広報じょうほく No.30 1961(昭和36)年 9月
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広報巴ょF品一(室昭和36年9月15萱町づくりの問題第五分科会一℃青年が魅力と希望をもって在住できる町にするにはどうしたらよいか。○なぜ他へ行きたがるかL近代的農業経営への切りかえがたりない。2文化施設が足りない。a他産業への魅力がある。4小過いが思うようにならない青年は月三千円’五千円は必要だ。○方簸L経済的に盤かになる方策を考える。Z計圃的な経営や仕耶をする。a青年に称漬任をもたせる。二、総合的な町の社会教育を進めるためにはどうしたらよいか。L生活や生産に結びついた、身近かな問題をとり上げる。卦成人男子の学習の場をつくるa公民館本部、分配の組織と施設、設備の充実4若妻のグループ学習の場があってもよい。a指導者は各グループや部落の集会に出て行.って、相談と啓蒙に努力する。三、台所に結びつく政治の学習はどうしたらよいか。1政治に対する関心がうすい2町費の使用についての理解a政治をよく知ることが先決4公明な選挙とのったがリキ奈考》える(分科会)講評加瀬保先生一、教荷優先の町であることが如実に表らわれていることに歌意を表す。’一、本築会は町殿高め災会であるので、話し合われたことを苗実際生活に生かされることを期待凹三、青年婦人の参加の多いことはよい、特に五分科のうち二分科が女性の司会だったことは特誰すべきだ。四、話し合いの結果を広報をとおして全体に知らせるとともに、部落に落すことも考えてほしい。五、内容については、もっと異体的に堀り下げて.いただきたい。具体的、合塊的、客観的なものであるように。六、結び町には沢山の問岨かあることだ、この抑題肱侍さん町民の力でやらねばならない。それ以外に、解決の方法はない⑥評価災会に参加した方々の怠見を票腫よりまとめる。一、テーマのえらび方ばどうであったか。L生活や生曜に直結するテーマ政治の学習を高めるようなテーマz範囲が広すぎるきらいあり二、話し合いはどうであったか1転い気持で話し合えるようにしたいz青年の要望をきいてはしいふよかったが集まりが少ない。三、参加者の範囲は適当であったかL広い範囲から出られるようにしてほしい2青年の出席をもっと多く特に女子野年のa一般町民の参加を多く特に主人の立場つ人のⅢ、地区集会と町集会との関連はどうであったか。l地区集会と町築会の分科会は同じ分科会にしてほしい。z地区集会の話し合いをもとにして話し合えばもっと意見が出る。a地区や部藩の姫会を町災会の後にやってはどうか〆、今後の社会教育研究架会に対する要望1年一回は必要、今後間続けてほしいz出席が少ない、関心がうすいふ早くから趣固の徹底をし、税前準備もする。1町集会は代表者の染まり一般町民に結果を知らせるa五十才以上の父母の社会微育活動か必要d分科会の時問をもっと多く久時棚励行一畔慰謝謹蛎酔畷峠聴緬却卿雌煙酔&一一準池弘抵雑錐蝿韮鉢咽舞奉鑑垂れ露蕊速倍共同募金のつかいみち一人稚唾ひ韮乙岬岬岬銅喝や魁や確畦麺医拭一十月一日から赤い羽根一コし岬酔昨妙趣州嘩酔啄や細乱葬吐惟窪妙確》たすけあいを赤い羽根にのせ○生活保漉部莱捉’一鋤罷州畢錨州心卦御岬鋤》峰叫華峠挫妙》》恥犀昨語弥郡や推峰銅鍛》劃抑》韮嘩郡壁帥嘩稚酔唾轟悔母》掛御》斡加師に獅叫雌捌岬娠睦雨峨幽華岬い和雄錘唾一れる尊い募金のゆくえを、おっをうけた人びとへ、お金や物武野議溌灘譲瀧圃蕊》一座噸硫個ユ岬鋤坤郵”錐‐鉾恥呼嵯蟻厘遮雌鎚馳娃罪一○母子衆にIにい、赤い羽根のお金がつかわ《〃1鋤恥砕職》岬いい恥崎峰確率や惣諦嘩雌。鋤恥恥一子症帖韮睡めぐ王れない母とれ極卸露地錘鋪畔にたくさんい〉.渋’に吸う乃市Iな政らきしど動りて費と”を保一○医療保護事業にIろ気の毒な人びとを私たちの手一“咽鏑恥却一睡膳華。必峰州嬉昨畦唖唾斗鍛垂岬解準一くらしの苦しい人の医療費にあで、Lあわせにみちびいてゆこ恥嚇仙適期刈取、十分な乾燥拙早叩茨城米の声価向上をめざ‐ことし内また班作〆・史k股‐る架干しは必ず励行。摺挫高の収稚のよろこびか約束され一一一、脱敷確伸ています心配された二両十日川回娠数が多すぎると胴削れみ(も無珊、この暇作のよろこびを米、昨米ができるので一分れ平山となる俵と共に向服の中へをⅢ八○○’五五○回の回転き}嫁入りさせたいものです。?数で脱散すること。‐肝畢町でも早・早生米の川荷が蛤四、乾燥まり丈した。食柵W務所では次⑩むしろ千の励行をし一枚当1割の点を注意し立派なⅡ叩位の仕上りのもみ放は五’八升程度味つげをするよう望んでいます。とL略天二円以上干すこと正馴はⅡ光の強い早場米の時期い郵鍬|、刈販りりや過ぎると未熟粒か参く剛脚一斗‐一斗二升程度と剛なり敗雌が減る、又遅過ぎし二ⅡHより郷干しするこ価ると色択が悪く,食味が劣と。別日り、腹白胴割れの因です。③一日五、六回干返してむら期倒籾粒、技梗、秘首が筑変し乾燦、胴刈孔米の発生矛防魅たときが船適期。ぐこと。郷一一、架干し励行帆余熱乾燥としてむら乾燥を嘩仙米粒の充実をよくし、乾上防ぐこと⑫年りにむらがなく、色択がょ五、もみ摺和く胴剖れ米の発生が少くな仰もみの乾燥調整不良、もみ昭。茨城米の声価向上をめざして摺技術の拙劣宅もみ摺樋の確伽不完全等は、玄米にもみの拠入が多くなり、肌ずれ米、胴割れ米、砕米ができて、ロールのカーボンが猫いて色が悪く品闘不良と鳶|鱗|:洲:%畔鵜|淵”抵一・凸宮ロ■、。宮凸宮○もJ・”・今Br宮・ワ・〃,、。。p“41。“宮。ロロクロロ宮・宮■〃q““自白〃■、。』宮口8℃■・も。ロ、グロ。。』p〃可ご宮ログ■、『・宮口、、g』弓』一功F”寺も』なる。)ことしも恭本選挙人瑞禅を基本選挙人名輝に載る資格}凶乾燥の悪い「もみ」はもみ}凡月下五日現在でつくりますはことしの十二月二十日現在《州をしないこと。又乾燥匝一この名輝唖、ことしの十二月で満二十才以上で三カ月以上へ雌麺唯副紳鰹岬稲釧“球が一幸鋤御働ら一砿附に行なわれ町内に引き続いて住んでいる〈人・つま一〉使わ肌f新しく基本選挙人剛Ⅳ荊十》③脱秤率は八○%曜度とする銀一躍維鍵名簿をつくります生へ年十二》六、包装荷造り″ニェヘ正味』へ○キⅧが欠減しないよ》がないからとか佐鵬貌鍬して日以前に生れ、ことしの一ハ月くうに入れて規格制を使って包〉あるからといって『碓鈍噸附十汎日以前から町内に仇ん一ご《装し俊形峰緬Mとなし、商品)沸一を出していただかないとr梧人です。新しく選挙柿を》価値向上のためにも出来上り一端柳から洩れてしまいます。郷た人も必ず申僻して下さい一の荷姿をきれいにすること。・ザ:・・・1.く・・●〜・・・.、〃.・・:く楢・く・・尋・●、”・・合舎』J,:・合〃.、。.Z〜:.〜守谷。、、ク●・・霧・く・・・〜・一註①この価格ば新似式依代133円,予約奨励金40円を含んだもの②水稲もち米を12月l5Llまでに光波したものにさし、ては玄米l燦につき225円加算される。山第一位となり近く行なわれる県大会に出場する“耐水さん走一曲眺砕逃石塚小学校増築体予校舎完成第一位県祁石塚小学校蹴莱工邪は三協処九月一》一H行なわれました眼民投の手で校舎(木造、瓦葺一棟作何祭那予避において断水“《口二八五坪)給食室〈二一○坪)波子さん(が川)は女子走測跳に壱や廊唯惟匡唖、』岬壁鎚採沖雫華'1if水百合子さえ農業労働力調整』協議会誕生.農業委員会のなかに粘北町農業労働力調薬協鍛会(委員十一人)ができました。この協議会のしことは、農家の収入が他の雁業と眉を並べられるように調査、研究をすることです。農家の労幼力を確保するととも,に、足りない労働力を随保するとともに、足りない労仇力をどうすればよいか、他に就職を希望する艇家の人達が相当な仕乎につくことができるようにするにはどうすればよいかということを協懸し合っていくのです。Lたが論仁農‐』‐布蕊成・‐Y三思・●.』李仏早速引越しを終って新学期から明るい近代的た教室で四年生以上の生徒凶三六名が勉強しています。でき上った石塚'」、学校-50-

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