー束とL‐てこれに「年賀郵便」"と記絃した付せんを添えて差出して下さし、。12,販扱期間》土12月15日から翌年1月10日までですが,12月15日から28日までに差出された隼賀状は,年賀特別郵便物として取扱うことになってし、ますが,なるべく12j122月項まで.にお出し下さし、。3,配達のできない迷子のはがきが毎年相当沢山あります。たれを凋査するのに多くの人手を要しますので宛名は正確ウこ明瞭オニお宙き下さい。4.小学生,中学生のお子殿方のお出しになる年賀はがきには受取人,差出人とも御父兄昨肩書を忘れなし、鮫にお願し、致します。なお,本年力お玉つき年賀はがきには料額印面(切手)の下部にある換陳は,この菜,1Fが年賀特別取扱期間中に年衡状として藷lllされ/こ堆合には日附印iよ押印しなし、様iこなりますからお含みおき願し、ます。(石塚郵便局〕火災シーズンい11月26日-12月2日秋火予述迦季災防動|川・畔。。』‘一一、峠。皇漢が鞭彊‘‘岬一‘》、季一.漣王・』ヶ‘|・冠ってきました。「火をわれわれの友として取扱い、敵に回わすこと〃防ぐのが火災予防である」といわれます。二十六日から「秋季全悩火災予防巡勤」がくりひろげられます。この頃から、火気が多く使われ、空凱が乾き.瓜が強くなるので火瓢が起きやすくなる。殿近近気器具が雌・勿川に、台所唾多く使われるので不注意による細火の塊似と恥やている顔蕊kの始.2;人に頼むなまかせるな〃向が多くな酉てきました霊.県では昨年の火訓で毎日五七万円が灰になっているそうですl恐つしい火災シ‐ズンに入りました。|ご存知ですか一こんな野菜にこんな効能が(大根)わたし達の食生活で欠くことのできないものは野菜額です。殊に今収極している大根は一般にしたしみ深くその上次心ような効能がありますから、養分をそこねないように料理することが大切です。そうすることによって無病長寿が部られ、忠比釧様のようにお金持になられます。背から「ゑぴす大根唯う」という曾葉はここから出たとも言はれます。大根おろし唯消化剤(ヂアスターゼを含む)となり、大根汁はニコチンの毒を浦す(愛煙家には術備薬)又大根汁は妙に胆石鯖に効がある(堅い肌石を胆汁との作川で解してしまう)大根おろしに水飴をまぜて常用すると、咳止め、渓剤となり頭痛持ちはおろし汁を二、三滴鼻の穴にたらしておくと効がある。大梗は、健刊剤となり、百日咳、下蜘止に効き‐更に脳湛血腎臓柄、つわり、ぜんそく、日射病に効用をしめす。また盲腸炎、描掘、打撲傷もおたふく風、リウマチス等の冷器法に用いられる。千●葉の腰湯は婦人病に大効あることは皆さ魂・も少仇.砿,fJm●呼私と一J島f手足・ま既にご承知のとおりです.副たかが大根かといわずにこんな効能の多いことを知って大切に料理したいものです。-54-
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