広報じょうほく No.26 1961(昭和36)年 5月
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広報Eよう昭イロ36年5月15己(2)パラチオン剤など有機燐製剤の事故をなくそう個人での買受け、所持はできません布搬燐製剤(パラチオン剤をその原因のほとんどが、使用主要製品とし、そのほかにいわ上の不注な、使用残品の雛理保ゆる新農薬と称せられているも符が不十分なために起きているの)が使附される時期です。邪故になっています。殺虫剤として特にイネの一一力新聞やラジオで賑わした三重メィチュウの特効薬として、わ県のブドウ酒事件も、農協の保が国に輸入されて一○年になり符方法に欠点があったため、持ますが、人帝に対する弾性も従出されぷあのような悲修な事件来の農薬にみられないほど強烈になった。であるために℃これによる中毒一」の薬はどう取り扱ったら者の数が激増していることはうよいかれうべきことです。この薬は、困ることには口か常北町選挙管理委員会委員長に堀口誰吾氏当選去る三月十三日の町議会で当選挙が漕ぐ明るく正しく行な還された唯北町選挙管理委貝会われますことは、健全なる民主委員四氏の初会合は、十日役場政治の確立のため欠くべからざに開かれました。る鹿牛でありまして、萱嵯撲.増この委員会で委貝長選挙が行れぱならないところでありま一○なわれ、石塚堀口謹晋氏が当す選同委員長代理委員に大字増井私はもとより浅学非才の身で国元虎喜氏が選任されました。こさいますが.この選挙法規を守る選挙の実現に鋭意努力梢進ごあいさつこのたび委員長の重責を担ういたしたいと考えております。ことになりました。紙面をおか有権者の皆さま、公明選挙の映して有権者の皆さまにごあい推進のため特段曾」協力をいたさつを申し上げます。だきたくお願い申し上げます。鐙る要件でありまして、全選挙民がひとしく念願しているところであります。Lかし選挙の都度、選挙法規を軽視することは、大いに反省してその対策を十分考慮しなけ熟らぱか・叩シでを李匡、.・崖ふや邑・》{熱心粘膜からも吸収己れて、血液下のコリンエステヲーゼの活性と低下させ、からだ内のある砿の神経系統に作用して中窪を起させ、さらにマヒを起して死にいたらしめるのです。だから、この薬剤を使川するときは完全防水の服、帽子、メガネ、マスク、ゴム手袋などをつけて、できるだけ皮皐の露出面をなくすることです。そして散布にあたっては風向きに注意して、自分自身哩勿らん、通行人、人家、学校、家畜たどにかからないように気をつけるとともにも同一人が長時間散布しないこと.またからだに変調の人はぜつたい散布しないことなどを完全に守ることです中毒の症状は?その処理法軽い中渥症状食欲不振、頭痛、めまい、はき気がでる程度であって二、三日休餐すれば良くなりますさらにすすんで、はき気胃腸蝿胸内の苦しさ、目がかすむ、、よだれ汗が多くでる心下り、排によう、顔色がそう白になるなどの症状になるとただちhに医師に連絡をどって有機燐殺虫剤の中毒らしいことをつくllll健康&7(る食事の型噌臓ノ、男子|人|日の食糧-ナ、ソミカンとビタミンー豊寓に出廻ってきたナツミカンは、一個中に上・タミンCを50~60ミリダラム含まれています、おとな-日の必要鼠は30~~-50ミリグラムとし、うから一日一個たべれば十分というわけ。疲労回復に役立つクエン酸もあり、血液の酸化を防ぐ.アルカリ食品として見逃せません。これから五月いっぱいは値段も安く、手ごろなタミン補絡源として利用したし、ものです。皮も捨てないでママレードや砂睡づけf・しておきますと、楽しいおやつができます.繕縁げ、PAM、アトロピンの用意と願って往診を求めるか、あるいは哩帝姥静かに医師のもとに逆んでください。その問に硫酸アトロピン錠があれば一’二錠を飲む、批がすぎるとアトロピン中錐を起しますから、慨正に行なわなくてはなりません。薬剤が口から入ったと思ったときは、コップ一’二はいの水.(または塩水)を飲ませて、ただらにノドに娼を差しこんでその水〃一はかせることです。個人での買受け、所持はできませんこの中要に対する特効薬(PAM)がありますので、治療さえ早ければ死ぬことばほどんとありません”中毒者が出たからといってあわてたり、さわいだりせずに、落着いて手当方法を間違いないことです。この薬剤は個人での買受け、使用、所持などは禁止されているわけです、農協で売っていますが共同防除に限りその責任者に渡了といっ方法をとって危害予防に万全を期することになっています。また空ピン、空袋などを勝手に捨てることのないように注意して下さい。また取扱いについては各区に知事の認定した「特定毒物実地指導員」がおりますからその人たちの指導をうけて下さい。間&局4つ200鞍…津J隆鋤》今月は……保険税第一期分の納期です一己。▽二・・一↓マロ苫“』豆△”二呂司・’』一J二・・罰,■、。こ△・句■,毒..詮・・二房◇二・雪◇L司営“ロ雪p垂一口.町ロロ倭;宅0夢。《昭和三十五年度国民雌脈保険徴税令苔をおくばりいたします税の収納は、皆さま方の絶大なが、昨年に劣らないご協力をおるご協力により.県の発表によ願いいたし裳す。賦課方法は、ると、納税成綴順位の第一グル町民税の所押剖額が確定しないIプ(九五%以上のもの)に入ため、暫定として、昨年腰の年隷し、県内九一の保険者中、第間納税制の1-4の額を納めてい二○位を占めております、合併ただくことになりました.そし後二、三年間の状態に比較するて本年庇の税額が確定する第二と非階な躍進ぶりであります。期分(納期八月三十一日)におさて、本年度第一期分の納期いて、過不足分額を調整いたしは五月三十一日までです。近くます。(保険課)(石塚小学校での検診)…JJ噂J剣;域鰯蕊農繁期を元気で過すため栄養を十分とりたい股繁期になるとネコの手もかタ肉画なつとう、ジャガイモなりたいほど忙しくなり毒-すのでどBiの多いおかずもそろえまつい食叩もかんたんになりがちす。次に疲れがひどいと、食べですが、農業労働は筋肉を敵しるよりもねむい気持が先になりく使うことと労働時間が長いのますから、食事に楽しみをそえで、栄養〃」十分とることが必要る意味で常備菜や安いかん詰、です。農繁期の食邪で注意した魚や肉のソーセージ、パターないことは、第一に、能率よく鋤どを買っておけば料理の手間がくためにはカロリーの多いもの有けます。農繁期こそ、食邪にをとって、また疲れがひどいとはいつそう気を配らなければな岡腸も弱重り、食欲がおちますらないときです。栄捉を十分にからムギなどをまぜてビタミン考えた合理的な食塀で、農繁期BIを袖給したり、ダイズやプを元気に過ごしましょう。へごぼう生産者大会です一5日石塚農協が主催3-慧冒4一・h.謬舎;.へ石塚農協では昨年ごぼうの共、ばりいたします同出荷を呼びかけ、農汀述が中bないご協力をお心になって進めて系統共販の線9。賦課方法は、にのつたもの七千五百俵に達し剖額が確定しないましたが、さらに本年は一万侵して、昨年腰の年以上の共同出荷に目標をおき、州の額を納めていごぼうの産地形成をめざす生産煙りました。そし者大会を開きました。この日約皿が確定する第二百名の生態者が集り、昭和妬年刈三十一日)にお産一)ぽうの撤興対簸孝一協鍍した刀額を調整いたし↑後、大阪、名古屋脊果市場側部(保険課)長、県経済述協部長外を中心に座談会を鮒いた。一金まの諏ごぼうの振興策の主なるもの断筆か銘騨混を見ると診,てつ5でし契約栽培、品種を山田早生、》恥》州》》岬》執》》》癖《》蝦螺》》》娠翻岬唾銅糾継噸細蝦、一価》誕鍛銅池崎恥緬栽唖癖錘叫唾唖睡北確燕鋤諦認玲岬華硫など診鈎唖各や雑石塚地区には百町歩のごぼう癖椎恥酎略酔癖悲鑑識準黙蕊詐唯癖蝿蝿稚》雑蕊誌蛙搾浬琴ヱロ録》稚》控鯉鐘霊窄晴》窯癖雑唖趣蝿撚購無灘繊霊蕊無難溌譲↑◇西郷地区の合同節句恒例の西郷地区の合同節句は五M五日の子供の日に西郷分館に於いて開催されました。昭和三十五年四月一日から三十六年三月三十一日までに生れた赤ちゃん狂十名が、お母さんとともに出席して、生れて初めての子供の日を、なごやかに祝い合いました。・ことしの植林三一三クタール″一本で袖多く木堵植えよう〃と国土緑化通勤を展洲しましたが、常北町では三二ヘクタールの山林に、あかまつ九万二千本すぎ四万六千本、ひのき一万本の苗木が植えられました。-42-国同例蝦:LOf2油;[刀豹26'・プ謬瀞野廷芸βさ〆?奇/鳥、死-〆/・鍬扇野ざ一二1軍轄丁畠:⑰3-4かい¥(寺声目一雪圃1,雁》一局
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