広報じょうほく No.25 1961(昭和36)年 4月
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広報鳥AがYJ昭和36年4月15雪(2)保険料はこうしておさめます「スタンプ方式」で台帳に検認いよいよ四月から保険料の紬夫が死亡してから、あわてて、付が始まります、この納付方法検印を受けてみても年金がもらは他の制度とちがい、スタンプえないこともありますから常に方式という印紙納入の形がとら.納期(四五、六月分の保険料れています。すなわち、被保険は七月末まで、七、八、九月分者は一○○円叉は一五○円の国は十月末まで、十、十一、十二民年金印紙を役場等で購入して月分は一月末まで、一、二、三田民年金手帳の一印紙検認台帳に月分は四月末まで)内にスタン金激賑嫌灘峨悪窪ぃ室もらう必婆が犀卸鰯鞠鱗②蕊蝿濯腫維について翌年の四月三十日まで国齢霊鯉注意してでき震ずが、同日を過ぎると現もらい弁膜のはただ印紙を脳入金で納付しなければなりませんしたたけとか、印紙を手幌にはこの手帳には印紙をはりつけりっけただけでは保険料を納付る欄が年艇別及び月別に定めらしたことにはならないので、必れ、保険料を納めるときは常にめす役珊に手嘘を提出して検認生雫凡臥に注意して一○○円又を受”て下さい。は一五○円の印紙を手帳の所定また、身体障害者になったり、棚にはりつけて検認を受けて下四年前森山小学校にビア。/雌入賓金として、金叫拾蔑円を寄付されその煙行と郷土愛に感謝されていた藤田千代松さんは、このたび町の各祁建設事業費金吻一部に充てL下さもと現金参拾蔑円を寄付されました。氏はこれよりさき水股石塚分校全日制のため弐拾万円同夫人名儀で拾万円を寄付、また鉦十四分団火の見櫓建設猫金として多額動金額を寄肥さ札数々の爾志に地元は勿ろん全町民のひとしく敬畏していたところでした雁皿さんは明治”年下青山に藤川千代松氏金参拾一刀円を寄付せられましたl各種建設事業資金として‐I膝仕’二「-代松氏》〃睡戸夕《『理■日夕r』・日旧00毛}‐‐生れ、青山小に学び、大正九年志を立て国裸一貫上京、文字通り苦学力行、土建会社を設け、成人記念植樹ヒマラヤ杉9本を請北中に『納入は納税組合の手で』保険料をどうして能率的に簡便な方法をもって納めてもらうか、各保険者が個々に印紙を購入し役場で検認をしてもらうことは、非常に面どうで手間がかかります。これ等の無駄をなくすために既存の納税組合を通じて、納めていただくことが最善の方法と考えられます。過日推進協議会を開催し、既存の納税組合を活用してもらうようおはかりしました』いづれ納金について協力方をお願いするものであり、納税組合会談等開く予定でございますのでよろしくお願いいたします。納期は七、十、|、四月の四回となっておりますが、各自において何昨でも納められる準備の心がまえが必要です。「免除の申請ができます」つぎのような方は免除の申舗ができますから手峻並びに印か藤川建孜株式会社の社長となって今日に至りました。氏は二年前、公益のため私財を寄付した功績によって紺緩褒章を不賜せられました。氏の美挙に対し広報紙上より深く感謝を申し上げ併せて御健勝を祈り上げます。睡勝を祈壷.。上げ言す。.11成人式の席上、成人を記念して械樹をしようと参加者による募金をいたしましたが、緑の月間、四月三日、成人代表十二名姥関係者で、常北中学校、特別教室正面にヒマラヤシーダー九本を植樹いたしました。この経費は成人者と関係者による悪金額三、四九○あり、記念樹代三、○○○円、その他雑費に仰九○円がかりました。紙上から成人者とその関係の方友にご軽告します。そ1沌驚法やこ貝且員嘗慧③童蕊嫉溌私の提案$雛〈ん持参の上申調をして下さい”法定免除1国民年金の隙醤年金又は母子年金の受給権者であるとき。2生活保謹法による生活扶助を受けているとき、、、3剛立のらい療蕃所その他の施設であって厚生省令で定めるものに収容されているとき。申諭免除●且所得かなしと一ざ2被保険者又はその他の世滞風が生活保謹法による教育扶助、医療扶助、出産扶助、又は葬祭扶助殉受けるとき〕3地方税法に定める障害者又は寡姉であって年間の所得が十三万円以下のとき、4その他保険料を納めることが著しく岨難であゐと認められるとき「未加入者はすみやかに届(上入野仲根昭友)○「月おくれ壷」に統一しては?新正月の一本化は、美事にできました最近のクリンヒットといいましょう。}尻機に盆も新暦でやってのけましょう。新暦七月は農事が忙がしい、だから月おくれの八月r盆の行事をやることを提唱‐たい・この時期は農事が刻合に閑、学校も休み、家族巾揃〉て先祖の墓詣りができる。ぜひとも「患くれ詮噛の実現点望んで止卜みません。f‐I石塚松崎猛I・鐸一二《一」昭和三十六年四月一日以降満二十才になった者、社会保験や厚生年金保恢者でなくなった者昭和三十五年十月一日から昭和三十六年三月三十一日までに満二十才以上充○才未満の強制適用者、これらの方はすぐに届出をして下さい。ご承知のとおり国民年金も大巾に改善され、通産制皮α確立、死亡一時金の創設により保険料のかけ捨てもなくなり、被保険者にとって森去年廉木一万本を買って、伐採、原木作り苗の打込み、管理とすべて共同作業で、しいたけ栽倍の共同化に乗り出したグループがある〕大字磯野の膿汁辿寓永茂さん外十二名がつくっている「しいたけ組合」がそれ・….、昨年は菌が惑いため約半分が失敗、再び原木五千本を買って初志を貫こうという意気込み….:曲り角に来た農業….:主こく冊亜農業からの脱却……いろいろ農業えの蕃報が乱打されているが.共同化えの近はその一つともいいよう推葺栽倍に共同化を取り入れて輿刺に取組むこの若人たちの蝋は純いていた。(》袖咋癖識誕雷鋤把)『ピーーール苗代』では本莱三一枚目ころから日中商温のときは、スソをあけて床温の調節を図り、苗の徒長か防ぐ。‐本葉二枚以上になってからは、’一五度以上にならないようにし、苗が大きくなるにつれて換気の時期や、程庇を長くし、外気にならすようにしましょう。ビニールを長くかけ過ぎたりスソをあけるのを忘れたりすると、苗がやわらかく伸び過ぎたり‐ムレ苗や立枯病発生の原因となりますから十分注意しまし卜生盈ノ、また床面がひどく乾燥するようなときは十分濯水いたしましトム学缶ノ⑨保温折衷苗代は播秘后十’十五日で苗の本葉が一枚半位になり、温床紙をカマボコ型にもちあげてきますから、この時期におくれないように除紙しましょう。とくにポリエチレンの・ヘタ張りで除紙がおくれるし苗や塗狐崎坂など坂道と道路がよくなります鰯諜錐難いねくに深水にしてやけましょう。○一二の提案瞳建設的な貴重な御意見です、町として鞘関係機関とお話し合を持っているノ、検討して見ることでしよ挙句〆●○広報紙に対する世論調奈沈まとまⅦそゐ結果から、この広報紙に対する町民の帯さまが寄せられ為期待が痛感されます。したしみのある広報紙のため一層努力いだします。。》lj亡」雪Ⅲ丁L先月発行の記事中「故小栓実氏町非」とあるは「故小林実氏町葬」の誤りでした。訂正します。-40-

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